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社会で優遇されているのは女性だと言うと
それは違う。優遇されているのは男性だと
言う。でも今の時代、優遇されているのは
女性だと思いますけどね、違いますか?

A 回答 (11件中1~10件)

こと、日本でいえば


女性の方が優遇されていますね。



一般に女性よりも男性のほうが平均寿命が短いというのはご存じでしょう。
日本では男女の平均寿命の差は6.4歳。アメリカは6.9歳、
いずれも男性の方が短命です。なぜなのでしょうか。

「それは単に生物学的な性差で、しかたないんじゃないの?」
と思うかもしれません。

しかし、統計データによるとアメリカでも日本でも、
1920年時点の男女の平均寿命の差は1歳ほどにすぎなかったのです。

つまり、生物学的な要因以外に、近代になって男性の寿命を
縮めている社会的な要因が存在するということです。

寿命だけではなく、自殺率も女性より男性のほうが圧倒的に高い。
暴力事件の被害者になる割合、仕事中に労働災害に遭う割合、
戦争に行って死ぬ割合。どれも男性の方がはるかに高いのです。

米国では最近、教育のレベルも男性の方が下がっています
(大学卒業者の女性の数が増える一方、男性は減り続けています)。
こうしたデータはなぜかあまりメディアで取り上げられませんが、
数字を見る限り、男性は「社会的弱者」に見えます。


以下の順位表は国別(58カ国)の「男女の幸福格差」です。
つまり、女性の幸福度から男の幸福度を引き算したもの。
(世界価値観調査2010から引用)。
日本は世界一の格差です。

1位 日本(8.1)
2位 ヨルダン(7.2)
3位 パレスチナ(6.4)

30位 メキシコ(0.1)
31位 アメリカ(-0.1)

58位 キプロス(-8.4)

たとえば、58位のキプロスは日本と正反対で男性の幸福度が女性よりも
極めて高い国です。ランキングの中位に位置するメキシコや
アメリカでは、男女の幸福格差がほぼありません。



○幸福度については女性が69.6%で、男性(59.3%)
より10ポイント超高かったほか、
自己肯定感(自分に価値があると思うか)についても、
女性が44.5%で男性(41%)を上回った。

その結果、幸福度、自己肯定感のいずれにおいても、
女性が男性より高いことが分かった。
(朝日新聞調査)
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先程に持ち出した【純女】という二字熟語だが、これで「じゅんめ」と読み、「純粋なる女子」を意味する。


女子の中でも、日本女子ほどに特権階級ぶっているところが始末悪く、トランスヘイトにしても日本女子ほどよくやる。「女子でない者、人に非ず」という風潮には、必ず神罰が降りかかる。
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実際には女子(ていうか【純女】)ほどに、社会的に優遇され過ぎている。


要するに、女子層は甘やかされているのである。
国家社会が女子層を甘やかすと、神罰的にコロナ汚染となる。
欧州圏でコロナ汚染が極端にひどくなったのも、女子層を甘やかしてきた分の神罰である。
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日本はまだまだ男社会です。


女が男と同じ評価を得るには男の何倍も努力しないと認められないという現実があります。
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違いますよ。


社会という大前提を無視しないでね。

優遇されていた男性と同じレベルに近づいただけです。

自分がいかに不遇な男性かをアピールしたいだけなの?
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この回答へのお礼

違います。事実女性は男性よりも恵まれてるし、優遇されているでしょ。いろんなで
認めろよ。女性は優遇されているって

お礼日時:2024/04/27 07:36

#4です。

お礼ありがとうございます。

>結局、男性は冷遇、女性は優遇なんですね

男性の冷遇は「男性達が決めたルールによるもの」
女性の優遇も「男性達が決めたルールによるもの」です。

なので「優遇」されているのは女性達で、男性達は優遇されているとしても同時に冷遇されています。なぜならそれが「社会的に公平なルール」だとされているからです。

女性達は「危ない事や、危険な事、または経済的な問題から保護される」という優遇を受けていて、そのルールを決めているのは男性社会です。

逆に北欧のように社会のルールを男女が共同で決める社会だと「女性だけ優遇される」ようなルールは存在しなくなります。なぜなら、社会のルールを決める女性達は《弱者男性も保護する義務》が生じて、立場が弱い男性達と立場が弱い女性達を同等に扱うルールにするように働きかける責任を負うからです。
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この回答へのお礼

