【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

飛行機は何度も利用しているのですが、先日乗った時のことです。
着陸体制にはいって下降し始めた途端にものすごい頭痛に襲われました。
「頭痛」というのは語弊があるのかもしれませんが、
眉間と額全体、時間の経過と共に両眼の奥のあたりにまで刺すような
痛みが走り、のたうち回りたい!!くらいの痛さでした。
着陸したらだんだんと痛みがうすらいだのでホッとしましたが、
その日は一日なんだか刺すような痛みが額あたりに残っているような
嫌な感じでした。
実はその日座っていたのが前方部のシートで、今まで私が乗った中では
一番前だったと思います。

座る場所によってこんな症状ってあるのでしょうか?
ちなみに帰りの飛行機は搭乗口付近だったのですが、行きの時ほどでは
ないものの、少し刺すような痛みがあったのです。
これってクセになるもの?それとも心理的なもの??

まだ今年中に飛行機を利用する予定があるので毎回これだとちょっと
飛行機を利用するのが不安です。
同じような経験をされた方、またこの症状について詳しい方、回答を
お寄せいただければ幸いです。

A 回答 (2件)

スキューバダイバーにおなじみのサイナス関係です。


体の中の空隙(中耳、鼻の奥など)にある空気の気圧と、外気圧の違いが大きくなることで痛みが起こるものです。
海に潜る時、ちゃんと耳抜きできないと、
水圧で耳も痛いけど、眉間の奥が刺すような激痛で耐えられない・・。
つらいです。

対策は、
・下降する時に息を長く止めない
・飴をなめる。ただし飛行機が下降し始めるのは着陸の30分以上前で、シートベルト着用サインよりもずっと前なので、「下降します」アナウンスよりも前に、折り始めたなと思ったら自主的に飴をなめる。

普段から、耳抜き(=つばを飲み込んで両耳の中耳を一瞬開く。カサっと音が聞こえるのでわかる)を練習しておいて、耳抜きの要領を覚えておいて、飛行機が下降を始めたときから耳抜きを繰り返すと完璧です。

慢性副鼻腔炎などで中耳が狭い人は耳抜きができません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。m(_ _)m

スキューバでも同じような症状が出る事、あるんですね!
サイナス関係、というのですか。
勉強になりました。
それにしても本当に耐え難い激痛!つらかったです(T-T)
言われてみれば確かに下降のアナウンスよりも先に痛みに襲われました。
だから最初は何が原因で痛いのか思い当たらなくてパニクりました。

次回、飛行機に乗るときはアメを持参するようにします!

お礼日時:2001/10/10 22:42

「航空性中耳炎」ではないでしょうか。


ネットで検索するといっぱい出てくると思いますが、そのうちの一つを紹介します。
http://www.linkclub.or.jp/~entkasai/kokuseityuji …

ちなみに、座席位置は関係ないと思います。
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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございました!m(_ _)m

早速紹介していただいたサイトを見てみました。
内容を読んで思い当たる節が。
たしかに搭乗当日はちょっと風邪気味・・・でした。

座席位置は関係ないんですね。
安心しました(^-^)

お礼日時:2001/10/10 22:34

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