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海外の航空会社について。
ヨーロッパ旅行七月末に考えてます。
安いものを探していて、ルフトハンザドイツという会社のチケットを購入しようと思いますが、レビューをみたら悪いばかりでした。トラブルが起こった時の対応、ロストバゲージ、欠航の可能性がたかいのでしょうか?
実際乗ったことがある方や詳しい方、教えてください。

A 回答 (9件)

No.7です。



> 関空からミュンヘン乗り継ぎからのローマです。
> 安売りとかあったのですね。
> 合計2人で40マンちょいです。これは安売りなのでしょうか?エミレーツ、カタール、シンガポールなどに比べるとだいぶ安かったです。

う。。。
最終目的地はドイツではなくイタリアはローマでしたか。。。(^^;
でしたら関空/ローマだとたぶん韓国のアシアナ航空を使うと仁川空港での1回乗り継ぎで1人往復15万円~17万円であるような気がします。
また、1人もう数万円出すと(1人23万円~25万円くらい、伊丹/羽田はたぶんANA利用)イタリアのITAという航空会社(旧アリタリア航空)で伊丹または関空から羽田乗り継ぎでローマまで行けるかと思います。
カタールも7月末なら1人20万円を切る日があるように思いますし、台湾のチャイナ・エアラインも20万円を切るのではないでしょうか。
ちなみに航空券はSkyscannerやGoogleフライトを使って探されましたか?

https://www.skyscanner.jp/
https://www.google.com/travel/flights


> 席はまだ取ってません。オススメはありますか?

窓側にこだわらないのであれば真ん中3席の2人並びでしょう。あえて真ん中を開けて両通路側をおさえて勝負に出るという手もありますが。(^^;
3人掛け2列をそれぞれ1人で独占・・・を狙うのは利用航空会社を考えても旅行時期を考えても難しいと思います。
場所的には出来るだけ前方にされますとミールサービスも早いですし、降りる際も待ち時間が少なく楽です。
なお、トイレに近い席ですと食後などにトイレ待ちの人が並んだりトイレを流す音が聞こえたりしますので、4~5列以上離れた所にされるとよいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
エアトリでした。初心者にわかりやすいとネットで見たので。アシアナは過去に事故が何回かあったときいてやめました
ひとり20マンちょいは七月末ならそこまで安くは無いのですね。。

席は3席を2人で取れたらいいなっておもってたのですが、夏なのでやはりむりですよね。。
前回12月に4人がけ真ん中の席をとりましたが、埋まってました笑
両隣に子供だったので鳴き声で寝れませんでした。。まぁ可愛いので許せますが。

トイレの渋滞気になるので5列目以降残ってたらとってみます。ありがとうございました!

お礼日時:2024/05/17 10:57

LHは特段欠航が多いとかロストバゲージが多いキャリアではありません。

しかしながら、良く言えばあっさり、悪く言えば冷たい対応を取るキャリアです。

食事時に熟睡していたとしましょう。日本のキャリアは軽く声をかけて起きてもらい食事を打診します。そうでない場合でも、起きるときを注意深く観察し、起きたときに声掛けします。LHは「寝ているのだから、それを尊重して起こさないでおこう。以上終了」です。

ロストバゲージは空港での出来事です。日本発便では日本の空港で、日本着便では出発空港で積み込みます。LHだけで品質を上げたり下げたりするものではありません。LHのグランドが抜いているようなら別ですが、コンベアに流す僅かな時間でそんな高度なテクニックは発揮できないでしょう。

しかしながら、ロストバゲージに対する対応はドイツ人らしさが出る気がします。そうです、良く言えばあっさり、悪く言えば冷たい対応です。

「見つけたら連絡します」
   探しもしないし、見つからないので、それっきり。

「仕方ないから賠償します」
   最低金額から提示。申告書を出せというと渋々出す。

「俺が無くしたんじゃないから、俺に言うな。成田に戻って日本人空港職員に言え」
   これ、一番ありがちなドイツ人の対応です。誰でもドイツ人を嫌いにさせる魔法の対応です。ドイツ国鉄でやられました。

