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素人の考えですが、この考え方について植田総裁の立場になって意見を下さい。
よろしくお願いします。

4月26日(金)の日銀の政策決定会合で考えられる円高シナリオ


予想:若干の利上げと会合の前後に為替介入

植田総裁の発言から、政策金利を上げる判断基準としては、基調的な2%の物価上昇だと分かります。
下記のリンクの情報から、コアコアCPIは依然と低い水準ですが、コアCPIは2%を超え3%や4%の月もあります。
つまり、若干の利上げと同時に、会合の前後で為替介入をすることで例えば140円台まで下振れたら、輸入頼りの資材価格が減少し、コアCPIは減少するかもしれませんが、コアコアCPIは上昇するのではないでしょうか?

アメリカでさらに利上げが懸念される中、日本人の生活を考えると日本が取れる苦肉の策はこれかなと思います。

また、このシナリオで考えられる懸念点と私の考えを下記にまとめます。

購買力の減少:
エネルギーを含め、輸入品の価格を下げることができる購買力の低下には繋がらない。

投資のインセンティブの減少:
インフレ率2%を目指しているに加え、資材価格やエネルギー価格が減少することを考えたら、このシナリオでは逆に投機になるのでは?

経済全体の成長期待の減少:
更なる円安不安から、140円台まで下振れると購買意欲が増し、結果的には需要からのインフレを実現できる可能性。

参考:消 費 者 物価指数(令 和 6 年 4 月 19 日)
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pd …

質問者からの補足コメント

  • 会合に合わせて韓国が協調介入してくれることも考えられませんか?
    また、為替介入も会合で政策変更の発表と同じタイミングですることで、アメリカの理解も得られるのでは??

    悪魔でも2%の安定したインフレ率を目指す上で、日銀の戦術として実現可能なのか、もしくはこのシナリオの様な方法で成功させた海外の事例はあるのかを知りたいです。

      補足日時:2024/04/25 11:42

A 回答 (1件)

日本が為替介入をするとアメリカからペナルティ(為替操作国)を受ける事を知らないのでしょうか?だから口頭だけで為替介入を行うと煽りを政府や日銀が行っているのです。

実際には出来ませんし口先だけです。行うとすれば日米韓で共同で行うしかありません。

それと、日本が低迷している時に利上げなど出来ませんしアメリカも儲かっているのに利下げなど出来ません。そんなことをしたらバイデン政権は選挙で敗退するでしょうし、とにかくウオンも円もウクライナ支援などの最中には上がる事などありませんよ。

日本の株価は円安でも十分上昇するでしょうし
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