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当方ベースやってます。現在、後ろ(裏)のリズムを習得したいと考えています。
しかしながら、現在売られている邦楽を聞いたり、
スコアを見ても、全くみあたりません。
おそらく洋楽の昔のロックにはたくさんあったはずですが、当方洋楽に無知で、知りえません。
つきましては、
洋楽で(邦楽でもあればOK)、
演奏に(特にベース)裏のリズムが入っていて、
勉強になるような、
できるだけ有名な曲やアーティストを、
ご存知の方がいらっしゃいましたら、
教えていただきたいです。

また、それとは別に、このリズムを習得するための
方法などがありました教えてください。

A 回答 (8件)

理論は苦手なのでジャンル関係なくおすすめは以下。

私の好みです。これがすべてではありません。気に入ったアルバムに参加しているミュージシャンをたどって好みのアルバムや新たなるミュージシャンなど探すのも勉強ですな。自分の引出しを増やすためにも音楽を聞く事は大事な勉強だと思います。(ミュージシャン、バンド名/アルバムタイトル)
ジョニミッチェル/シャドウ&ライト
ウェザーリポート/ヘビーウェザー
デビッドサンボーン/ヒアセイ
タワーオブパワー/バックトゥーオークランド
スクリーミングヘッドレストーソーズ/ライブ
レットホットチリペッパーズ/母乳ほか
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まだお答えするのに時間ありますでしょうか?裏拍子、裏拍、アフタービート等等色んな言い方がありますよね。

私は実はクラシック畑なんですがこの業界ではドイツ語でアウフ(揚げる、持ち上げる)タクト(拍子)なんて言っとります。
この裏拍でしっかりリズムを感じて次へ進む(持ち上げたものを降ろす、落す)感覚こそがジャンルを問わず白人黒人の音楽に共通したもので、中近東やアジアでは必ずしもあるものじゃないです。
まあこんな話はいいとして、ご質問の裏拍の取り方の効果的なやり方ですが・・・
私は歩きますね。聴きながら或いは歌いながら歩いて、そのときの足が2拍子なら2拍目、4拍子なら2拍目と4拍目、3拍子(これは左右互い違いになるところが出来るので、ちょっと面倒ですがそのまま気にせず歩いて)なら3拍目が、という風にそれぞれの拍が来た時にちょっと勢いをつけて足をドンと踏みます(このとき手拍子も一緒にやると効果的です)・・で、それでも歩みの方は、そんなに支障なく、つんのめらないように限りなく普通に歩いてる状態を保ちます(勿論外出時に歌いながらこれをやるのも良し、でも車には気をつけてください・・・また部屋で同じ位置で足踏みの要領、普通はこれかな、でも良し、です)
コツは裏拍子のところを自分に歌い聞かせるように強調して、始めは強制的にやることです。勿論他の方がおっしゃるように手拍子や、フィンガー・パッチン(指鳴らし?)もいいですねえ。
体ごとですよ、体ごとね。とにかくクラシックやなんやらとジャンルなんか一切がっさい関係なく、西洋音楽の基本中の基本はメロディでもハーモニーでもなくリズム(!)です!・・・チカラ入り過ぎて叱られそうです。
ご参考になりますでしょうか?失礼いたしました。
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こんにちは。

私からは自分の「ウラ」を練習した方法を参考までにお話しします。

以前にベース・マガジンの別冊で清水興さんからの直伝練習方法ですが、これは結構練習になりました。

メトロノームを大体毎分80~90にセットします。
そしてスタートさせ、1,2,3,4とカウントしていきます。そして、2,4のカウントで手を叩いて合わせる練習です。これでドラムのスネアが入る位置で「ウラ」となります。
どのようなメトロノームでも構いませんが、本当にジャスト・ミートすると、メトロノームの音が消える感じになります。

これをさまざまな速度でやってみて、慣れてきたら次に倍テンポにします。80ならば160にセットします。これで80の1,2,3,4が8分音符に変身するわけです。これで同じ手を叩く練習をして行きます。リズムを出すのは基本的に「手」になるわけですから一見地味かもしれません。これを楽器を弾く前の準備運動のように続けてみると効果があるかもしれません。

