プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして!

7年ほど前に読んだ本を探しているのですが、内容がうろ覚えな上に著者も覚えていません。

確かタイトルも英語だったかもしれません。
(内容も著者も日本語です!)

内容は(曖昧ですが)
女の子はみんな、ある年になると凶変(野生化?人食い?)し、男の人とかを殺してしまいます。唯一の助ける方法が凶変してしまう前に殺してもらうか、凶変した後にすごく細かく切り刻んで貰う・・・・というような内容です。
断片的に、女の子達を倉庫に集めていたような気もしますが・・。

当時は結構ショッキングな内容であったため直ぐ読んで忘れていましたが、(でもかわいそうなお話しだったような気がします)最近どのような結末だったのか知りたくなったので、どうかよろしくお願いします。


また、同じ作者だと思うのですが(同じころ読んだので)
短編集のタイトルも分かれば教えていただきたいです。

その中の一つの作品の内容は、
人間が、チップか何かを脳に埋め込むことで何も考える必要がない進んだ社会に住んでいます。
住所も相手の顔も、そのチップが判断してくれて問題ありません。そして、自動車もチップどうしが反応するんので事故は起こらない社会なのです。
しかし、ある日、主人公の男の子が外を歩いていると、そのチップが不調で壊れてしまい、車にはねられるのですが誰も気づきません。
車も歩行者も、チップ反応の無い男の子は彼らにとって存在しないように扱われるのです。

というような内容で、それぞれの短編が、科学の発達を皮肉っているような内容です。

以上、2冊ですが多分という情報で構いませんので知らせて頂けるとうれしいです。

お願いします。

A 回答 (1件)

大槻ケンヂ氏の「ステーシー」ではないでしょうか。


短編集の方は、ちょっと分かりませんが、検索すればすぐに見つかるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

そうです!!!コレです~(*v*)
さっそくアマゾンで確認しました!

スッキリですv
ありがとうございました!

ただ、短編集のほうは大槻ケンヂさんの作品ではないようなので、引き続き情報があればお願いします!!

お礼日時:2005/06/04 20:42

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