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以前、岡嶋二人の「クラインの壺」をとてもハラハラ
しながら読んだ記憶があるんですが、この本のように
現実と非現実の境がわからなくなるような小説は他に
どういうものがあるのでしょうか。

A 回答 (3件)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4073022 …

クリス・クロス―混沌の魔王
高畑 京一郎 (著) 電撃文庫

こちらは全く同じアイディアから舞台をネットゲームに移したぐらいの違いしかありませんが、『クラインの壺』の良コピー作品として有名です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
早速、高畑京一郎やP・K・ディックを
読んでみようと思います。
<(_ _)>

お礼日時:2005/07/23 23:00

#1さんに同意


>現実と非現実の境がわからなくなるような小説
といえば、なにはさておきディック。P.K.ディック、あるいはフィリップ K.ディックと記述される人です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3% …

この人の作品で映画化されたものは他に「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」が有名ですが映画の題名は「ブレードランナー」。

このディックの業績を記念するフィリップ・K・ディック記念賞があり、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3% …
http://homepage1.nifty.com/HAG03057/award/dick.htm

この賞の受賞作には仰るような傾向の作品がいくつかあると思われます。
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以前にも似たような質問がありましたが、「クラインの壺」のような


現実と非現実をテーマにしたSFは以前から数多く書かれてきました。
 
有名なところでは映画「トータリリコール」の原作者ディック氏の一連の作品、
ガロイ氏の「模造世界」などでしょうか。
安部公房氏やジェームズ・P・ホーガン氏なども書いていますね。
参考URLはディック氏の「虚空の眼」です。

参考URL:http://www.bk1.co.jp/product/988199
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