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将来は、「スマートグラス」なんぞではなく、脳内にICチップを埋め込む時代が来るでしょう。そうなれば、ペーパーテストで不正を見抜く事は不可能です。

つまり、今までのテストのやり方を根本的に変えるべきです。例えば、英語のテストなら試験官との一対一の対話で評価するのです。その場合、翻訳ソフトを頭の中に埋め込んでいたら、翻訳してから答える事に成るので、応答にタイムラグが生じ、翻訳ソフトを使っている事が分かります。同様に、他のテストも、試験官との一対一の対話で評価するのです。

それと、入学希望者は可能な限り受け入れるべきです。つまり入学試験で落とすのではなく、入学は認めるが、学期ごとの口頭試験で明らかに授業に遅れている者が居れば、留年させるか、退学させるのです。そうすれば、カンニングして入学する者は居なくなります。そんな事をして入学しても、どうせ大学中退に成るからです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6b98d4f3794ea1 …
早稲田大学の入試で「スマートグラス」使い不正行為 「悪意をもって入念に計画」と断罪し厳しい対応
5/16(木)

 早稲田大学は16日、2024年度一般入試で不正行為が発覚したと明らかにし、公式サイトで対応について発表した。

 早大は「本日の警察による報道発表のとおり、2024年度本学の一般選抜において不正行為が発生いたしました」と報告。不正行為が確認されたのは、今年2月16日に実施した基幹・創造・先進理工学部一般選抜で、試験時間中に問題がインターネット上に流出し、外部で解答案が作成されたという。

 「調査の結果、不正行為を行った者を特定し、警察において事情聴取を行ったところ、該当者が着用のスマートグラスで入試問題を撮影してスマートフォンに転送、その画像をSNSで外部の方と共有し、やりとりを行っていたことが判明しております。本学から警察には告訴状を提出いたしました。このたび、書類送検を終えたことから、公表いたします。当然ながら、当該受験生は、本学で受験した全ての入試の結果を無効としております」と伝えた。

 警察や文部科学省にも通報済みで、「今回、本学が警察に告訴状を提出した理由は、当該不正行為が悪意をもって入念に計画されたものであり、学内調査では全容を解明することが困難であると判断したこと、他大学においても同様の不正が行われることを懸念したためです」と説明。

 そして「今後の捜査や再発防止の妨げになる恐れがありますので、当該不正行為のこれ以上の詳細、不正行為を察知した経緯および行った者の特定方法については明らかにできませんが、今後も、本学は不正行為に対しては厳正に対処し、公平・公正な入試環境の維持に努めてまいります」とした。

質問者からの補足コメント

  • >そういう物を埋め込んでいないことを確認し


    それも奇妙な話です。頭の中にICチップを埋め込む事が「違法」なら、当然排除されるべきですが、違法でない者をどうして排除するのか? 差別ではないか? という話に成るからです。それは、眼鏡をかけている者は排除するというのと変わりません。

    もちろん、将棋や囲碁のプロの試合では、機械に頼ってはいけないです。ドーピングがいけなのと同じです。自転車競技で、自転車のフレームの中に、超小型モーターを仕込んで、ここぞと言うときに、モーターのスイッチを入れて、自転車を加速して失格に成った選手が居ましたが、それと同じです。

    しかし、一般人が、電動自転車に乗っても問題ないです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/05/17 12:09

A 回答 (3件)

補足コメントを拝読しましたが、頭の中にICチップを埋め込むことは、そのことで本来の自分以上の能力を発揮してしまうとしたら、合法か違法かといった判断とは別に、そういう処置を受けていない人とは分ける必要があると思います。




自分の脳の容量以上の情報を扱えるようになるとすると、受験者を試験でテストする意味がなくなるかもしれないですね。大学の意味も変わってくるのではないかと。本人からするとICチップで優れた能力を手に入れたのに、わざわざ大学に行くことの意味がなくなるのでは。。


メガネの例は私も眼鏡をかけているので「裸眼では問題文も答案用紙も見えにくいという状態を通常の視力を持つ人と同様に見えるようにするためにメガネをかける」という補助の役割のみで、メガネをかけていない受験者よりも何かが優れるわけではないと思います。あくまで「問題文や答案用紙が見える」という前提に受験者を立たせるために必要なのがメガネというものだと思います。


一般人が一般道路で電動自転車に乗っても問題ないのはそのままですが、場面によっては扱いも変わると思います。


ある国内メーカーから押して歩く時にもアシストしてくれる「押し歩き機能のある電動自転車」が発売されていますね。本来平らな道を推し歩くときの負荷やスピードが歩道橋や坂道を推し歩く時にとても重く遅くなる電動自転車の負の部分を補う機能で。マイナスの部分をゼロにするだけの機能というか。


それが自転車競技においては、超小型モーターがあることで、通常のその人の能力をより上回る状態にすることになるので失格になったのだと思います。超小型モーターが本人の元の力を越えてプラスにしてしまうから失格になる気がします。


評価されるために脳内にICチップを埋め込んで大学の試験に合格することを目的にするよりも、自ら実社会で大学にはいかずに戦う選択肢を選ぶ人もふえるのではないでしょうか。
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早稲田大学をICにインストールするアプリにすればいい

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> 将来は、「スマートグラス」なんぞではなく、脳内にICチップを埋め込む> 時代が来るでしょう。

そうなれば、ペーパーテストで不正を見抜く事は不可能です。
>
> つまり、今までのテストのやり方を根本的に変えるべきです。

はい。
だれもがそういう物を埋め込んでいることが普通になれば、そもそも試験をする意味がなくなる分野が多くなるでしょう。
少なくとも何らかの情報や解を求める方法を「記憶している」ことを確認する試験は無用となります。
それだけのことかと。

そうなるまでの過渡期であればそういう物を埋め込んでいないことを確認し、確認できた人に対して行う・・・ということがあるかもしれません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>そういう物を埋め込んでいないことを確認し


それも奇妙な話です。頭の中にICチップを埋め込む事が「違法」なら、当然排除されるべきですが、違法でない者をどうして排除するのか? 差別ではないか? という話に成るからです。それは、眼鏡をかけている者は排除するというのと変わりません。

もちろん、将棋や囲碁のプロの試合では、機械に頼ってはいけないです。ドーピングがいけなのと同じです。自転車競技で、自転車のフレームの中に、超小型モーターを仕込んで、ここぞと言うときに、モーターのスイッチを入れて、自転車を加速して失格に成った選手が居ましたが、それと同じです。

しかし、一般人が、電動自転車に乗っても問題ないです。

お礼日時:2024/05/17 12:08

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