まぁ、LHに限らず米系キャリアでもありがちですし、JLなんかでは言葉遣いは丁寧でも似たような方向に持っていこうとしますけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
対応は冷たいですね。。
もしもの時は確かにこわいです。
スーツケースの中身が命ですから。私の中でスーツケースがなくなったら旅行詰んだも同じです(ファッションにこだわりがあって。ヘアアイロンも3種類、バック5つ、靴も5個位もていくくらいです)

いざというときの対応は日本はピカイチですね。ありがたみを感じます。

お礼日時:2024/05/17 08:29

No.5です。



> ストライキがこわいです。割高でもホテルは直前に予約するべきですよね?

いいえ。
当方はそうは思いません。


> ストライキの通知がキャンセル不可能期間のあとだと、全額負担の可能性も出てきます。

Xやメールなどで航空会社が発信する情報を参照しているとストライキが予定される場合、1週間以上前、早い場合は数週間前に「この期間にストライキがある」という情報が出され、「この期間の搭乗予定者はこういうことが可能」というアナウンスがされます。
なので直前(前日とか3日前とか)までキャンセル料無料の料金で予約していれば問題はありません。
当方は半年から3ヵ月前までに航空券とホテルの予約をします。

で、先にも書きましたが会社責任で生じたことはしっかり対応する約款となっています。約款に反する対応や対処をすると会社は乗客達から訴えられることになります。そこに勝機は無いので特に大手のフルサービスキャリアであれば滅多なことでそいうった問題となる事はしません。
ですから「欠航になった航空券の変更や払い戻しが出来なかった」といった約款に反する対応は普通はあり得ない事で、実は会社都合による単純な欠航ではない何か搭乗者側に由来する理由があったのだと思います。
で、それを腹立たしいと思った方が自身に依存する部分を示さず「欠航になった航空券の変更や払い戻しが出来なかった」とネット上の口コミサイトやSNSに投稿したと。そんな風に当方は想像します。ネットに出ている個人投稿の情報をどこまで信じるかは難しい問題です。

なお、個人的にはヨーロッパのLCCを除く航空会社としてはルフトハンザ以外にオーストリア航空、スイスインターナショナル、スカンジナビア航空、TAPポルトガル航空、LOTポーランド航空、ブリュッセル航空、クロアチア航空、エア・ドロミティ、BMI(ブリティッシュ・ミッドランド航空)、エールフランス、KLMオランダ航空、ブリティッシュエアウェイズ、フィンエアーなどを使った事がありますが、安心感・安定感という点ではルフトハンザが一番という印象を持っています。特にスターアライアンス加盟航空会社の中では。
2019年の9月。羽田からANA便を使ってフランクフルト乗り継ぎでチューリッヒへ向かう際、台風のため出発1時間前に空港が閉鎖となり羽田空港のラウンジで1泊することとなってしまい、フランクフルト行きの便が最終的に11時間遅れとなりました。
フランクフルト→チューリッヒはルフトハンザ運行便で羽田空港にて変更がされましたが、搭乗開始後に預け入れ荷物の問題があったり、向かい風が強かったりで更に遅れたため変更した便にも間に合わないこととなりました。
フランクフルト空港到着時、ゲートから出たところで乗り継ぎ客に対するANAの現地職員による更に遅い便への変更が案内されましたが、搭乗券は各人が変更後の便の出発ゲートで受け取るようにとのことでした。
で、入国して出発ゲートへ行くとルフトハンザの職員さんが搭乗券の発券の際に「預け入れ荷物もこの便に変更になっていて、出発まで時間も十分あるから大丈夫ですよ」と確認してくれました。機内食はビジネスクラスでも決してよいとは言えませんが大外しはなく、機内サービスは安定していて、安心して利用できる航空会社だと思います。

