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斎藤成也が国の名前の音数の変遷について下のように書いています。

20-21世紀 都道府県  平均かな文字数 3.4 対象数 53
7-19世紀  分断後の旧国 平均かな文字数 2.8 対象数 87
5-6世紀  分断前の旧国 平均かな文字数 2.6 対象数 66
3世紀    魏志倭人伝の国 平均かな文字数 2.4 対象数 29

私の気になっている点
1. 分断前と分断後とは?
2. 1871年(明治4)7月,廃藩置県あり
3. おろ覚えですが、奈良時代に国の名前を良い漢字で2文字にせよ、というお触れが出たかも

質問は.なぜ、国(都道府県)の名前の音数が、次第に増えたのでしょうか?

A 回答 (3件)

対象数が増える=国の分割が行われ、新しく文字が追加されるなどすれば、仮名文字数も増えやすいでしょう。

例えば「越」が「越前」「越中」「越後」になるなどですね。

都道府県になってからは、合併したりで、旧国名を新しく考えなければならなくなりますが、多くは県庁所在地の地名をそのまま使っています。
元々の国名は「豊」「越」「甲」など漢字1文字で仮名文字なら2文字の名称が多いのですが、都市レベルの地名は漢字2文字で仮名文字だと4文字くらいの名称が多いですね。
だから平均仮名文字数も3.4字と多くなったのでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
1.<分割>すれば<新しく文字が追加され>やすいですね。
2.人が集まりはじめたころ・ところは1字だけで十分ですが、大きくなると識別するため2字‣3字と増さざるえないのですね。

お礼日時:2024/05/15 13:09

>1. 分断前と分断後とは?


明治元年、陸奥と出羽を陸中、磐城、羽前.....に分割。
また、明治2年に、蝦夷を11国に分割。
これを指すと思われます。
この結果が87国。それ以前が66国なので、〇〇世紀という年代が誤と考えればつじつまが合うので。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうござます。
了解しました。

お礼日時:2024/05/17 08:40

朝廷は元々ヤマト王権という名前で関西周辺しか支配していませんでした。



その後中国、四国、九州を平定し、北陸、中部、関東、そして東北を平安時代初期に制圧して全国統一を果たしました。

ですので、制圧した地域を新たに国として区分けたのです。
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この回答へのお礼

音数の変遷の変遷は如何

お礼日時:2024/05/15 12:58

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