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人の気持ちって判りづらいものですよね
そういうことではなくて
私の場合は、自然に喋っていて人を怒らせたり
怒っている人に対して火に油を注ぐようなことを
ピンポイントで発言したりする傾向があるようなんです

相手の気持ちになって考えればわかるとよくいわれますが
そのあたりの感覚がないというかわからないんです
自分が言われたときどう感じるか考えて喋ればいいと
みなさんからもお答えをいただいていますが
自分が言われても、そうなのかと納得してしまう
言葉で話しているつもりなので、相手が嫌だと思うとは
思っていないことが多いのです

人と感覚がずれているのではないかとは思うのですが
そういう私が、普通の人の感覚でものを考えるには
どうするといいのでしょうか
ずれていることは判ってもどうずらせば正しくなるかが判らないのです

正しい感覚がわかる方法ってないものなのでしょうか
説明とかできないと、友人にも親にもいわれるのですが……

A 回答 (14件中1~10件)

まず思ったことを口にする前に、話しを聞く。



> 自然に喋っていて人を怒らせたり
> 怒っている人に対して火に油を注ぐ

ということは、話しを聞いていない証拠です。
まずは口を挟まず、延々聞き手に回ってみましょう。
怒らせたり、火を注いだりって言う事は、聞いているべき時に、
抑えきれず口を挟んでいるのだと思うので、「今日は聞き役」と決めて、
相づちを打ちながら、じっと聞く。

やりすぎると失敗しますが、相手の言葉を復唱するのも、良い相づちです。
「言葉を復唱ですか~...」
そう、相手が自分の話しを聞いてくれてるって思うのです。
「なるほど、相手が聞いてくれると思う...」

こんな感じ。


自分の意見を言うのが必ずしも良い会話とはなりません。
まず、多分、質問者さんもそうだと思いますが、「自分の言う事を聞いて欲しい」んです。
いつも聞いてくれる人の話しは、ちょっとちぐはぐでも笑って聞いてもらえます。
私が話すときは、聞き6:話し4くらいの気持ちでいます。

これを9:1くらいにして、まずは、聞く事に徹しましょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

話は聞いているつもりなのですが、相手の話の途中で
理解できないようなことを聞き返すと怒られたりします。
相手の話も理解できていない=聞いていないととられるのでしょうが
自分の日本語の使い方がおかしい部分があるののかもとも思っています。
微妙なニュアンスの違う言葉の使い分けが
人と違っているようです。
例えば、「よくない」「悪い」「悪くない」「よい」
とか
「間違ってない」「間違いない」「間違ってはいない」等…
これはどうしたものでしょう…

一言二言喋っただけで、怒られたりすることもあります
色々な意味で信用がなくなっているせいもあるのですが・・・

補足日時:2005/07/12 23:43
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一つ考えられるケースとしては、例えば友達が会社で怒られたりして、それについて同情してもらいたいという気持ちから身内の中で愚痴を言ったりしますよね。

一般論ですが、こうした時には皆ある程度は合わせてあげていると思います。この友達が夢中で話しをしている時には、(1)理解しようとする、あるいは同調したり笑って元気づける。(2)友達が間違っているのなら、友達のためにも意見を言う。(3)何か気に入らないのなら黙っている、あるいはつい何か言ってしまう。このいずれかしか受け入れられないと思います。ここで理解出来ないことがあった場合、これらのいずれかにとって必要であれば話が見えなくなるので、できれば少し遠慮がちに質問をするのはありだと思います。そうではなく(いや本人にとってそうであった場合でも)、何の前触れもなく言葉尻を捕まえて質問などした場合、上記の例では友達の興奮が一気にサーと引いてしまいます。この場合は冷静な質問であればほとんどそうなると思います。これの何がいけなかったのか聞けば、おそらく「言い方がちょっと・・・」とか言うかもしれませんが、言い方の問題といえばそうとも思えますが、実際には「自分の話しに冷や水をかけられた」という所が正直な所だと僕は思うのです。こうした場合、僕なら会話の中で疑問などが出てきても、それを聞いてくれそうもないなら言いません。聞いても教えてくれないばかりか怒り出すこともあるからです。だから状況的に聞いても聞かなくても大して変わらないと判断した時には黙っていて、不快に思われない分だけ同調してます。
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この回答へのお礼

