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「50歳を過ぎた男性は生物学的に不要」って本当ですか!?さんまさんが出てる番組で脳科学者が、「50を過ぎたら男は不要になります。」と言ってました。僕は女性に生まれたかったです...

質問者からの補足コメント

  • なんか女性は、「50過ぎたら孫の世話をするから必要。おじいちゃんは戦力外」ということらしいです。因みにさんまさんの番組というのは、「ホンマでっか!?TV」という番組です。

      補足日時:2019/08/18 18:37
  • なんか、「女性は歳をとると出産できないため、孫や娘の世話に変わるから必要。」男性はそれが出来ないんだとか...

      補足日時:2019/08/19 12:29

A 回答 (18件中1~10件)

真の科学者はマスコミになど、特にバラエティー番組になど顔を出しません。


年齢には無関係でどのような人々でも社会にとって有形無形で必要とされいるものです。TV出演の科学者の論を進めれば、保護施設に居るものは不要だとして惨殺した若者と同列です。

介護される人、身体不自由な人々がいてその方々を支えることにより互いに人生の目的を果たせるという立派な仕事があり豊かな社会と言えるのでは。
いろいろな人々が気持ちよく暮らせる社会でなくては成熟した社会ではありません。
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あくまでも ほんまでっかと いう観点でごらんください


と注意書きがありますけど
真に受けるんだ
50過ぎなくても ニートは価値がないし
デブブスはげは存在価値などないよ
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あれはあくまで”テレビ番組” 先生達もテレビ用に発言してる!!!

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若い女性でも、子宮が無い人って沢山いるし、子供を産めない人も沢山います。

男性もしかり。はたまた、性同一性障害の方も沢山いらっしゃいます。
みなさん、生物学的に不要なんでしょうか?
「子孫を残す」ていうと、「子供をつくることができる こと」思いがちですが、私は、違うと思います。ひとまず、「元気に生き延びる」ことが一番大事です。そのためには、周りにいる人たちが重要。物理的にも、精神的にも周りの支えは必要不可欠です。だとすれば、精神的な活動に多大ないい影響を与えるのは、どういった人でしょうか?何もかも満ち足りた、レールを外れてない人でしょうか?

あなたは、50過ぎても世の中に必要です。
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> 「女性は歳をとると出産できないため、孫や娘の世話に変わるから必要。

」男性はそれが出来ないんだとか...


爺ちゃんに可愛がられなかった脳科学者なんでしょうね。

女性は50歳で出産できないが、男性は50歳を越えても妊娠させることが可能。
生物学的に男性の方が有用と言うことだってできるわけですが。

どうぞ来世は女性に生まれますように。
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「50歳を過ぎた男性は生物学的に不要」って、50歳を過ぎた男性脳科学者が言ってました。

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テレビや一般書籍で「脳科学者」を自称するのは、みんなせいぜい心理学レベルの文系教師です。

脳の研究をしている人たちからは「ノー科学者」と呼ばれます。

高齢男性が繁殖に寄与できないのは脳機能でも生物学的な制約でもなんでもなくて、一夫一婦制で妻が閉経したからという文化的な制約ですよ。
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「生物学的」には、50を過ぎれば男性も女性も不要です。

生物としてはお役御免でしょうw
但し、
間接的には間違いです!(他の生物には当てはまりませんが)
人間は「知恵や経験の伝達」が可能です!
主に、技術的な仕事や人間関係を上手く成功させるために、老人の教えや手助けしてもらった方が円滑になります。
例えば、戦い方or平和的解決/食べ物の栽培/狩猟/育児/ルール決定/災害からの保身/
仕事のノウハウ(覚える→技を極める磨く→次世代に教える)
大昔からこうやって、人間だけが多くの知識を自分の物として身につけてきました。
他の動物は、あまり出来ませんでした。
(この人間の方程式が崩れてきている事は確かです・・・核家族化/書物やインターネットがあるから)


・人間の子の成長が遅いから、親が長生きするようになった説
・知恵を伝達するために、人間だけが長生きする動物になった説
・そして今のように進歩できたのかもしれません。
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元気なら70歳まで有用。

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いやいやいや、これは「学術的に見た場合、生物学上の観点からは、人類の繁殖において50歳以上の男性が寄与する割合は非常に低い」というような理屈の話です。


あくまでも理屈の話であって、そこにある個人の価値を切って捨てるような話ではありませんから、悲しくなる必要はありません。

またこの理屈は、「ヒトという生き物の仕組みはこうなっている」という話であって、そういうふうにふるまわなければならないという規範でもありません。
単にそういう理屈でヒトの繁殖は成り立っている、というだけです。

「男性は妊娠しないが、女性は妊娠する」と同じ、理屈の話です。

だって、そういっていた脳科学者だって男性だったのではありませんか。
こういう学者は、自分の属する立場やそこから派生する感情を、論理と切り離して考えることができます。
たとえば自分が考えるだけで不愉快になるような現象についてでも、その感情をわきに置いておいて論理で考えることができます。
だから、もしその脳科学者が男性であれば、「男性は年を取れば繁殖競争で勝つ見込みはほとんどなくなる」とか「生物の作りとして、女性のほうが平均寿命が長い」という理屈を知って、悲しさや切なさのようなネガティブな気持ちを持ったかもしれません。
でも、その個人の気持ちと、ヒトの仕組みというのはまた別の話です。
そう考えることができるから、テレビでもそういうふうに表現しただけです。


うえでも少し書きましたが、ヒトのみならず多くの生き物ではオスよりメスのほうが長生きの傾向があります。
生物学的に言うと、この性差はオスには長生きする動機がないからであり、メスは逆に長生きする動機があるからです。

ここでいう動機というのは生物学用語で、「犯行の動機」のような、個人の気持ちのことではありません。

寿命に影響を及ぼす要因は一つだけではありませんが、
ヒト高齢女性は閉経する=長生きの動機が他の生き物よりも一つ減るわけです。なのに、ヒトでも同じく女性のほうが長生きするのはなぜか?というと、娘の子育てを手伝い孫の生存率を高める=自身の繁殖成功率を高めることで長生きする性質が広まったのではないかという仮説があるのです。
「おばあちゃん理論」といいます。

男性はこういう、年を取った時に自身の繁殖成功率を高める行動をとりません。

テレビでご覧になった脳科学者はこれをごく簡単に説明したのだろうと思われます。


でも50歳を過ぎてから結婚して子どもを設ける男性もいます。まあごく少数ですけど。
えーと、男性は特に若いころ頑張って成功を目指すような性質が強いですが、上に書いたようにこれは規範ではありません。
男性でも女性でも、自分のいまわのときに
「自分の人生、正しいことばかりとはいかなかったが、自分なりにせいいいっぱい生き抜いた。やれるだけのことはやった。ノーベル賞を取ったわけではなかったが、誰恥じることもない良い人生だった」
と納得していけるかどうか。

それが大事だと思います。がんばってください。
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