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私は今大学で理系の勉強をしているのですが、将来大学院に行きたいと思っています。しかし、行くにしてもお金の問題があって、なかなか自分の道を決めることができません。
今は私立の大学に行っているので、しかも理系なのでお金がかかってて、これ以上親にお金を出してもらうわけにはいけません。
そこで奨学金などのことをいろいろ考えているのですが、結局自分はアメリカの院に行きたいのか、日本の院に行きたいのか、はっきりしません。
研究の面で言えば、当然アメリカが最先端の分野なので、行きたいのはやまやまなのですが、やっぱりお金の問題に直面するのです。
理系でアメリカの院に進学した人がいたら、体験談や卒業してからのことなどを聞かせていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ふと、立ち寄ったので意見を。

少し勝手な意見かも。
あなたは本当に大学院に行きたいのですか?
なんとなく、院に行きたいというよりもアメリカに行ってみたい。
って感じがしたのですが。
そういう私は現在、日本で大学院に行っていますが。
私は、最近英語を肌で感じたいとおもって、今の院生活に疑問をもっています。
sauryさんは同じ考えだからアメリカに行きたいと思っていると決め付けることは
できませんが。だから、勝手ですみません。
で、話は戻しまして院に行くことにどういうメリットがあると思いますか?
アメリカに限定してますが、何故アメリカ?
院にいく云々はやっぱり自分がこういう研究をしたくて
そして、自分に合った考えの先生はこの大学にいるからそこに行きたい!
っていうのがもっともらしい院にいく理由ですが。
ちなみに私はなんとなくぼんやりと院に行った口なので
今の大学のそのまま院に行ってます。
要するに、院に行きたいって言う理由が「アメリカに行きたい」からなら
わざわざ院に行く必要はない感じがします。
実は私の友達は英語を勉強しにオーストラリアに行きました。
別に大学院というわけではないのですが。
それを端からみて、それはそれでかなりいい人生を送った!と思いました。
全然話がまとまってませんが。
あなたは何をしたいかが問題なのです。
1.研究をしたい。アメリカが最先端なら
親に無理をいってでも、奨学金をなんとしてでもとって行く気合を持つ。

2.研究をしたい。でも、これといってアメリカにこだわることはない
それなら、日本でもいいのでは?

3.研究はしたくない。ただ、英語を勉強したい。だから、アメリカの院
なら、止めた方がいい気がする・・・・。
やめて、考えて英語を勉強したいなら英語の勉強に留学する。
まぁ、非常に難しいですけど。なんせ、回りが同じ境遇だらけだから。
生の英会話じゃないと思うし。
ってことで頑張ってください。

実は、これは自分にも当てはまるのであえて意見を述べさせてもらいました。
^^;気分を害したらごめんなさい。
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特に理系で大学院に進学する場合は、先にやりたい分野があるわけですよね。

でその中から業績が上がっていて、かつ自分に合いそうな研究室を選ぶと。であれば必ずしもあなたの今行っている大学の大学院に行く必要はないわけで、(アメリカも含めた)他の大学の大学院に良くという選択は当然あるでしょう(あなたももう既にそのつもりなのかもしれませんが)。金銭面以前に、まずしっかりこの分野での研究をするというモチベーションを持ち、一度決めたら多少の困難があっても挫折しないという決意が必要と思います。

その上であれば金銭面は存外何とかなるんじゃないでしょうか。一つは可能なら国立大の大学院に進学すること。昔ほどの格差は無くなったとはいえ、まだ私立より学費は大分安いです。あと育英会の奨学金は学部生に比べて大学院生の方が格段に貸与基準は甘いですし、育英会以外の奨学金もいくつもあります。あとアメリカの大学院だと博士課程では授業料免除の例が多い上、結構生活費までもらえてしまうようです(下記URL参照。これは数学の例ですが、どこでもそう大きく違わないでしょう。あとアメリカでは修士に行かずに博士に直接入る事も出来るようですね)。これで見るとアメリカに行った方が、むしろ親に負担をかけないかもしれません。

あなたが今やるべきことは、どの分野がやりたいかを決めた上で、国内外両方で行くべき研究室を真剣に探すこと。ある程度の目星が付いたら、その研究室を見学したり、金銭面でどの程度の補助が見込まれるかをその研究室に在籍する院生などに会って聞いてみてはどうでしょう。具体的な行き先が早く決まっていないと院試の勉強にも身が入らないでしょうし。

あと何かと現在在籍する部署の指導教官に推薦状的なものを書いてもらわなければいけないことも多いので、今の指導教官とはけんかしないようにしておきましょう。それでは頑張ってください。

参考URL:http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/usgrad.htm
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随分前の質問ですが・・・。

資金面に絞ってお話します。
まず日本の奨学金をくれる団体に応募すること。ロータリークラブの奨学金は$20,000 くらい貰えて、2年留学するとすれば、授業料の高い私立大学を除けば約半分の留学資金がまかなえます。
次にアメリカの大学で奨学金をもらうこと。うちの大学は州内の生徒の授業料は州外の生徒の授業料($5,000)の1/3です。それで大学もしくは教授から奨学金を貰うと、州内生徒扱いになり、さらにその授業料の半分は学科が負担し、さらに月$1,400 くらい貰えるのでむしろお金がたまります。
理系の大学院だとRA(Research Assistantship)やTA(Teaching Assistantship)の数が多いです。それでも一度マスターを取って入り直す人や、優秀な人が多いので難しいことも事実です。
僕は1年目は自費と日本の奨学金団体からの援助、2年目はRAを貰いました。最終的に計算すると、日本の大学院へ行くより安上がりになりました。
こちらに来る前、身のまわりに資金がネックで留学を諦める人がいて、もったいないなと思っていました。そうならないことをお祈りします。
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