みなさん回答どうもありがとうございました
まだ少しわかりきってないところもありますが
小説をよんでみたり、相手の話をちゃんときいてみたり
するようにしてみたいと思います

時間がかかりそうですが、ここの質問は締め切らせてもらいます
ありがとうございました

お礼日時:2005/07/19 02:51

何かおすすめの小説はありますか?とのことですが、あなたが読んでみたいと思うような小説を読めばいいですよ!小説を読むと語彙(ボキャブラリー・単語)が貴方の知識に増えると同時に、知らないうちに人間が見えてくるものです。

そうすると、説明する力も増えるし、人間がなぜ苦しんだり、悲しいんだりするのかが少しずつ理解できるようになります。ただ、本を読む癖をつけないと、なかなか難しいですが・・
 なんでも一朝一夕にはいきません。心底直したいのであれば、トライしてみてください。何事もすぐには変化しません。がんばってください。健闘をお祈りしています・・
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Largo_spさん、こんにちは。

fullmoon01と申します。

わたしもどちらかというと、Largo_spさんと同じで、いらぬことを言ってしまうほうです。でも、怒らせた人を更に・・・ということは少ないかな。それぐらいは感知できるというか。他人をわざと怒らせたり、傷つけたり、追い詰めたりすることも時々ありましたが、年齢と共に慎むようになりました。また、相手の気持ちをわかろうと行動したつもりでも、「お前のやっていることはピントがずれている」なんて酷いことを、平気で言ってのける人もいますし、自分の言動が相手にどんな影響を及ぼすかなんて、いちいち考えていたら精神病になってしまいます。

>>正しい感覚がわかる方法ってないものなのでしょうか

時間は少しかかりますが、本を読むのがお好きであれば、心理学の本、なれていなければ最初は簡単なものから読み、徐々にレベルを上げていけば良いでしょう。そして、好きな作家の小説やエッセイ。作家という職業は、常にいろんな場所や事柄にアンテナを張り巡らせ、人間関係のみならず、日頃の様々なことに敏感です。鈍感では人の心の機微なぞ書けないでしょう。こうしたものをたくさん読み、自らの心を鍛えましょう。それと、世渡り上手と呼ばれる人の言動をよく見ていると、どうすれば感覚がずれなくてすむのかもわかると思います。たくさん良い本を読めば、大幅なズレを小幅なズレにすることぐらいはできますよ。あと、芝居を見たり、文化や芸術に触れるのも良いですね。要は、人間的成長ってやつです。
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過去の投稿をお友達のコメントを含めて読ませていただきました。

むずかしいですね。
特に具体的な例がないので断言はできませんが、ちゃんと考えてから発言されているようですし、
多分Largo_spさんが言ってる事は間違ってないと思うんですよ。しかし正論でしかないのではないでしょうか?

例えば遅刻しないために速度違反して急いできた。と言った友人に対して「交通違反だ」とか「危ないじゃない」
と正論で返したりしませんか? 確かにおっしゃることは正しいですが、遅刻して待たせるよりと思って
速度違反してでもと急いで来たのです。そりゃ~もっと早く起きて準備すれば問題ない話ですが、
別に待ってもかまわないと思ったのであれば「遅れてもいいから安全運転でね」ぐらいに返せば角が立ちませんし、
遅れてくるのはどうか?と正直思うのであれば、「っていうか、もっと早く起きなよ~(笑)」ぐらいに軽く返すようにすれば
そこまで気分を害さないのではないでしょうか?多分プラスαが足りないんですよきっと。

> 自分が言われたときどう感じるか考えて喋ればいいとみなさんからもお答えをいただいていますが
> 自分が言われても、そうなのかと納得してしまう言葉で話しているつもりなので、
> 相手が嫌だと思うとは思っていないことが多いのです
もしここを重視して考えられているのであれば、この先の会話まで考えてみられたらどうでしょう?
自分がこう返すことによって相手はどう返せると思うか?です。あまりに正論過ぎると
返答のしようがなくなってしまいますよね。上の例で言えば、交通違反だ・危ないじゃない的な発言だと、
お友達が「自分が悪い」と認める返答しかできなくなってしまいます。
多分細かいところまで真剣に考えすぎなんですよ。もっと軽く会話を楽しめばいいと思います。

こういうことって正解はひとつだけじゃないんですよ。少し肩の力を抜いて先を見るよう頑張ってくださいね。
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簡潔に2つだけ。



・相手の意見に同調する意見は受け入れられやすい。
・沈黙は金、雄弁は銀

以上、2点を気をつけてみては?

