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よく三国志とか水滸伝の絵を見ると男性で髪形を団子にしている人いますよね。
弁髪じゃなくて頭の上の方で布に包んで(?)いる髪形です。

あれってどうやっているんですかね?
昔だから今みたいにゴムやヘアピンはありませんし。
布と紐だけで括るには不安定すぎるし。
髪の長さも半端ではないとは思うのですが、昔の人は器用に纏めていたんでしょうね。
今の人でもできる位の簡単な物なのでしょうか?


どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

髪の毛は男性でもかなり長いのではと思うのですが・・・。



ピンやゴムが無くても紐で十分です。

お団子で布に包まってるのは まず根元を紐で縛ります。
そしてねじっていくと棒状から根元に巻かれていきます
その状態で布を(四角であれば三角にするとかして)巻くだけです。
じゃあければ髪を巻いたあと紐で上から縛り布を巻くじゃないかと。

ある程度長さがあって根元を縛らなくても棒みたいなものをかんざしのように
使うことは出来ます。
会社とかで細いシャープやボールペンなどでやったことはあります。

昔でもピンの代わりになる鉄や何かはあったと思うのですが・・・。
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この回答へのお礼

有難うございます。
成る程、結構簡単な構造なんですね。
なんだか説明を読むだけでは少々難しそうですが。

お礼日時:2005/07/03 19:56

答えになっていないかもしれませんが…


似たような髪形に琉球のカタカシラ(欹髻)というものがあります。
以下作り方です。
頭頂部より4cm程うしろに元結いをし、髪を時計回りに巻きつけアーチを作りピンで止める。残りの毛先を小さめに巻きつけ、ネットで全体を包み、前後から簪を差します。
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この回答へのお礼

有難うございます。
中国との貿易関係があったのだから、渡ってきたのかもしれませんね。

お礼日時:2005/07/03 19:59

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