ちなみに候補とされているルフトハンザ便は関空/ミュンヘンでしょうか?
確かこの夏は同路線の安売りをやっていたような。たぶん週の運行本数を増やしたことを受けたものなのでしょう。
羽田/ミュンヘンの航空券を探すと前日の夕方や夜に伊丹または関空に飛んで、翌日午前中にミュンヘンへ・・・といった航空券が出て来たような。羽田/ミュンヘンの直行便よりかなり安いと。
その場合、機材はA350-900でエコノミーの座席配置は3+3+3ですね。エコノミーの各コンパートメントのバルクヘッド席だけ2+3+2だったかな? ここの座席指定料は他の席より高いのだと思いますが。
ビジネスは2+2+2。これが残念なところです。1+2+1の新型ビジネス座席を備えた機材の運行が先月からはじまっていますが日本便に入るのは来年以降でしょう。
中国本土系の航空会社は悩みどころですね。新型コロナ以降機内サービスがかなり改善されているという話しも聞きますし。ただ、今の世界情勢を考えると中国にお金を落とすことになるのを良しとするかどうかの判断があるように思います。ロシア上空を通るので所要時間が短いのは魅力ですが。
私個人としてはそれは避ける・・・かな。今は。
中東系は好き好きがわかれるところです。個人的には東南アジア系の航空会社の料金と比較し、大きな差が無いなら東南アジア系にするかなあ、どうかなあ? 難しい所。
ルフトハンザは関空/ミュンヘンだと中国上空を行くのですかね? そうだすると飛行コースとしては中国系とさほど差は無く、中東系ほど南下せずかつ、ヨーロッパまで直行となると料金が中国系や中東系より少し高くてもルフトハンザにすると思います。



蛇足ですが2020年6月に予定していたイタリア旅行を新型コロナでキャンセルした際のことを。

<航空券>
利用航空会社はLOTポーランド航空。
2020年1月初旬に「6月16日出発、6月23日現地出発、成田発着ミラノIN、ベネチアOUT」で予約していたが新型コロナの感染拡大で運航休止となり、「予約者には順次全額返金の手続き案内するのでキャンセルせずそのまま待つように」との案内がメールとWebサイトでされた。
当方への手続きの開始案内は6月2日にされ、当日中に案内された手順でキャンセル手続きを実施。
航空券購入時に使用したクレジットカードへの返金があったのは4ヵ月以上経過した10月30日。
なお、手続き後は同社のWbサイトの特設ページで予約番号を使って処理状態を見ることが出来た。

<ホテル>
ミラノのホテルはBooking.comを介し「即時払い」の予約としていたが、ホテルの独自判断で全額返金。
ベネチアのホテルもBooking.comを介しこちとらも「即時払い」の予約としていたが、1年間有効なバウチャーの発行となった。
その後、新型コロナが長引いたことでバウチャーの有効期限をもう1年延長してくれたが最終期限の2022年6月までに行くことは叶わず、このホテルの代金は捨てることとなった。
2018年から2020年2月に掛けては年3回くらいのペースでヨーロッパ旅行をしていたので、慣れと言うか費用節約と言うかで珍しく「即時払い」としたのが裏目に出た。(^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。長文打ったのにスマホをスワイプしてしまい消えてしまいました。

結果ルフトハンザにしました。
関空からミュンヘン乗り継ぎからのローマです。
安売りとかあったのですね。
合計2人で40マンちょいです。これは安売りなのでしょうか?エミレーツ、カタール、シンガポールなどに比べるとだいぶ安かったです。
席はまだ取ってません。オススメはありますか?
真ん中の3列が空席率が高くて穴場だとネットであったのですが、かけですよね。
映画とかは興味なく、イヤホンつかてゆっくりねたいかんじです。

レビューのこと、わかる気します。腹いせの可能性もありますね笑

コロナでキャンセルだったんですね。
それは悔しいですが、命には変えられませんもんね。
ホテル1年有効で、使いきれなかったのは悔しいですよね(´;ω;`)
ホテルの探しもキャンセル規約やら、立地やら、レビューやら、値段やら、、いろいろ苦労です。

お礼日時:2024/05/16 21:12

No.3です。

お礼コメントを拝見しました。

>全体的なレビューは目を通しましたが、ひどい内容で、こんなこと本当にありえるの?と言う感じです。ストライキなど欠航したときに払い戻しができないなど。それなら40万パァってことですよね( ; ; )普通にこんなことが通るのでしょうか?

