アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

海外旅行はとてもおもしろいです、という文を英語にすると、
Overseas trips are very interesting.
となりますが、overseas tripsではなくtrip abroadでも◯になりますか?
また、tripsと複数形になっているのはなぜですか?

A 回答 (2件)

あなたが投稿している「シンガポール旅行」の一部だと思いますが、


overseasはこのまま[-s]の付いた形で使うのが通例であり、動詞は単数扱いです。
be動詞ではis, wasを取り、一般動詞では三単現のsが付きます。

何故かと言えば、この[-s]は複数形ではないからです。
始めは名詞に所有格を表す[oversea's]であったものが、使われているうちに、アポストロフィーだけが取れて、現在の形になったとのこと。
これで名詞/形容詞/副詞の意味まで持っています。
ここでは形容詞として使われ、Overseas tripsで「海外旅行」です。

そのtripsが複数形なのは「海外旅行とは自国から他国に渡るから」と言う解釈もあるかもしれませんが、世間一般論だからと見てもいいと思います。

いわゆる普遍的な内容、説明、または対比です。
---海外旅行とはとても面白いものなのだ。
Overseas trips are very interesting.
いろいろ全てひっくるめた文の時は、名詞は無冠詞の複数形が最も適当です。

---私は犬が好きだ。 猫が好きだ。
と言う場合も、
I like dogs. I like cats.
とするのが一番説明が付けやすいでしょう。
特定の犬や猫ではなく「犬/猫と言う動物全般」を指す内容だからです。

そして、書き換えの件ですが、abroadは日英辞書や英英辞書を見ても普通は副詞として使われます。「国外に(へ)、海外に(へ)」です。なので、
Tripping abroad is very interesting.
となります。
「動名詞+副詞」が主語の文なので、動詞の受けは単数です。

また、品詞ですが、あまり例は見ませんが、現在ではabroadで「海外の国々」の名詞での使われ方もされ始めているようです。

もう1つ、表す範囲は「abroad>overseas」を覚えておいて下さい。
over+seasは字義の通り「海を越えて国外に」行くことです。
一方のabroadは、海越えでも陸越えでも他国に渡ること全てを含みます。
ですから、米国ではカナダやメキシコ等に行く際は海を越えないので、overseasではなく、abroadを使います。
陸続きが多い欧州各国もそう言えるでしょう。
    • good
    • 0

その場合、Tripping abroad are〜です。


複数形なのは、そもそもOverseasとは自分と違う国という意味であり、それは当然単数ではなか複数だからです。

日本に住んでいるのであれば、アメリカやイタリア、フランス、中国などさまざまなOverseaがあります。
もしある特定の国(アメリカなりイタリアなり)に限定するのならThe overseaです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A