プロが教えるわが家の防犯対策術!

僕は今大学1年生です。大学生活の間にたくさんの本を読みたいと思っています。

今までは全くといっていいほど、本は読んでこなかったし、本を読むのが嫌いでした。でも自分の視野を広げるため、そしてこれからの人生で必ずプラスになると思い色んな本を読んでみようと思うようになりました。
この前学校の講義で先生に薦められたのが、「読書力」という本です。この本には、本を読む事の大切さが書かれているそうです。自分の視野を広げるためにも読んでみようかなって思っています。

皆さんにお聞きしたいんですが、こういうジャンルの本を読んだほうが良いとか、この本はお勧めだというものはありませんか。(人生の経験本?みたいな本がいいのかなと思ってるんですが、まだよく分かりません。。。)どういう本を読めば、これから生きていく上でプラスになるか教えてください。具体的な名前でも、ジャンルでもいいのでお願いします(^-^)!!

A 回答 (9件)

私自身は超広範囲で本を読んでいます。


漫画も小説も実用書も境界線なしです。

たとえ漫画であっても知識は必ず増える物ですよ。馬鹿に出来ないと思います。
だから本屋さんに行って、まず色々な売り場をのぞいてみてはいかがですか。変にどれにしよう等と考えなくても良いと思います。

ただ、もし何の道しるべも無いのであれば・・・
・歴史書を読む(雑学にも、生き方の参考にもなると思います)
・読んだ本の中に出てきた話題や人物の内容の本を探して数珠繋ぎにしていく(私はこのパターンが結構多かったですね)

読むことになれると、次はこんなのを読みたいとか欲が出てきますよね。

個人的に最近読んで、読みやすくストーリー展開も早いなと思ったのは、ジェフリー・アーチャー(元イギリスの下院議員です)m「運命の息子」です。
この作家はどれも大好きで「ケインとアベル」等有名な書籍もありますがこの本が一番初心者にはお勧めではないでしょうか。スケールは結構大きいです。
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この回答へのお礼

返事が遅れてすいません。回答ありがとうございます!「運命の息子」。どんなものか読んでみたいと思います。

お礼日時:2005/06/17 20:00

主に小説ばかりを読んでます。


この二十年、傍らに本を欠かしたことはありません。その中で学んだのは、何を読むかではなく、何をその本から受け取るかです。大学生でしょ?唸るほど時間があるはずです。社会に出たらそうはいきません。こだわらず、まず手にとってください。道は長く、奥は深いです。
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この回答へのお礼

返事が遅れてすいません。回答ありがとうございます。
>道は長く、奥は深いです。
まず手にとって読んでみたいと思います。

お礼日時:2005/06/17 20:02

その『読書力』(斎藤孝著ですよね?)に、どのような本を読むことで読書力が身に付くかということが書いてありますから、まずはそれに従ってみると良いのでは?


読書も人との出会いと同じで運命のようなものがあったりすると思います。まずは手当たり次第に読んでみて、ハマる作品と出会さえすれば、そこから芋づる式に次に読んでみたくなる本というのがどんどん出てくるようになると思います。
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この回答へのお礼

返事が遅れてすいません。回答ありがとうございます!読書力は視野が広がる気がするので読んでみようと思います。

お礼日時:2005/06/17 20:03

 まず何を読むか。

これははっきり言って君の自由ですよ。名作と呼ばれるものを読むにしろ、新作を読むにしろ、どんなジャンルにせよ最後まで何かひとつ読んでみては。過去の名作が面白いかと言われれば、これは各個人の感覚にもよるけど必ずしもそうじゃないような気がします。よく、夏に名作の文庫本が本屋のコーナーに出てるけど、最初はそういうときに手に取る程度でも良いんじゃないかな。僕も大学生だけど本を読むのは電車に乗ってるときとかだけで、そんなにたくさんは読まないんで偉そうなことは言えないけど、本屋に行っていろいろ見て回って表紙や1ページ目ので出だしなんかで決めて買うことがけっこうあります。まずは、とにかく本屋に行ってみること。僕の場合、堅苦しい本よりは青春ものの本が断然好きです。大学一年のとき、初めて買ったのが金城一紀さんの『レヴォリューションNO3』です。もう、表紙を見てこれだ!って思いました。あと、1ページ目。ものすごくお馬鹿な話かもしれないけどすごく読んでておもしろいって思わせてくれます! 是非、手に取って見て下さい! 一人好きな作家さんが出来れば自ずと広がっていきますよ。また、今、話題になってる作品や映画の原作を読むってのも良いかもしれません。評価されているものにはそれくらいに人を引き付けるなんかがあるはずですから。 最近で言えば石田衣良さん。読みやすいし、文章の構成がうまいなぁと思います。とにかくいろいろ読んでみてください! あまり堅苦しく考えずに!
 と、なればしつこいですが『レヴォリューションNO3』ですよ(笑
 

参考URL:http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30887646
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この回答へのお礼

返事が遅れてすいません。回答ありがとうございます。まずは手にとって読んでみます。

お礼日時:2005/06/17 20:04

お薦めの本ですが、既に他で何度も書いていますが


H・G・ウェルズの「タイム・マシン」を私はお薦めします。
ここで描かれる80万年後の意外な未来は、心に何かを残してくれると思います。
SF好きでない方にも、これだけは読んでほしい名作だと思います。
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この回答へのお礼

