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年代物のピアノを持っています。
鍵盤が象牙という稀少なものです。
大切にしています。
さらに大切にしようと思いまして
全体を覆ってしまうフルカバーを作るつもりです。

よく市販されているものは
白いレースなんですが、
実母が刺繍で完成させてくれた素敵なトップカバーが
すでに掛けてあるので
それを生かすようなフルカバーを作りたいと考えています。

当初は
黒の(ピアノが黒だから)オーガンジーで
フルカバーをつくり、その上に母の刺繍カバーを
掛けようと考えました。
しかし、生地屋さんの意見によると
オーガンジーもゴースも
半透けできれいでしょうが
化繊なので静電気によるほこりがひどい、
そんなに由緒あるピアノならほこりを呼ばない
木綿などの方がいいのでは・・・と。

木綿は重たい気がして
ピアノに負荷がかかるかな・・なんて
新たな心配をしています。

まぁ、たしかに昔
小学校の講堂においてあったピアノには
緞子のような生地の黒いフルカバーがかかってたっけ。

ピアノは
ただの飾り物でもなく、ときどき弾きます。
弾きやすく、ピアノを保護し、見た目に違和感のない
生地はどんなものがいいと思いますか?

A 回答 (1件)

ピアノを持ったことがないのでわかりませんが…


http://www.kuki-piano.jp/onlineshop.htm
このサイトに、色々市販のカバーの素材が書いてあります。こういった市販のを参考にされては?
私のイメージだと、毛足のあるベルベットやビロードが高級感があって一般的だと思っていたのですが…木綿が重たいと感じるのでしたら、ベルベットやビロードはもっとずっと重たいです。
一般に売られているのですから、木綿でもベルベットでもピアノに負荷がかかることはないと思います。
(それとも、古いピアノってそんな重みで負担がかかるものなのでしょうか?)
ただ、ベルベットなどの毛足のあるものだと、縫うのが結構大変です。ピアノカバーともなると縫う距離も長くなりずれやすいのと、向きによって光沢が違うので型紙を取るのも気をつけなければならないので、布自体も高く失敗できませんので初心者の方にはお勧めしません。
また、ホコリがのったときに取るのが大変かも?
少なくとも、普通に家庭で洗濯もできないと思います。

化繊のオーガンジーがどの程度ホコリを呼ぶかわかりませんが、オーガンジーにも色々種類があってシルクオーガンジーなんかもありますので、全てがホコリを寄せ付けるとは限らないと思います。ただ、オーガンジーのカバーってあまり見たことないですけど…。
また、シルクオーガンジーは化繊よりちょっと高いし、白っぽい色だと日に焼けると思います。
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この回答へのお礼

役に立つHPまで添付してのご回答を
ありがとうございました!
母の刺繍のトップカバーをあくまでも生かしたいので
フルカバーの方は目立たないものにしたいんです。
それで、フルカバー自体がゴージャスな
ベルベット・ビロード・サテンはNGなんです。
また、ピアノそのものが年代物で素敵なので
半透けのオーガンジーでピアノも見えるといいのに・・
と考えた次第です。
シルクオーガンジーというものがあるのですね。
参考にさせていただき、さらに検討いたします。

お礼日時:2005/08/21 09:18

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