この回答への補足

回答ありがとうございます
・沈黙は金、雄弁は銀

こちらの意味がわかりかねます
解説をお願いします

補足日時:2005/07/12 23:51
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その状況で興味を抱いている場所が違うということだと思います。

質問者さんは言葉を冷静に受け止める人だと思いますが、一般的には皆言葉の裏を一番気にしていると思います。つまり、「あいつがあんなこと言ったのは俺のことこう見ているからに違いない」という詮索がいつも頭の中を支配しているのだと思われます。こんなことをいちいち配慮していてはもちませんし、これに対して有効なことは「場の雰囲気を読む」ということだと思いますが、これは基本的には「感情を読み取る」ということと似ていると思います。つまり感情を発達させれば雰囲気を読み取ることは可能だと思います。これを妨げているのは、「正しいとかこうでなきゃいけないという判断に固執すること」だと僕は考えるのですが、もちろん理にかなったものであれば捨てる必要はありません。この状況について僕の考えを述べるなら、理を人に言う場合には、「その前に感情という大きな壁」があるということを心に留めておくことがよいかと思います。
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人の気持ちは分かりやすいものです。



自分の心を素直な気持ちで感じ取れるならば、同じ人間にさほど違いは無いからです。

自分の心が揺れて定まらない時には、人の心も分かりません。

>私の場合は、自然に喋っていて人を怒らせたり
怒っている人に対して火に油を注ぐようなことを
ピンポイントで発言したりする傾向があるようなんです

何故 この行動を取ったのかを自分に聞いて見ましょう。
自分で出来ないならば、有料でカウンセリングで心を分解してもらう事です。

この回答への補足

回答ありがとうございます
>自分の心を素直な気持ちで感じ取れるならば、同じ人間にさほど違いは無いからです。
素直な気持ちで感じ取っていると、いろいろあげたことを
してしまうのです
ですから最近は、頭の中のNGワード集が増えていたりします
何故その怒らせる行動を取ったのかというのは、主に
・指摘しておくべき点で、言っておかないと問題がある
・自分の意見を主張する
・たいしたことのない冗談
と判断していることで、問題はないと思って言っています。

補足日時:2005/07/12 23:12
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視点を変えればどう?


>自然に喋っていて人を怒らせたり
>怒っている人に対して火に油を注ぐようなことを
>ピンポイントで発言したりする傾向がある

人は正負のバランスがあるから
同じだけと突拍子もなしに
暗い雰囲気を一気に明るくしたり、
前後左右、八方塞がりで落ち込んでいる人に
「まだ上下があるやん」って明るい希望を与えたり・・・

弱みを強みと思えばますますパワーアップ。
いかが?
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まずゆっくり喋ることを最優先してみて下さい。

あなたは早口ではないでしょうか?そして、他の方の指摘にもあるように、相手の話を聞くということです。
 相手の話が終わるまでちゃんと聞く癖をつける。そのことに対してコメントをするなら、ゆっくり話すことです。少しずつではありますが、これらに気をつけることにより、必ず直ることだと思います。
 それと、言葉を大切にすることです。言葉でしか人間同士は理解し合えないとまで、思っていても良いでしょう。そして、言葉は自分自身です。貴方の言葉があなたであると他人は認識するしかないのです。
 言葉でつけた傷は、一生治らないこともあります。
 自分の言葉に責任をもち、他人を理解することに勤めてください。それがちぐはぐなら、様々な小説を読むことです。人間を知ることです。努力しなければ、人を傷つけてしまいますよ!今までと違う努力をしてみて下さい。今まで通りなら、これからも悲しいことが起こります。それを避けるためにも、ぜひ、がんばってみてください!辛辣な言い方かもわかりませんが、言葉はあなたであり、言葉で人は「がんばって生きよう」と思い、「もう死にたい」とも思うものです・・

この回答への補足

回答ありがとうございます

>言葉でつけた傷は、一生治らないこともあります。
重い言葉と感じています
ただ気が付かずに一生なおらない傷をつけてしまうことがとても怖く、
喋らないほうがいいのではないかと思ってしまいます
これが正しいのでしょうか…

小説を読むですか…
お勧めの小説はありますか?
純文学等は読むことがきついと感じるのは
やはりなにか問題があるからでしょうか…

補足日時:2005/07/12 23:53
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