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「いわな」と「あまご」の味について説明するとき、どんな表現で説明するのがいいのでしょうか?
私は、食べてみて味が違うことはわかりますが、どう説明していいのかわかりません。
”おいしい”としか言えません。
どう表現するのがいいのか、とても気になります。

どうか、「いわな」と「あまご」の味の違いを教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

人それぞれ味の好みや感じ方、表現は千差万別ではありますが、僕個人の感覚としてはアマゴ・イワナは「癖がなく滋味にあふれた味」とでも表現したくなりますね。

それに川魚が苦手という方も抵抗なく食べられる万人受けする味ですかね。

アマゴ(酒匂川以西の太平洋側・瀬戸内側・四国に生息、ただし現在は放流によって分布は混乱)とヤマメ(その他の地域に生息し、朱点がない)にはほとんど味の違いは感じられません。(琵琶湖に生息するもう一つの亜種、ビワマスについては分かりません)

イワナは、アマゴ・ヤマメに比べて身がやわらかく、やや味が薄いというような印象です。ただ料理によってはこちらのほうがはるかに野趣あふれる風味に変化するのが不思議ですね。

ついでにニジマスは大味で身が柔らかく、塩焼きよりはソテーとかちゃんちゃん焼きに向く感じ、ブラウントラウトも同様。ブルックトラウト(カワマス)は身に力(歯ごたえ)があってなかなか美味・・・と言ったところでしょうか。

アマゴが降海したサツキマス、ヤマメが降海したサクラマスはもともとの癖のない滋味に大変上質な脂がたっぷりと乗っていて、特に遡上の直前などは一度食べたら忘れられないほどの味といってもいいでしょうね。
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いわなとあまごですか


一般的にはどちらも「白身でくせの無い味」とか「上品で臭みの無い味」とかではないでしょうか?
まあ養殖ものですと味の違いはそんなに出ない気がします。
以前に食べた時の記憶ですが(最近食べて無いです)、あまごの方がキメが細かくて上品な感じでしょうか魚臭さを余り感じ無い気がしました。
いわなの方が身離れが良くてちょっとワイルドというか、魚の臭いがする(嫌な感じではなく、特徴といった程度のもの)そんな記憶があります
いざ目隠しして食べ比べてもそんなに違いがわからない程度だと思いますよ
まあ魚の個体差によっても違うでしょうし、野生種・放流種、支流・本流と言った環境 等の条件で更に身の感じは違ってくるでしょうけど
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