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アメリカ産輸入牛肉が再開されると、学校給食に使われる可能性があるのでしょうか?そうすると、日本の子供たちが、BSEの危険にさらされることにならないのでしょうか?学校給食の肉はすべて国産牛肉になるのでしょうか?

A 回答 (5件)

本当に不安ですね。

回答ではありませんが一言。

BSEは発症率が低いから問題ないとか、アメリカ人は沢山食べてるけどどうもないとか、交通事故の方が死ぬ確率が高いなどという確率論レベルの問題ではなく、本当に怖いのは「原因が判らない」という一点です。

肉骨粉を輸入しなくなり、明らかにこれを使用せずに通常の餌で肥育した牛にBSEが発症しているのです。プりオン仮説が妥当であるなら、これらの患牛の感染経路を他に探さないといけませんし、仮説が間違いならば他の原因を追究しないといけません。要するに原因不明の奇病がイギリスの様に爆発的に発症するかもしれないのに、その研究をおざなりにして、「まあ、今の所大丈夫そうだからいいんじゃない」という政府の態度が問題なのです。

21ヶ月で患蓄が検出されたから、20ヶ月以下なら大丈夫などと言う理屈は通りません。この牛が19ヶ月で市場に出ていたら陽性に出たかもしれないのです。

政府にはアメリカの圧力に屈する事なく、全頭検査の継続と感度の高い検査法の開発を断固として推進してほしいと思います。

この回答への補足

政府がアメリカの圧力に屈しない形を取って、NAFTA関係を通じて、メキシコからアメリカ産牛肉を輸入することはないでしょうか?いまでもメキシコからは輸入牛肉が入っているらしいから…。両国には申し訳ないですが、いい加減な両国ですから。心配です。

補足日時:2005/06/24 20:21
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この回答へのお礼

新聞を読む限りでは農林水産大臣の発言を見ていると、アメリカ寄りで日本国民の反対意志とは遠いものと感じます。厚生労働省及び農林水産省の行動にしても、安全委員会の要請に対して行動をしていないことがあります。こんな感じでいいのかなぁ。と、いうのが感想です。別にアメリカから輸入牛肉を入れなくてもオーストラリアがあるじゃないのというのが感想でした。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2005/06/24 20:21

北米の牛肉が輸入再開された場合、学校給食に使われる「可能性」はあります。


しかし未だに、国産牛肉さえも使わないという地域が多くあるのが日本の現実ですので、日本全体では、学校給食からBSEに暴露するというハザードはなきに等しいのではないでしょうか。

しかし、全頭検査の有無、飼料規制などの順守、危険部位の除去方法などは、学校給食に採用する/しないという判断基準にはなっていません。
何が基準となっているのかは不明です。したがって、再開後、輸入牛肉が使われるかどうかも不明ですが、可能性はある、という答えになります。

基準については、各市町村にお問い合わせください。
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この回答へのお礼

非常に参考になるお話有難う御座います。逆にこの国の恐ろしさがよくわかります。政治主導で、日本の子供たちを危険な状況にさらすということがなんとなく理解できました。正直、安全委員会では、このあたりまで話ができていないのでしょうか?判断できる大人が食する分は自己責任でいいのですが、子供は制度の枠組みで管理されているので、将来的にBSEの問題が出たらどうするのでしょうかね。国民の思いをアメリカにぶつけて欲しいです。いい加減なアメリカの危険牛肉は、今後とも輸入して欲しくないのが本心です。

お礼日時:2005/06/24 20:16

BSEの牛を間違って食べる確率と、更にその後発症する確率はものすごく低いでしょう。



それに比べると交通事故に合う確率や、受動喫煙による肺ガンの発生率のほうが確率は高いでしょう。

またその他にも加工食品の合成着色料や合成保存料、水産物の水銀汚染、輸入野菜の残留農薬等々、気にしだしたらきりがありません。

本当に安全なものは、自作の農産物ぐらいしかなくなっちゃいます。

報道が大々的なのでびびっちゃいますが、自分は「BSEが恐くて牛丼くえるか!!」という気持ちです(笑)

この回答への補足

そうなのでしょうか?BSEの世界は未解決の世界といわれていて、安全委員会の委員の中でも意見が分かれているといわれているのですが。

補足日時:2005/06/19 23:26
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この回答へのお礼

とりあえずありがとうございました。BSEについて知りたいので、他の問題はまた違う質問ということではないでしょうか。あくまでも論点はBSEについて知りたいのです。

お礼日時:2005/06/19 23:32

米国では3億人もの人が毎日牛肉食べているわけですが、


誰も騒いでいませんね。

この回答への補足

米国国民には情報が知らされていないのではないのでしょうか?多くの米国消費者は、現場をしらないのではないのでしょうか?それが証拠にアメリカの労働組合は、危険性を示唆しており、米国会計検査いも飼料の交差被害について警鐘を鳴らしているんじゃないでしょうか?

補足日時:2005/06/19 23:21
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この回答へのお礼

ありがとうございました。アメリカ人が騒いでいないから大丈夫というのは納得がいきません。

お礼日時:2005/06/19 23:34

アメリカで発見された狂牛病は1頭。

日本で発見された狂牛病は16頭。
日本の牛でも狂牛病の危険にさらされています。

日本の狂牛病は、農協が輸入した乳牛の子牛用の油。
乳のでなくなった乳牛を食用にした国産牛が一番怖いです。つまり安い国産牛。
給食が使うのは、当然このクラスでしょうね。

そもそも牛の死骸を牛に食べさせるという共食いが、この病気の原因です。
それをやめないかぎり、狂牛病は身近なものですよ。

この回答への補足

ご回答有難う御座います。ただ日本は全頭検査をしていますが、アメリカは全頭検査をしていないので1頭しか出ないのではないのでしょうか?日本は全頭検査で水際で狂牛病を把握できてると思いますが違いうのでしょうか。回答いただいて申し訳ないのですが、今ひとつ納得できません。

補足日時:2005/06/08 21:35
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2005/06/19 23:34

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