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人は顔のいい人を恋人にしたり、結婚相手に選ぶことがありますよね。ということは、顔がいいか悪いかで何か本能的に優劣を見極めているのでしょうか?顔のよい人は遺伝子に何か勝っている部分があるのでしょうか?

A 回答 (6件)

回答:優劣はありません。



理由:顔の良し悪しの基準は時代・文化によって様々です。 基準が決まっていない物に対して優劣の概念は当てはまりません。
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顔の善し悪しは、絶対的な基準があるわけではなくて、流行り廃りの世界です。


江戸時代末期、日本人は欧米人を醜悪な人たちと評価していました。今とは逆です。
日本人は多様な民族の集合体ですから、顔のタイプにかなりバリエーションがありますが、純粋な単一民族の国は、顔のデザインに差は少ないです。
そこでも、デザイン的な美醜の差はあるようです。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございました。さすがに生物学のカテゴリーだけあって、どの回答も参考になりました。顔の善し悪しは関係ないようですね。

回答に対する自信がない方が多かったのが引っかかりましたが、まだ未解明な部分が多いということなのでしょうね。

お礼日時:2005/06/06 11:22

顔で選ぶという行動が、ヒトの生物種としての維持になにか役立っているか、という話かと思います。



多数の人の顔のつくりを数値的に平均すると、多くの人がきれいだと思う顔になる、という話を聞いたことがあります。
(例)
http://www5.hokkaido-np.co.jp/syakai/hokkaidogak …
http://lovetalk-web.hp.infoseek.co.jp/libraly/si …
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6901 …

まったく自信はありませんが、ことによると平均に近いものをえらぶメカニズムをどこかに持っているのかもしれません。参考にならないと思いますが・・・
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…顔、ですか。


手とか足とか匂いについては聞きますけれども。
生物は大体シンメトリーな固体が遺伝的に勝っていて、その個体を選択するということがあるそうです。シンメトリー=顔がいいってこともあるのではないでしょうか?
好みによっても左右されるのでしょうが…。

竹内久美子著の『シンメトリーな男』に、そのようなことが載っていたかと思います。
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最初の仮定として、顔の好みは人それぞれだと考える。



そして、それをふまえて本能、自己防衛本能を考えると、自分に似た顔の人を探すことになる。
また、集団的防衛本能から考えれば、みんなが安全という(この場合、好きとか好ましいとかいい、惹かれる等)のであれば、自分も安全と考えるだろう。

本能という観点から浅はかながら考察を加えるとこのような感じだと思われる。また、原因としては後者の方が大きいと考えられる。なぜなら、現代、自分のヒューマニズム、アイデンティティを顧みずに周りの意見に賛同しようとする人が多数派であるためである。
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美醜の基準は、各時代、国、個人によって異なっています。


唯一絶対の「コレ!」という基準があるわけではないですよね。

例えば、平安美人。
目が細くておちょぼ口で、ちょっとふっくらした女性…可愛らしいとは思いますが、当時のように「絶世の美女」という風には感じられません。
今の時代、「平安美人」を選ぶ男性がどれほどいるかは疑問です。

このように美醜の基準がころころ変わるので、「顔がいい人を選ぶ」ということと遺伝子は関係ないと思います。
本当に遺伝子レベルで組み込まれた本能ならば、たかだか数百年の時間や、国で左右されることはないでしょう。
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