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生物と非生物の違いを勉強しているのですが、
調べたところ生物は代謝能力、恒常性維持能力、自己増殖能力を持っている、生命活動を行う、成長するもの、としたんですが間違ってないですか?

あと「外界との境界をもっている」とあったんですが、どういうことなのかよくわかりません。
教えてください。

A 回答 (3件)

>あと「外界との境界をもっている」とあったんですが、どういうことなのかよくわかりません。


>教えてください。

 細胞レベルでは、細胞壁や細胞膜等の事を言っているのだと思います。
固体レベルでは、外皮や外骨格の事では無いでしょうか?
生物って、周りの環境と自己との境がはっきり判るという事ではないでしょうか?

 また免疫システムなどの事を言っているのかもしれません。これは
生物の内部に入り込んできた物を異物とするか、自分のものとするか
を判断し、異物を排除するシステムですが、これも外界との境界も持っているから出来る事だと思います。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/26 23:34

>自己増殖能力を持っている、


 
 ウイルスのことを突っ込まれたときの
説明を用意しておく必要があるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご忠告ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/26 23:36

生物とそうでないものの違いとは、生物の特徴と言える性質で、


1)自分と同じものを創り出す能力である、自己複製能
2)外界から取り込んだ物を自分の体に同化するあるいはエネルギーを取り出す能力である、代謝能力
3)細胞内あるいは組織体の恒常性維持能力があると思います。

生命活動を行うものとは、生命とは何かを定義しないと意味がありません。
生長するものでは、溶液中の結晶も生長しますから生物特有ではありませんね。

外界との境界をもっている、とは生命システムが外界から区別されるシステムであることを指していると思います。たとえば、生命の基本単位である細胞が細胞膜で囲まれて居ることを指します。
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この回答へのお礼

詳しい解答ありがとうございました。
成長は生物だけじゃないんですね。勘違いしてました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/26 23:37

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