その具体的なレビューを見ていないので断定はできませんが、いくつか探してみたレビューによると、少し古いもの(コロナ前)のものではありますが、ストで欠航したときに「払戻ができない」というよりは、「払い戻すと言ったのに、一向に対応してくれない」ということのようですね。つまり、返金対応のカスタマーセンターが機能していないも同然という。
ルフトハンザの会社内での組織運営がうまくいっていないのでしょうね。だから社員が待遇改善を求めてストライキを起こす、ストライキの対応で現場が大変になる、現場が対応できない(対応しない)、という悪循環なのでは。まあ、ルフトハンザに限った話ではなく、旧アリタリア(現ITA)なんかも破綻前はストライキ頻発、国内線の遅延は日常茶飯事、トラブル対応も最悪、と評判悪かったですもの。
逆に言えば、ストライキや欠航がなければ、特に問題ないとは思うんですよね。

>中国系、韓国系、ルフトハンザの3択なんですが
>迷いどころです。きふみさんならどれを選びますか?私が行く日ではルフトハンザが最安で韓国がたかいです。どれも乗り換えは23時間ほどです。(20万強)

私ならどれを選ぶか…その3択からですか…。
私は日本の発着空港やアライアンスの関係で、その3択にはならないので、お答えできません。中華系航空会社は、航空会社によっては遅延が多いのと、個人的に過去に結構嫌な思いをしたので、ナシです。韓国系は、アシアナだったら過去に事故が多かった時期があるので、気分的にちょっと嫌かな。政情不安だったり、近隣国と政治的・軍事的に緊張関係にある国の航空会社は、なるべく避けたいなーと思うタイプなので。
で、その3択でルフトハンザが最安ってのは、実は共同運行便で運航はルフトハンザじゃないとか(ヨーロッパ内路線がLCC同然の子会社運航だとか)、ドイツでの乗り継ぎ時間が悪いとか、何か理由があるんじゃないですか。ちょっと懐疑的になっちゃいます。
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この回答へのお礼

レビュー見に行って下さりありがとうございます。
ストライキや欠航がないことにかけて ルフトハンザの航空券をとることにしました。乗り継ぎは長いですが、安いので仕方ないということで我慢します。。

キフミさん、中華系航空会社で嫌な思いをされたことがあるんですか。
アシアナ航空事故?こわすぎです。
そこまで調べきれてなかったです。

お礼日時:2024/05/16 09:09

No.4です。



> コロナ明けにもルフトハンザを利用されたことはありますか?

ありますがヨーロッパ内のみです。
フランクフルト/ルクセンブルクの往復です。
復路が使用機材のフラックフルト到着遅れによりルクセンブルクに来るのが30分遅れたためその遅れのまま出ました。フランクフルト着も30分遅れ。
この遅れのため到着スポットが変更になったようで、沖止めだったのですがバスの手配遅れで機内で10分ほど待たされました。
その程度の不備はどこの航空会社でも普通にあることのなので問題という認識は持っていません。


> また、もしストライキに当たった場合は返金されない可能性も高いのでしょうか?

