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お世話になります。過去の質問をみてもわからなかったので質問させてください。
1「その料理の仕方は誰から教えてもらったのですか?」の尊敬表現
2「その本は誰があなたにくれたのですか?」の尊敬表現
3「その本は誰があなたにあげたのですか?」の尊敬表現
以上です。特に、相手が「もらった」という事実を表現する方法がわかりかねてます。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (9件)

1「その料理の仕方は誰から教わられたのですか?」



2、3は主語が相手ではないので、そのまま尊敬語になりませんので、相手が主語になるように言い換えます。

「その本は、誰からもらわれたのですか?」「その本は、誰からおもらいになったのですか?」
「その本は、誰からお受け取りになったのですか?」「その本は誰から受け取られたのですか?」
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この回答へのお礼

動詞+れる・られる と、お+動詞+になる ですね。ご回答下さりありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 11:54

(1)尊敬の「お~になる」のを使って


  「誰から教えておもらいになられたのですか?」
 または、尊敬語の「れる・られる」を使って
  「誰から教えてもらわれたのですか?」」
※但し、尊敬すべき動作主体が話相手の場合

(2)「くれる」は与えると同じ意味、動作主体が話相手ではなく、「誰が」なので、尊敬表現は無意味です。
「誰が」を尊敬するという変な言い方をあえてするなら、「与の尊敬語は「下さる」か「賜る」になります。
  「どなたがあなたに下さった(賜った)のですか?」
でも、質問者さんの意図とは多分違うでしょう?

(3)「あげる」は「くれる」「与える」の謙譲語なので、「誰が」にくらべて「話し相手」を目上と見なしています。しかし、話者である「わたし」にくらべて目上とはなりません。そうすると上記(2)と同じことになるように思います。

「いただく」は謙譲語なので、これを使ってしまうと「話し相手」が一番目下の人になります。これはまずいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答下さりありがとうございました。誰に対する尊敬表現であるかを意識することが大切ですね。

お礼日時:2005/08/21 12:48

使う場面と相手にもよるのでしょうが、日常一般的な会話で使えるような尊敬表現にすると以下のようになるかと思います。



1.その料理の仕方はどなたから教えていただいたのですか?
2.その本はどなたからいただいたのですか?
3.その本はどなたからいただいたのですか?(2と同じ)

やりもらい表現に尊敬表現がからむと難しいですね。
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この回答へのお礼

ご回答下さりありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 12:49

 あなたのご質問がいま少しはっきりしないのですが、私見を述べさせて下さい。


 質問しているのですから、一般的には現に自分が向き合っている相手に対する尊敬表現かと思います。相手に教えたり等のことをした第3者への尊敬は考えなくていいのだということにします。
1 そうしますと、あなたのご質問の文章は、そのままで十分正しい、つまり一般的な相手に対する敬意が含まれていると思います。
2 これ以上に相手に対する尊敬の念を際立たせたいのであれば、表現は丁寧だが、その実は相手を小ばかにすることにもなろうかと思います。
 (1) その料理の仕方はどなたから学ばれたのですか。
   その料理の仕方はどなたに教えをお乞いなられましたか。
 (2) その本は誰からご笑納なさったのですか。
   その本は誰からの進呈を受理なさったのですか。
 (3) (2)と同じ。なぜなら、くれるのも、あげるのも、本人がもらったことは同じだからです。
 つまり、私の当初の質問になります。あなたは誰を対象に尊敬表現を考えて、ご質問なさっているのでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答下さりありがとうございます。そもそも例文が変でした。
例文1は、話し相手の動作(教わった)に対する尊敬表現がわからなかったのですが、みなさまのアドバイスの結果、「その料理の仕方はどなたから教わりになったのですか?」あるいは「その料理の仕方はどなたから教わられたのですか?」という表現を考えてみました。
例文2は、話し相手の動作(もらった)ことに対する尊敬表現がわからなかったのですが、どうやら「もらう」の尊敬表現は「お受け取りになる」くらいしかないらしく、スマートな表現が思いつきません。
例文3は、それ自体がおかしな日本語の例文でした。
誰に対する尊敬表現かを意識することが大切ですね。

お礼日時:2005/08/21 12:39

皆さんのおっしゃる他に、


「誰から」の部分も「どなたから」にしたほうが丁寧、というか尊敬としてよりよい形だと思いますが。
つまり相手に関わる人についても敬語表現を使う、ということで、間接的に相手への尊敬表現になる、というやりかたです。
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この回答へのお礼

勉強になりました。ご回答下さりありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 11:57

1、~教えて頂いた~


3、~お譲りになった~

2のくれたは、当事者間でつかうべき言葉で、第3者といして使うには不適切だと思います。
『彼が私にくれた』『私が彼にくれてやった』が正しいを思います。
ただ、『くれた』という表現はよく使われますが、あまり良い表現だとは思えません。
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この回答へのお礼

そもそも例文が変でした。ご回答下さりありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 11:56

一つ疑問なのですが、すべての言葉?に丁寧・謙譲・尊敬の表現が必ず存在するのでしょうか?



尊敬表現を用いると言う事は、尋ねる相手が自分よりも上の立場と言う事ですよね?
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この回答へのお礼

調べてみたのですが、「もらう」という言葉の尊敬表現は「お受け取りになる」くらいで、これといってスマートな表現がないようです。
例文は、話し相手が話し手(自分)よりも上の立場を想定しています。

お礼日時:2005/08/21 12:53

ご提示の例文の場合、



もらった→頂いた
あなたにくれた→日本語がおかしい(あなたがくれた)
あげた→差し上げた

になると思いますが、いずれも、聞き手に対する尊敬表現ではなく、
あげると言う動作を行った相手に対する謙譲表現になります。
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この回答へのお礼

ご回答下さりありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 11:35

 こんばんは。



1「その料理の仕方は誰から教えてもらったのですか?」の尊敬表現

 その料理の仕方は誰から教えを受けられたのですか。

2「その本は誰があなたにくれたのですか?」の尊敬表現

 その本は誰があなたに寄贈されたのですか。

3「その本は誰があなたにあげたのですか?」の尊敬表現

 これは、例示の表現が日本語として変ですね。
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この回答へのお礼

ご回答下さりありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 11:34

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