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ひとつ5円とかの押しボタンスイッチは、C-MOSに使用すると、ひと押しで何回も跳ねて5カウントほで出るときがあります。コンデンサや抵抗で対策して不便はありませんが、質問、キーボードについている、伝導ゴムを使ったようなスイッチはその心配はありませんか。それともやはり対策してますか、専門語でジャンプ対策をなんと言いますか。冒頭の押しボタンスイッチや伝導ゴムのスイッチは何といいますか。伝導ゴムも正しい言葉ですか。

A 回答 (2件)

ご質問の現象はチャタリングと呼ばれるものです。

高価なスイッチか否かによらず、固体接点を使用する限り発生します。(注:水銀スイッチや表面を水銀で濡らした接点によるスイッチなど、液体を使用したスイッチの場合は発生しません。)

チャタリングの対策は、そのまま、チャタリング対策です。代表的な対策は、CR+ヒステリシス(ハード的対策)、読み取りを繰り返しチャタリング間隔より長い期間メークされたらメークと見なす(ソフト的対策)、ブレーク接点とメーク接点がある場合は両接点を使ってFFで受ける(ハード的対策)があります。

押しボタンスイッチの固有名称はタクトスイッチ、マイクロスイッチ等、いろいろあります。

導電ゴムを使ったスイッチの固有名称もいろいろあります。いま思い出せるのはメンブレンスイッチだけですが。
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この回答へのお礼

チャタリングもFFも理解してます。メンブレンスイッチは初耳です。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 22:25

安物の押しボタンスイッチを使うよりは「マイクロスイッチ」を使ったほうが良いかもしれませんね。

CR回路+シュミット・トリガで波形成型をすると良いと思います。

導電性ゴムスイッチの場合は判りません。
用語は、「チャタリング」と呼びます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 22:26

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