ストライキの場合はそのそも事前にメールなどで連絡が来ます。
ストライキは会社都合によるものですから搭乗日の変更や払い戻しを手数料なしで可能なのが一般的です。
日本の会社だから海外の会社だからということは無く、IATA(International Air Transport Association:国際航空運送協会)加盟の航空会社であればその辺の対応は基本的には同じです。
詳しい事は利用航空会社の公式Webサイトなどに掲載されている運送約款を読むとわかります。

なお、ストライキで予定を変更したり取り止めたりした場合、航空券については上記のとおりですが、別途予約したホテルや鉄道などに関する変更や取り消しに関して航空会社は責任を負いません。航空券を買うという乗客と航空会社との契約は「出発空港から最終目的地空港まで乗客を運ぶ」というものだからです。そこも運送約款を読むとわかります。

参考まで。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
参考になりました。
ストライキがこわいです。割高でもホテルは直前に予約するべきですよね?ストライキの通知がキャンセル不可能期間のあとだと、全額負担の可能性も出てきます。

お礼日時:2024/05/16 09:02

ルフトハンザ・ドイツ航空はこれまで日本とドイツ(フランクフルト、ミュンヘン)の往復に9回ほど使いました。

それとは別にヨーロッパ内の移動でも何度も使っています。
で、同社利用時のトラブル経験としては、「年末年始の旅行でバルセロナからミュンヘン乗継で帰国する際にミュンヘンが大雪のためバルセロナに来る便が2時間以上遅れたと」いうくらいで、対応を含め会社に問題があったことは一度もありません。
その大雪の際もミュンヘンに着くとルフトハンザの地上職員が東京行きの便の乗客(全部で5人だったかな)を待っていてボーディングブリッジの下に停めた車へ誘導し、特別な出国窓口に車を横付けして出国審査をし、東京行きの便の下まで車で連れて行ってくれボーディングブリッジの外階段を上がって機内へ・・・と間に合わせてくれました。東京行きは1日1便なので10分ほど待ってくれていました。

ロストバゲージについてはルフトハンザ以下の荷物の取り扱い方だけでなく空港設備や空港職員の問題である場合もありますので何とも言えません。

なお、新型コロナがあけた2022年から2023年くらいに掛けてのヨーロッパの主要空港は基本的にどこも人手不足で、空港自体がオーバーツーリズム状態であった時期があります。口コミにはその時期の悪い経験があるように思います。
最近、ドイツの空港職員やルフトハンザのストが多いようですが、これは上記の待遇改善も含めてのことだと思います。
2023年6月にフランクフルト乗り継ぎでルクセンブルクへ行った際は往復ともフランクフルトで1泊したのですが、フランクフルト空港は人は大変多かったですが航空会社のカウンターや保安検査場などの人が足りてなくて大変という感じはありませんでした。

ちなみにこれまでヨーロッパを中心に30ヵ国以上を旅し、海外旅行回数は40回以上あると思いますが幸いにもロストバゲージの経験は1度もありません。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ルフトハンザを9回利用されていて、大雪の時に遅延したということですね。
ロストバケージはないとのことで運なんですね。

コロナ明けにもルフトハンザを利用されたことはありますか?
また、もしストライキに当たった場合は返金されない可能性も高いのでしょうか?
日本では必ず帰ってくると思いますが。

お礼日時:2024/05/15 08:59

航空会社のレビューやこの「教えて!goo」での体験談は、コロナ明け以降の最新のものを参考にしてください。

コロナ以前とコロナ以降で、どの航空会社も運賃体系やサービス内容、運航スケジュールが大きく変わっています。たいてい、コロナ前よりサービスが低下していますので(サービスの廃止や簡素化、あるいは同じサービスを受けるにはコロナ前より追加の料金が必要になった)、コロナ前のレビューが良くても、最近は悪くなった、という傾向にある印象です

