この人頭いいなと思ったエピソード

こんにちは。
メールなどで、上司などから「今後~するようにしてください」等といわれた場合、その旨を汲み取ったことをあらわす時には「了解」と「了承」、どちらを使えばいいのでしょうか?
goo辞書なんかだと、どちらも同意義とされていますが、お客さんに対してだと、「~の件、ご了承ください」とか書くことのほうが多いような。。。


社会人2年目で、ようやくお客様とのやりとりをさせてもらえる(とは言ってもメールレベル)ようになったので、ちゃんとした言葉を使えるようになりたいです。

了解と了承、どのように使い分けたら良いか教えてください。それとも、実際には使い分けたりはしないのでしょうか?

A 回答 (3件)

参考になりそうなページを見つけましたのでご参照ください。



参考URL:http://www5b.biglobe.ne.jp/~aiida/gimon14.html
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。

参考URL、とっても助かりました!
同じような言葉でも、使い方って微妙に違うんですね。知ってる人に対して間違った言葉を使うのはちょっと恥ずかしいので、これからいろいろ勉強しなきゃ、と思いました。

お礼日時:2005/07/26 11:40

おっしゃるとおり、「分かりました」でよいと思います。

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この回答へのお礼

いろいろと、ありがとうございました。

ちゃんとした日本語が使えるようになるよう、がんばります!

お礼日時:2005/07/27 09:58

上司に対してはどちらも不適切です。


特に「了承」は「それでいいよ」と承諾する意味を含みますので、目上の人に対して自分が了承するというのは失礼に当たります。
もちろん「自分の言ったことを上司が了承する」というのは正しい使い方です。

「承知いたしました」
と言うのがいいと思います。


〔なお余談ですが、「了解」は昔から「わかる」「理解する」の意の言葉として存在したのですが、今日では、「諒承」「諒解」を「了承」「了解」と書き換えるようになったため混乱が生じています。

彼の言うことは支離滅裂で了解不能だ。(本来の用法)
事前に先方の了解を得ておく。(「諒解」の書き換え)

ただし、私はへそ曲がりでこんな講釈を垂れましたが、現代日本で一般に使われている「了解」を間違いだと言うつもりはありません。
トリビアみたいなものと考えて頭の隅に置いておいていただくだけで結構です。〕
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この回答へのお礼

丁寧な解説、ありがとうございます。
とても勉強になりました。

なるほど、上司に対しては「承知いたしました」なんですね。確かに、お客さんへは「かしこまりました」とか「承りました」等と返事をすることが多いです。

ただ、たとえば、自社の上司から「帰るときにはPCの電源を落としておくように」レベルのことで、「承知いたしました」って言うのもなんだか堅苦しいような気もします。。。

このような時は「分かりました」ぐらいでいいのでしょうか・・・?

お礼日時:2005/07/26 13:53

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