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アコースティクギター(フォークギター)にはピックガードがついているものが多いと思いますが、

良く、ピックガードが結構傷ついてきたとか聞いたりします。当然、ボディへの傷を守るためだと思うのでうが、

私自身、ギターを弾いていて(コードストローク)、ピックガードへピックが衝突するということはないのですが、

普通は、ピックガードにピックが結構な頻度で擦れるようなフォームが通常なのですか?

あるいは、ジャカジャカ長年引き倒しているうちに、
ピックがガードに当たること「も」あり、その傷が残ったりするが、通常は弾いてる分には、そうそう当たらない

ものでしょうか?

A 回答 (2件)

ピッキング時にピックガードに頻繁に傷がつくピッキングスタイルが、特に一般的と言うことはないとは思います。

ただだからと言って、ピックガードに傷が付くことを、一概にフォームが悪いせいと言うこともできないでしょう。

弦は案外ボディ付近に張られているので、ふとした拍子にボディにピックがぶつかってもそれはしょうがないことでもあります。 演奏に熱が入ってピックの軌道が大きくなり、ピックガードにぶつかったりすることだってあるでしょうし、また特にギターにストラップをかけて立って演奏している場合、座って演奏する時よりも、ギターのボディが揺れたり、ピッキングする腕を安定させることが難しかったりと、ピックやボディの位置関係がより不安定になりますので、ピックでボディを打ってしまうことも多くなるでしょう。 また、表現上、ピックがボディに当たってしまうこともやむを得ない弾き方と言うものもあるかもしれません。

とりあえずは、ピッキング動作を考える上で、ピックガードに対して傷がつくかどうかを頭に強く意識する必要はないと思いますよ。 ピッキング動作の結果として、結果的にピックがボディ表面に触れるスタイルもあれば、そうではないスタイルもあると捉えるのが良いと思います。 優先するべきは、きちんと意図した音を出すことで、ピックガードに傷がつくかどうかについては、あくまでも副次的なものと捉えるのが良いでしょう。

参考になれば。
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演奏スタイルによると思います。



最近はやっているフィンガーピッキングスタイルだとコードストロークをすること自体少ないのでモーリスのSシリーズのようにはじめからピックガードがついていないギターのモデルもあります。

逆にストリートでジャカジャカやってるようなスタイルだと知らず知らずのうちにピックガードを含めたギタートップに当たって傷が入っているケースもあります。(悪い意味ではなく名誉の傷ですね)

使い込んだギターだとピックガードと反対の方に傷が入ってトップの塗装がはげているようなものもありますね。

トップに当たる、当たらないはあまり気にしなくていいのではないでしょうか。気持ちのいい音が出ていることが大事だと思います。
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