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室伏選手がハンマー投げでがんばっており、人気があります。
しかし実際にハンマー投げの選手は少ないと思います。
どうしてこれだけ人気があるのに、実際にやる人は少ないのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

槍投げと同様に、投擲の練習に必要な場所がほとんど無いからです。


また技術的にも難度が高く、手軽にはじめられる競技でもありません。
さらには指導者もそれほど多くないので、底辺が広がらないのも一因です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そーいえば、日本でハンマー投げをしている人は室伏ファミリーしか知りません。

お礼日時:2005/08/15 17:49

私の周りにはやっている人は1人もいません。


それは、以下の理由からではないでしょうか。

真面目に書いたのですが、だんだんアホらしい
回答ばかりになってしまいました・・・

・やるよりも見る方が楽しいから
・みんなでできないスポーツだから
・初心者には難しそうだ
・人に当たると危険だから
・ハンマー投げができる場所が少ないから

・ぐるぐる回るので、三半規管が弱い人は無理だから
・単純につまらないから
・その前に、ハンマーって売ってるんでしょうか?

でも、それは他の陸上競技にも言えそうですけどね。
友達と走り幅跳びで遊んだこと、ないです。
棒高跳びで遊ぶこともできないし・・・

批判ではないので、勘違いされないで欲しいのですが、
ハンマー投げって、もともと流行っていないと思います。
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#2です。

補足します。

>批判ではないので、勘違いされないで欲しいのですが、
ハンマー投げって、もともと流行っていないと思います。

流行っていない理由でしたよね?すいません。
室伏選手が人気なだけですもんね。
ハンマー投げは人気ないですよね。
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まず、日本人に向かない競技だということでしょう。

日本人の筋肉の付き方では、投擲競技で国際舞台でいい成績が取れないのです。室伏選手も確かお母さんは外国の人で、その優秀な遺伝子のおかげともいえます。

それに、メジャーな競技でないため練習場がありません。日本の狭い校庭で他の競技と一緒に危険な投擲競技をする余地はないのが実情です。底辺が小さいため競技人口が少なく、いい素質を持った選手がハンマー投げをしないのです。学校で一番運動神経のいい子は、今だったら野球かサッカー、せいぜいバスケットにいくでしょう。

また、メジャーでないため、指導者が少なく、素質ある選手がいても育てきれないのです。

柔道の場合は、体重別なので日本人が太刀打ちできるし、足が短いので安定しているともいえます。また警察や学校を初めとして優秀な指導者が多く、町の柔道場も含めて結構な数の練習場があるので、裾野も広いため、いまだに世界のトップでやっていけているのでしょう。

結局スポーツのトップレベルは素質です。その競技で、競技人口が多く素質のある人を集め、その中から選抜された優秀な選手が優秀なコーチに鍛えられてこそ世界のトップに立てるのです。
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日本人の得意競技の筋肉と違う筋肉を使うからです。



日本人の体操競技は高さが無い。
こう言う、致命的な欠点があります。

また、日本人の訓練方法にも問題があります。

身長が小さく、特に足が短く、貧弱である。
この事から、上半身は鍛錬は上手いが、下半身の鍛錬に於いて、プロのトレーナーですらめちゃくちゃ下手なのです。

このカテでも、
スクワット(ひざ)の鍛錬は出てきますが、
つま先からひざまでの鍛錬、特に足首、内筋、外筋の鍛錬のエクセサイズ紹介が極端に少ない事でも解ります。

直接効果があるか、陸上競技なら直接走る。
特に、手首、足首などの鍛錬はなおざりです。

思ったより可憐な訓練を好み、意味の無い訓練は嫌な人種です。

結果オンリー主義です。
結果、故障の多いプロが多いのです。

保健体育の教え方、スポーツ医学の考え方を180度変換
して、
実質的に欧米の体格、体力に負けない骨格を作成を目標とし、記録を2の次にしなければ、

こう言う競技は流行る事が出来ません。
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