プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中学生の図書室にいれたらいいんじゃないかな、っていう本を探しています。
児童書などの読みやすいタイプで。
中学一年生辺りを対象。
できれば、小学生の高学年でも読めるくらいからだといいです。
デルトラやライオンボーイなんかが好きな読書少年が多数。女の子向けのも欲しい所です。

固い本でも、笑える本でも構いませんので、オススメがあったらお願いします。

A 回答 (5件)

萩原規子さんの勾玉3部作(空色勾玉、白鳥異伝、薄紅天女)


 日本神話がベースのお話です。厚めですが読みやすかったです。私的には空色勾玉が1番オススメです。女の子向けかもしれません。

小野不由美さんの十二国記シリーズ
 アニメにもなった中国風の異世界が舞台のお話です。こちらも厚めですが面白かったです。

セブンスタワー(作者さんが分かりません)
 魔法のある異世界が舞台のお話です。主人公は男の子で少し冒険も入っています。男女どちらでも楽しめると思います。

この3冊はどうでしょうか?私も中学生なのですが面白いと思いました。
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この回答へのお礼

9月の投稿ですが、遅いお礼に変わりないですね;
スミマセン!

中学生からの言葉で嬉しいです!
現場からのお言葉ー!感謝!

セブンスタワー。
あれ、男女どちらでも楽しめるんですね?
少し暗めな印象があったのですが、面白そうですー!

そういえば、荻原さん。新作を出していましたね。
あわせて勾玉シリーズを読んでみようかな!
あれ、ホント厚めですよね;


回答、有難う御座いました!

お礼日時:2005/09/23 13:07

 王道なところでは、ミヒャエル・エンデの『モモ』(岩波書店)や『はてしない物語』(岩波書店)、今度映画化される、C・S・ルイス『ナルニア国ものがたり』全7巻(岩波書店)や、『ハウルの動く城』の原作、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの『魔法使いハウルと火の悪魔』(徳間書店)。


 #1の方のお薦めされているあさのあつこさんの他、森絵都さんの『カラフル』(理論社)や『DIVE!!』全4巻(講談社)も個人的にはお薦めです。
 基本的に男女どちらでもOKだと思いますが、年齢設定は若干低めだったかもしれません(大人が読んでも面白い作品なので、読んで不都合はないと思います)。
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この回答へのお礼

随分前から回答いただいて、本当に有難う御座います。
なのにお礼もナシでした…;

「DIVE!!」
かなり元気の良さそうなタイトルです。
大人も楽しめる、ということなので、イイ本なんだなー。
年齢設定、低めでも全然構いません!

回答、有難う御座いました!
陳謝!

お礼日時:2005/09/23 13:00

えーと、


・ダレン・シャンシリーズ
・守人シリーズ
・2099~恐怖の年~(ホラーじゃありませんよ)
・ハリー・ポッター(定番!)
・ネシャン・サーガ(面白いですけど、分厚いです)
・バーティミアス
これらはどうでしょうか?
すべて、僕も読んだことがある本で、
とても面白いです。
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この回答へのお礼

日付がえらいこっちゃです、スンマセン!

ダレン・シャンシリーズはなかなか読みきれなーい!っていう話を聞いたので、手を出せずにおりましたが、そうか、やっぱり面白いのかー。

「2099~恐怖の年~」
これが一番惹かれーのw
ホラーじゃないんですよね? えー、でもホラーっぽい…。
とても面白いということで、読んでみます!

回答、有難う御座いました!

お礼日時:2005/09/23 12:57

・「蛇の石秘密の谷」バーリー・ドハティ(著)



将来有望な飛び込み選手の少年は、生後まもなく現在の両親の養子となって幸せに育ちました。
少年が生まれる前、谷間の貧しい村に住む少女はジプシーの少年に恋をしました。
物語は、実母探しの旅にでた少年と一人で赤ん坊を生んだ少女の秘密の物語が交互に進み、とうとう二人は一時の出会いをします。

ちなみに、「蛇の石」は少女が恋人にもらった宝物のアンモナイトです。
最後に少年が飛び込みをするシーンで、「蛇の石」が印象的なイメージを残します。


・「虹の天象儀」瀬名秀明(著)
閉館してしまった渋谷五島プラネタリウムに長年勤めた「私」が、ある少年の訪れがきっかけとなり、第二次大戦中の東京にタイムスリップしてしまいます。
当時、東京で唯一存在したプラネタリウム「東日天文館」は戦災で消失寸前.....。

プラネタリウムとプラネタリウムに魅せられた人々の思いが、過去・現在・未来へと繋がっていくファンタジーです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/ …
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この回答へのお礼

もう九月です……嗚呼。
遅くになって本当に申し訳ないです!

「虹の石秘密の谷」は初めて聞きました。
結構重そうですけど、気になります。

プラネタリウムとかが好きな教諭に話してみたところ、是非読んでみたいという答えが。
科学部の常備本になりそうですw

回答有難う御座いました!

お礼日時:2005/09/23 12:54

あさのあつこさんの「バッテリー」はどうでしょう?


児童書ですが、大人が読んでもすごく面白いらしいです。


内容(「BOOK」データベースより)

「そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい。―関係ないこと全部捨てて、おれの球だけを見ろよ」
中学入学を目前に控えた春休み、岡山県境の地方都市、新田に引っ越してきた原田巧。
天才ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持ち、それゆえ時に冷酷なまでに他者を切り捨てる巧の前に、同級生の永倉豪が現れ、彼とバッテリーを組むことを熱望する。
巧に対し、豪はミットを構え本気の野球を申し出るが―。

『これは本当に児童書なのか!?』ジャンルを越え、大人も子どもも夢中にさせた話題作


だそうです。

今、たしか6巻くらいまで出ていると思います。
野球を題材にした友情物なのですが、女子にとても人気があるそうです。

あさのあつこさんの作品は、ほかにも面白いものがあるようですので、ぜひチェックしてみてください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くになり、すいませんっ!
御多分に漏れず、あさのあつこに嵌まったオナゴでありまする。きゃあ。
何故か男子でなく女子に。

ですが、我らが中学校の女子たちはあまり興味がないようです。
どちらかというと、短編形のほうが良いのかなぁ。

……回答、早くにして頂いて有難う御座いました。

お礼日時:2005/08/24 20:49

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