返事が遅れてすいません。回答ありがとうございます!「タイムマシン」読みたくなりました。

お礼日時:2005/06/17 20:05

>今までは全くといっていいほど、本は読んでこなかったし、本を読むのが嫌いでした


⇒まるで読んでいない事も無いでしょうが、
先ず、活字に対するアレルギーがあるなら、漫画程度から入って行った方が良いでしょう・・・なるべく文字の多い漫画からです。

次に、大学入試用に今まで学校で題名と粗筋程度を覚えた世界古今東西の名作を読むことです(世界名作全集などを全て)。 
名作といわれているものは、それだけ何か人に影響を与えるものです。

先生に勧められたのはノウハウ本です。
そういうのは基本が出来ていない人が読んでもあまり役に立ちません・・・・・「そうか!」で終わってしまい、深い意味を採ることが出来ないのです。
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この回答へのお礼

返事が遅れてすいません。回答ありがとうございます!でも読書力はよんでみたいです。世界の有名な名作も読んでみたいです。

お礼日時:2005/06/17 20:08

こんばんは。



今まであまり本を読むことがなかったそうですが、
私もこれからたくさん本を読んでいこう!と思ったときに、何から手をつけていいかわからなかったことがあります。
「どういう本を読めば、これから生きていく上でプラスになるか」というのは人それぞれ違うと思うのです。あの人がこれを読んで生きていく上でプラスになったと言っていても、それがhythokさんの生きていく上でプラスになるかはわからないと思います。
ましてや今まであまり読書の機会がなかったそうですので、まずご自分が読みたいと思う本を読むのがいいと思います。
楽しい、よかったと思える本に出会うと、また本が読みたくなると思います。それが続いていくとどんどん自分の読書の世界が広がっていって、おのずと名作とよばれるものや古典の作品にも触れる機会が訪れると思います。その中で、あの本は読んでよかったな、と思える本に出会えると思います。
本屋さんで、これ読んでみたいなーと思う本を手に取ってみてはいかがでしょうか。売れていて平積みされている本が必ずしもhythokさんの感性に合うとは限りませんが、売れているということが何かしら大多数の人の心を惹き付けるものがあるということです。
平積みされていなくても、カバーデザインやタイトルで選ぶのも全然良いと思います。
図書館もタダでたくさん本が借りれるので良いですよ。新しい本も予約すれば読めます。

具体的に作品などをあげなくてすみません。
たくさんすてきな本に出会えるといいです(^^☆
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この回答へのお礼

返事が遅れてすいません。回答ありがとうございます!まずは自分が読みたいなと思うものを探したいと思います!図書館はただなので活用します!

お礼日時:2005/06/17 20:09

今年入学されたのですね。

おめでとうございます。

「生きていく上でプラスになる本」「人生の経験本」
をお探しとのことですが、今まで読書をされていないのなら準備体操的に軽い本から始められては如何でしょうか?
読み易く、楽しかった下記の本をお勧めします。

白岩玄『野ブタ。をプロデュース』
    (3.4時間程で読めます。クスクス笑いながらも考えさせる本です。)
   
筒井 康隆 『文学部唯野教授 』
    (大学の講義の場面も多く親近感が沸くかもこんなユニークな教授あなたの大学にもいます?)

アマゾンのサイトで検索して好みに合えば
読んでみてください。
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この回答へのお礼

返事が遅れてすいません。回答ありがとうございます!topo1959さんのお勧め本、どんなものか見てみようと思います。あと、サイトありがとうございました。

お礼日時:2005/06/17 20:11

どういう形でもいわゆる古典に触れておいた方がいいと思います。

古典と言っても比較的新しいもの、たとえば村上春樹や司馬遼太郎なども入ります。社会人になるとやっぱり他で気を使うことや疲れることが多く、どうしても自分が読みやすいジャンルのものや軽いものが中心になってしまいます。言い換えれば学生時代にどれだけ本を読んでおくかでその後の読書の枠が決まってくるところがあると思います。とりあえずできたらなるべく多くの作家の本を読むこと。一冊で性に合わなくても可能性があると思えばもう一冊読んでみた方がいいと思います。たまたま読んだ一冊がその作者の中でも会わないほうの本だった、と言う可能性があるからです。

個人的にあげれば、司馬遼太郎さんの著作「竜馬が行く」「燃えよ剣」や、吉川英治「三国志」井上靖「蒼き狼」遠藤周作「沈黙」藤沢周平「蝉しぐれ」山本周五郎「赤ひげ」辻邦生「背教者ユリアヌス」などなど…あげればきりがありません。私は歴史が好きなので、歴史ものが多いですね。
あと、ひとつの本が気に入ったら、そこから広げて読んでいくのがいいと思います。その作者と同時代に描いていた作者や、テーマ的に関連があるものなど。
もちろん、ミステリーや軽いものもたくさん読みましたよー。映画を見て、原作や同じ作者のものを読んだり、同じテーマについて書いた作品を読んだりするのもいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

返事が遅れてすいません。回答ありがとうございます!古典は、今まで、難しすぎて読めないだろうと思っていたし、あまり手に取りたくないなと思ってました。でも、古典を読むと、今までになかった視野、考え方が持てるのかな、と、そういう気がしたので、読んでみようかなって思ってます。

お礼日時:2005/06/17 20:16

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