結局、女性の方が優遇されてるやん

お礼日時:2024/04/27 07:39

違います。

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この回答へのお礼

いやいや、優遇されているって

お礼日時:2024/04/27 07:38

社会というのは女性性を淘汰させないためにあるんです。

だって、女性が減少したら、子供の数が少なくなって社会が持続できなくなるからです。そんな基本的なことも知らない人たちが多すぎますよね。

なので「淘汰させないように女性性を守る」というのは歴史上ずっと行われてきたことで、それが現在社会の「女性の優遇」につながっています。

とはいえ、歴史をみると「女性性を淘汰させないために女性保護はするが、優遇しているとはいえない」時代もありました。

この違いをきちんと理解している人があまりにも少ないので不毛な議論になるのです。

まず歴史的に古代以前、つまり人類が農耕社会に入り文明を築く以前の時代、原始時代の頃は女性が子供を産むこと自体が大変なことで「女性が子供を産めるまで成長するのがものすごく大変」な時代でした。

ですので、原始的な社会では母系社会が一般的であり、女性の保護と優遇がほぼ同一の意味を持っていた時代です。

古代になり農耕が始まると、食料自給が容易になり「女性が子供を産むまで成長すること」も「生まれた子供が大人に成長すること」も原始時代に比べれば容易なりました。

しかしその副産物として「女性がたくさん大人になるので、次の世代の子供がたくさん生まれる」ことになり、結果的に「農耕生産の量を超えた人口増加が起きる」ことになります。

その結果、兵士という職業ができ戦争が頻発するようになるのです。戦争とは「負ければ口減らし、勝てば人口増加のための土地を得る」というものだったからです。

そしてこれが現代に続く女性の地位を決定付けることになります。つまり「女性性は維持するが、それは《勝った男性側の子供を産むこと》ため」ということになったのです。

だから戦争に負けると「男性は子供を含めて皆殺し」でも「女性は勝った側の妻になり子供を産めば自由」ということになり《女性は殺されないが、戦利品として扱われる》ようになったのです。

これは「女性性は保護するが優遇ではない」という状態です。

これが近代まで続く社会の流れであり、これをみれば確かに「男性が物事を決める社会(女性は従う社会)」になっていったわけです。

ただこれを「男性優遇」としていいのか?は疑問があります。なぜなら男性達は「自分達の権利の維持」という優遇的な部分はあっても、同時に「それを維持するために必要に応じて徴兵され犠牲になる覚悟」が必要だったからです。

つまり「男性優遇社会」というのは同時に「男性達の犠牲によって成り立つ社会」なのです。

このような歴史の流れを見たときに、確かに現在でもまだ「男性達が社会を維持し運営する社会」であるといえます。特に日本はその傾向が強く、政治家や企業幹部などは男性ばかりです。

しかし同時に男性達は過労死や殉職、または平均寿命が女性よりも低いことなどで「社会を維持するための犠牲」を負っています。

今の女性達は《権利は男性と同等なのに、保護を受け、犠牲は払わない》状態であるわけです。これこそが「優遇」といえる本質的な内容です。

ちなみに世界一男女平等が進んでいると言われる北欧諸国では、政治家や企業幹部が男女にほぼ同数いるのと同時に徴兵も男女平等になっています。
 また結婚して子供を産んでも、女性達は夫に養ってもらうわけではありません(生活費は自分で稼ぎます)

日本は「子供を産んだらしばらくの間は仕事できないので、夫が妻の生活費を負担するのは当たり前」という社会で、これを優遇だと思ってない、という国なのです。

日本の女性達は世界でもっとも「社会や男性から優遇を受けている」状態だと言っていいです。
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この回答へのお礼

結局、男性は冷遇、女性は優遇なんですね

お礼日時:2024/04/27 00:48

そうですね。

女性は特に優遇されていると思いますね。
例えば不動産なんかでも女性割引なんてのも見たことがあります。
世の中女性限定のものは多くても男性限定のものって殆どないです。
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この回答へのお礼

そうなんですか?知らなかった

お礼日時:2024/04/27 00:50

社会ってのは、男性性を淘汰させない為にあるんです。

男性を優遇する為の必要性として社会があるんです。なので、女性が優遇されてるってのは、妄想ですね。
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