ルフトハンザは大手航空会社ですし、可もなく不可もなく、普通、という印象ですが、最近はストライキが多く、それで「悪い」というレビューが多いのかも知れません。欠航やトラブル時の悪い対応は航空会社社員のストライキの影響(ストライキということは、担当者が仕事をしない、ということですから)、ロストバゲージは空港職員のストライキの影響じゃないでしょうか。
ドイツに限った話ではないですが、ヨーロッパではストライキは(公共高越期間であっても)労働者の権利として日常茶飯事ですし、近年、ドイツでは鉄道や航空会社等でのストライキが頻発しています。
また、コロナ禍の影響で空港でも航空会社でも人手不足で、ストライキがなくてもいろいろ手が足りていない状況です。2022年の夏(バカンスシーズン)のヨーロッパ各地の空港では、人手不足による混乱が日常化していることが日本のニュースでも報じられました。
ルフトハンザは大手で日本からヨーロッパ入りするときのメジャーなルートなので日本からの利用客も多いですし、価格も安くはないので「支払った価格に見合っているか」と考えてしまうと、そういった影響によるトラブルへの苦情が増えるのも当然と言えば当然かもしれません。
ストライキの影響がなければ、定時運航率もトラブル時の対応も、ヨーロッパ系の航空会社としてはごく普通だと思います。

トラブル発生時の手厚い対応を期待するなら、JALかANA運航(コードシェアではなく他社便運航ではなく)で行くことです。日系航空会社基準の対応を基準にしてしまうと、ヨーロッパ系航空会社どこもぼダメということになってしまうでしょう。なお、中東系は通常時は素晴らしくてもトラブル発生時の対応がダメダメ、中華系は通常時でも…という感じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど。コロナ明けのレビューを参考にすればいいのですね。
全体的なレビューは目を通しましたが、ひどい内容で、こんなこと本当にありえるの?と言う感じです。ストライキなど欠航したときに払い戻しができないなど。それなら40万パァってことですよね( ; ; )普通にこんなことが通るのでしょうか?
遅延の代替えしてもらおうと受付で講義すると、ドイツ語話せと言われたり、対応してもらえなかったりなど。
海外の航空会社がこういうことが当たり前でしたら 運任せでここを選びますが、ルフトハンザだけなら他を選ぼうかと。。
中国系、韓国系、ルフトハンザの3択なんですが
迷いどころです。きふみさんならどれを選びますか?私が行く日ではルフトハンザが最安で韓国がたかいです。どれも乗り換えは23時間ほどです。(20万強)

お礼日時:2024/05/15 08:44

だいぶ前にしか乗ったことありませんでしたが、特に悪くはなかったです。


LHR-MUC最終便、欧州線フライト「なのに」全く遅延しなかったのは、ある意味ドイツらしいかなと。

ただ、何かトラブルが起こった時に、規則を越えた融通が利かないってことはありえるかもしれませんね。
(日系はカチッとしている反面、事情を勘案で最後は乗客側が大きく損しない形に譲歩してくれることもあるから)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実際乗られたことがあるのですね。
今1人20万前後で乗れるのは中国、韓国、ルフトハンザの3択で。
レビューを遡っていたら、欠航になった時払い戻しができないと言うのがいくつかあったり。そんなことってあり得るのでしょうか?詐欺ですよね?
ライバル会社が書いたのか?レビューを疑いたくなります。
日本は安心な分かなり高いですよね。

お礼日時:2024/05/15 08:33

ルフトハンザは、そんな悪くないと思いますよ。



なお現在は、ロシアが戦争をしているせいでロシア上空を飛べないので、ヨーロッパに行くには、どこかで乗り継ぎをするのが一般的です。

安いチケットだけを考えるならば一旦、中国を経由して中国の航空会社で飛ぶのが安いです。彼ら今、不景気で客が少ないので安売りをしています。

次点で考えるなら北欧あるいは東欧経由ルート。フィンランド航空とかポーランド航空とか、そういうやつ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中国を経由するとだいたい23時間とか34時間の乗り継ぎ時間が発生していて。
中国も遅延やロストバゲージの確率がすごいと聞いて。中国観光もありかなっておもってますが、私が行く予定の日はルフトの方が安くて。迷います。

お礼日時:2024/05/15 08:35

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