メトロノームやクリックは「ガイド」とも思えますが、これだと味気ないので「ものすごく上手なドラマー」と競演している・・とでもいうのでしょうか。友だちとセッションしている感覚で練習すると楽しいですよ。地味な練習ですけど参考にして下さい。
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当方、ドラムです。

基本的に裏が多いジャンル(ジャズ、ラテン、ファンク)の曲は練習になると思います。
 さて、裏拍の練習ですが、ポイントは、俗にグルーヴポイントと言われる音符です。8分だったら裏、16ビートなら16分音符の4つ目、3連なら3つ目の音符のことをいいます。これをいかに感じるか、どれくらい感じるか?が大事です。
 ドラムのグルーヴテクニックでは、体でその音符を感じます。具体的には、体を拍に対して円弧状に動かしながら、グルーヴポイントで体を浮き上がらせるイメージにします。これはちょうど、ダンサーがクラップしている時の動きと同じになります。

 いくら裏拍の練習をしても、グルーヴテクニックが伴わなければ、ノリを創ることができません。体の動きの影響でリズムをコントロールする。この発想が民族音楽発祥であるポピュラーでは結構大切です。
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僕が裏の練習をする時はメトロノームかリズムマシンのクリックを4分で鳴らしてその間の8分を頭と考えて(クリックの音がするとこが裏になります)練習をしてます。

それで3連符とか16分とかも積み重ねて練習していけばかなり裏を感じることは出来るようになると思います。
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ちょっと疑念がありますので確認ですが、「後ろ(裏)」のリズムとおっしゃっているのは、16分音符などの偶数拍 という意味での裏でいいんですよね?


「後ろ」ということで、「ため」もしくは「後ノリ」のことかともとれるので。

音符上の裏のリズムを習得するには、ドラム(16分を両手で叩くが、左手のみ意識する)やギターストローク(ダウン⇒アップ のアップのみ意識する)のように動作を伴っているものがわかりやすいです。ベースでも同じで、指弾きするなら16分を中指と人指し指で弾き、中指を弱めて人差し指だけ意識すれば
「んぶんぶんぶ」という音になります。完全に中指の音はミュートしたりすればベターでしょう。
それをメトロノームや、なんでもいいので曲にあわせてやっていけば裏が取れるようになります。

後ノリ(ため)、という意味であれば、やる音楽によるのでなんとも言えませんが、Brand New Heaviesというアシッドジャズの有名グループの「Borther Sister」という曲が良い練習になります。
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裏のリズムは本当に難しいですよね。


そもそも裏のリズムというのは外国人にとっては遺伝的に身に付いているので自然に習得できるのだかとか。
でも日本人のリズムは演歌に見られるように完全表ですので、裏を習得するのは大変なんだそうです。

裏のリズムというのは当たり前ですが表がありますので、裏表同時に身につける、つまりリズム感をつけることが大切になってきます。

一番手っ取り早くリズム感を身につけるにはドラムスを練習するのがいいかと思います。
バチの持ち方は適当でいいし、実際の太鼓を叩かなくてもいいので、練習台でリズムのみの楽譜を見て練習してみて下さい。
最初はいかに自分が速いリズムに慣れていないかを実感することでしょう。
ゆっくりから始めて、それに慣れたら少しずつ速くするといいですよ。

リズム感というのは自分では実感しにくいものです。
他人に自分の演奏を厳しく評価してもらい、それを受け入れてみましょう。

がんばってくださいね。
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昔~!私がバンドをやっていたころ私が裏を意識した曲はクリームのサンシャインオブユワラブです。

細かく刻まないで表から裏になるのでバンドでやると表に結構引っ張られます。(初級レベルではと限られますが)昔の話ですが、裏を取るには倍でカウントすれば取れますので、慣れない内は倍のリズムを刻み、慣れたら裏のみ意識をし、更に自分らしさのリズムを求めたらよいのではないでしょうか。ちなみに私はドラムでした。
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