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ダムの貯水が底をついた場合、まずどうなりますか?

飲料水は県外からの搬入としても、生活用水はどうしようもありません。

給水車による配給でしょうか。
だとしても風呂に入れるほどではないでしょうし、最低限の量だと思います。
日本でかつて干ばつによりこういった被害はあったのでしょうか。

どう答えて欲しいかはっきりしませんが、干ばつについてご存知の方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

過去にも西日本では、大規模な干ばつによる被害はありました。


ダムの水が底をつく前に行われるのは、まず、工場など大口需要向けの取水制限が行われ、次に一般家庭向けに取水制限が行われ、水道の水圧が低下します。最後は断水です、日に何時間か断水が行われ水が出なくなります。
飲料水は購入する事が出来ますが、生活用水は困りますね。過去には県外からタンカーで運んだという事もあったようです。当然、農作物にも被害が及びます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
非常に参考になりました。

お礼日時:2005/06/29 13:52

11年前だったかな、高松は時間断水になりました。

うどん屋も営業ができなくなりました。うどん市場というお店は「ねぎトロ丼」などうどん以外のメニューを出してがんばりました。今でもそのメニューはあると思います。その時より、今年は状況が悪そうですね。先進国ですから、水がなくて死人が出るようなことはないと思いますが、どうなることか心配です。雨乞いをしましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね、雨乞いをしましょう。

お礼日時:2005/07/11 14:03

1994年夏に福岡で大干ばつがありました。


その際にはまともに風呂どころかシャワーも使えなかったそうで、床屋が休業等の事が実際にあったそうです。
最後は給水が一日5時間とかになったとか(詳しい記憶はありませんが)

その時以来福岡市民は節水に心がけているそうで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
非常に参考になりました。

お礼日時:2005/06/29 13:52

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