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トイレのドアの取り付け、内に開くドアか外に開くドア、車椅子の人は外開きで使用してますか?そうではない人でも、どちらが使用しやすいと思いますか?

A 回答 (6件)

問題は、扉を開いたとき、中に入って扉を閉めるとき、


その動作時の待機場所(スペース)の有無を見るべきです。
トイレの中と外とで、そのスペースをどちらに取れるのか、
と言う事で決まります。
内外の両者にそのスペースがあれば、どちらでもよくなります。
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ウチは誰も入っていない時はドアを開けておくので、内開きです。


車椅子のことも考えてトイレは広くしてありますので
今のままで不便はありません。

狭いトイレだと中で人が倒れた場合に、
内開きだと倒れた人や車椅子が邪魔をして
ドアを開けられなくなる場合があるので
外開きのほうがいいです。
設計の時に建築士からそんな話がありました。
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かつての日本家屋はトイレは内開き(トイレ個室内側にドアを押して入る)が主流でした。


廊下も狭く、開けた際に通行の妨げになりやすかったためと言うのが一番の理由。
個室内が狭すぎ便器などのドアが当たる場合など特殊な例を除いてですが。
つまり廊下も個室も狭いのが通常だったのです。
床も水を流して洗えるようにコンクリートはタイル張りも当たり前でしたし、その水が廊下側に溢れたり飛び散ったりを防ぐ意味でも段差が設けられトイレ床は廊下より一段低く作られてもいましたので、個室内のスリッパなどを並べていても内開きのドアはスリッパの上を通過し何ら支障がなったのです。

これが便器も洋式が普及するとともに、床もタイル張りからリノリウムやフローリング等が増え、マットを敷き込む等スタイルが変わるに従い、美観はもちろん、入り口段差での転倒を防ぐバリアフリー的な発想、廊下やトイレ空間も広めに取るようになってきて事情が変わってきたのにあわせて、内開きではスリッパやマットをドアがはねのけてしまうこともあって外開きが主流となってきました。
健康志向も高まり、個室内で具合が悪くなるひとがあっても、内開き戸ですと倒れている人が二物借りドアが開けられずに救出も出来ない等も転機の1つですね。

介護の観念が普及し、杖や手すり等出入りに場所が必用となったこともあって入り口がドアではなく引き戸や折りたたみ戸というトイレも増えましたね。

ということで、最近は外開きが主流です。

同時に車椅子の方にとっては内開き、外開きを問わずドアは天敵。
要介護状態を見込んで、もしくはそうなってから開放間口の広い引き戸に工事して変更するお宅も多くありますし、個室内も介助者のいるスペースも見込んで広く取るお宅も増えてきています。
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我が家は無理を言って引き戸にしました。


やっぱりよかったと思ってます。
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車椅子だと引き戸が良くないですか?


外か内でないとダメ?
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通常は、引き戸が多い、と思います。



また、どうしてもドアにするなら、「外開」が
基本だと思います。

内部で、間違って倒れたら、内開きでは、
開けません。

また、手すりも必須で、しかも、補強を
十分にする必要があります。
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