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を学校でやることになりました。自分は否定側です。
はじめの立論はできましたが、最終弁論がまったく思いつきません。
どなたか教えていただけませんか?または、いいサイトご存知ですか?

A 回答 (2件)

#1です。

こんにちわ。
ディベート上手くいきましたでしょうか?

刑法関係の学術書(一般書ではない)をご覧頂ければ多分載っていますが、判例の中、日本でも安楽死・尊厳死は既に認められています。

但し、条件(6項目だったかな?)が厳しく、それをすべて満たす事が実際には非常に困難であること。

また、法律によって動く(=発言する)監督官庁にとって「条文」が無い現状では認めていると言い難いこと。

そして、「認められた事例」が未だ存在しないこと。

以上から、社会一般的には、「認められていない」と誤認されているのが現状です。

三権分立の原則に基づき、司法の立場で「認められている」と、お知らせ申し上げておきますね。

一般社会では「死」に関して論ずることをタブー視する傾向が強いです。でも、生への欲求エロスと、死への欲求タナトスは、必ず対になって存在するものですから、最近、再び尊厳死などについての議論が活性化している事は社会的にみても喜ばしいと思っています。
その患者さんが、「生きる事」「今“実際に生きている”ということ」を真剣に考れば考えるほど、この論争は意義を増して来ます。

外面ばかりイイヒトぶる方達よりも、「出来る事なら楽にしてあげたい」と思う気持ちを持つほうが、
単純に「“最大の保護法益である生命”を奪う事を拒む」よりも、患者さんにとっては、ずーっとずーっと、暖かくて嬉しくて有難い筈です。

以上単なる私見ですが…ご参考まで
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こんばんわ。


既にご自身でいろいろお調べになっておられると思いますので、アドバイスだけですが…

ディベートでしたら、まず一度、自分の反対の立場(肯定論)で理論構成をなさってみると、自論をまとめるのに有意義です。

また、「自殺は殺人罪を構成するか?」「死刑は殺人か?」等を刑事各論的にお調べになったり、森鴎外の『高瀬舟』を読まれたりすると、自らの見解に幅を持たせる事が出来ると思います。

応援しています。頑張って下さいね。ファイトー!
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