【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

原始時代から現在を比べると、それはそれは人類は進化したと思います。昔の人でもやっぱり雨にぬれるのはいやだったと思います。
 しかし、雨に濡れてしまわないようにするための道具として、傘、カッパぐらいしか思いつきません。傘をさしても横風が強ければいつも足元はびしょびしょになってしまいます。
 カッパや長靴を履けば足元はぬれませんが、そうそう履く気も起こらない人がほとんどだと思います。。
 これらはとっても原始的な道具だなぁといつも思ってしまいます。
 雨に濡れないようにする道具ってあと1000年たっても傘しかないんでしょうか?

 

A 回答 (2件)

状況が変わらなければ多分変わらないと思います。



しかし、環境破壊が進み大気中に有害物質が浮遊し、今より更に酸性雨やダイオキシン、光化学スモッグやアスベストやその他の有害物質(環境ホルモン)あるいは放射能物質浮遊して、直接人体に被害を及ぼすようになれば、傘やかっぱどころか、酸素マスクつき簡易宇宙服のような防護服をまとって外出する時代が来るかも知れませんね。

現在雨の降り始めの酸性度は都市部でpH3.4~3.7位になっています。NOxやSO2が雨粒に大量に溶けて濃度の濃い亜硝酸や亜硫酸となって雨となって降っているのです。光化学スモッグや酸性雨がひどくなってきたのはまだ10年~20年位の間です。1000後の地球環境の変化は、世界各国の環境問題下の取り組み方次第でどちらの方向に向かうが予測がつきません。大量に石油を使いつづけ、CO2をの排出量を削減しない米国や中国の影響が陰を落としています。

1000年後も傘と雨合羽だけで外出できる時代であって欲しいですね。
いまの政治の仕組みでは絶望的ですね。アスベスト問題を見ても、まだ完全禁止できない状態で、住宅のアスベスト建材廃材の大量無害処理体制もいつできるかわからない行政レベルですから。
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この回答へのお礼

なるほど!おっしゃる通りです!

ほんとに1000年後も傘やカッパでちょっと雨に濡れながら通勤通学できる世の中であってほしいですよね☆

お礼日時:2005/07/30 17:39

今の時代でもやろうと思えば可能なことはあります。

スラックスにゴアテックスをつけるなど、また靴にはゴアテックス使用のものもあります。しかし人々はそのようなものを選ばすファッション性を重視しています。つまり雨はたいしたことではないと思っている人の方がおおいのだと思います。また、時たまぬれる程度に防水機能に数千円をすべての服に付加することをきらうとおもいますので将来もこのままでしょう。
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