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「将来若い世代の税金で生きるのに子供を作らない人間は社会の負債」という意見をたまに耳にしますが、自分が将来支えてもらう分今納税して今の時代の老人達を支えているのだから、何も不平等なことはないのではないでしょうか?
それがプラマイゼロの1対1交換にはなっていない=個人の存在ではマイナスにしかなり得ないというのであれば、子をたくさん産み増やすほどマイナスを増やしているということになってしまうのではないでしょうか?
そりゃ子供をたくさん産めば次世代の納税者(支える側)は一時的に増えるかもしれませんが、結局その増えた子供は全員まとめて老人(支えられる側)になるんで、むしろ未来の社会の苦しさを加速しているだけというか…。
特に「こうあるべき」みたいな思想はなく純粋に疑問に思っただけなのですが、皆様はどう思うか教えてください。

A 回答 (2件)

若い世代が高齢者を支えている、というのは、


税の話しではなく、社会保障の話しです。

> 子供をたくさん産めば…、むしろ未来の社会の苦しさを加速して
子供が増えれば、成人化した以降で社保収入が増えるという期待です。
高齢者の増加問題は、長寿命化が進んできた現代の話しですが、
いずれ、その成人が高齢化すれば、その問題は継続されていきます。

これからは、
現役世代の社保料を上げながら、高齢者サービスを低下させる。
高齢者の閾値を上げる→退職年齢や社保加入年齢を上げる。
等が、更に進んでいます。
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そのように、数値的に・機械的に説明するのは、よくないと思います。


十数年前くらいだったと思いますが、某政治家が『女性は子供を産む機械』と発言したために、猛烈な批判を受けました。

「女性は産む機械」発言の柳沢厚労相、安倍首相が厳重注意 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/2174092

ところで,
質問者様は賃金格差が少子化の原因の一つだということは、気が付いているんでしょうか?
少子化対策としては、私の見解は、結婚する人々を増やすことです。
そもそも未婚率が高い原因の一つは、働いている人々の賃金格差にあるのです。
非正規雇用や中小企業の労働者は低賃金であるために、結婚するには非常に不利だと思います。
性差別をするつもりはないのですが、特に男性には、その傾向が強いと思います。
結婚適齢期の女性なら、高所得の男性を希望すると思います。
低所得の女性は、豊かな生活を求めて高所得の男性を希望します。
高所得の女性でも、自分と同等以上の所得の男性を希望します。
高度成長期の1970年代ころまでは非正規の大半は学生のアルバイトや主婦のパートでしたが、1980年代に派遣労働法が制定されて以降、非正規雇用の労働者は増加しました。
最近では、高校や大学を卒業しても、非正規雇用などで低賃金で働くのは珍しくないと思います。
そして,
私は移民はある程度、必要と感じています。
少子高齢化の中で、稼働年齢層確保のため、移民は意味があると思います。
今、世界では、政治的な不当な抑圧などのため、難民は約1億人です。
ウクライナ難民も含め1億人です。
それら難民の一部の人々を移民として受け入れて日本国籍を取得してもらってもよいと思います。
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