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ずっと航空券の値段チェックをしているのですが、空席が少なくなれれば航空券の値段が高くなるシステムは理解したうえで、不思議に思ったことがあるので質問します。

緩やかに価格は変動していますが、急激に値段が下がったり上がったりすることがあります。買い時タイミングを見逃さないためにはこのルールがわかればいいなと思っているのですが、なにか変動のトリガーなどあるのでしょうか。

「航空券の値段変動について」の質問画像

A 回答 (2件)

単純往復、さらに航空会社の正規割引運賃については、予約クラス(+燃料サーチャージ)で考えたほうがいいと思います。


基本的には同一のシリーズの中で低い予約クラスから埋めていくシステムになっていますので、低いクラスで押さえられるほど安くなります。
安い予約クラスが一杯になるとその上の予約クラスの提示になるので高くなります。
ただ、仮予約が流れたり、航空会社が売れ行きを見て低めの予約クラスの割当を増やしたりすると枠が復活し、安くなります。...60日前や30日前のダウンはたぶんこれ

一時期より、Webページ上に予約クラス毎の運賃表を開示するエアラインが減ってきている気はしますが、公式ページ上で検索比較するとなんとなく見えてくることも多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、仮予約が流れたり売れ行きを見て低めの予約クラスの割り当てを増やす、という理由が妥当なのかなとは思いました。
そのあたりが見えていると面白いけど、そんなの公開したら高い値段で売れなくなってしまいますよね=。

まだまだ5か月先ではありますがヨーロッパ内移動便でさらにF1シーズンなので上がることはあってもさがることはないなと思いながら見ていたところ、57000円から2万円もさがったのでラッキーでした。できればもっと下がればいいけど待っているうちになくならないといいなと思いながら質問させていただいたのでした。

お礼日時:2018/02/16 19:35

> 空席が少なくなれれば航空券の値段が高くなるシステムは理解したうえで



昨今は昔の格安航空券のようなそういった傾向は薄くなっています。
理由は団体用の包括料金の航空券(いわゆる格安航空券)のバラ売りが少なくなったこと。
その原因は各航空会社が自社の公式Webサイトで販売する正規割引運賃での販売量が増えた事でしょう。

正規割引運賃は「顧客を早期に囲い込み、出来るだけ早期に各便の黒字化を確実にする」(←長距離便ではまず無いですが欧州内などの国際線では乗客が少ないと結構とし、予約済みの顧客を前後の便へ移行させることも)ため基本的に早期に購入するほど安く、日本の年末年始、ゴールデンウィーク、お盆休みの期間の早期割引の料金と包括料金の航空券の値段差は特に小さくなています。
ですのでそれらの時期の旅行で出発日と帰着日を早期に決める事が出来るのであれば購入時点で座席が指定できるなどする正規割引運賃の航空券の方が利便性が高いと言えます。

で。ご質問に添付されているグラフにある一時的な急激な値上がりとその後の鎮静化ですが、これには価格比較サイトの情報収集やデーター集計の誤りの可能性があります。
ここに示された急激な値上がりの際に、実際に該当航空会社の公式Webサイトなどで価格を見た際に本当に値上がりしていたかです。
また、これが団体用の包括料金の航空券のものであった場合は目的地方面で何か大きな催しが発表されるなどして旅行会社からの引き合いが一時的に増えたなどの可能性もあります。

参考まで。
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