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過去にこちらでいろいろ質問させて頂いた者です。事故から2ヶ月が経過しました。相手宅を訪ね、示談の話を切り出そうと思っています。車の傷の程度(修理代約10万)、事故の数日後から自ら車を運転し通院していること、首を固定する道具は事故当初からつけていないこと、1ヶ月の治療費(むちうち)が国保使用ではありますが約1万円(電気治療でほぼ毎日通院しているため1回あたりの本人負担額は数百円程度)であることを相談にのって頂いている自賠責保険会社の担当の方に話したところ、あとは本人がどの時点で納得して治療を終えるかですね 加害者側が黙っていればずっと通院するひともいますし もう示談の話をしてもいいでしょう とのコメントでした。相手との交渉の場で賠償金額の話が出ても金額についてはその場では答えないように担当者から言われました。(計算は担当の方がしてくださることになっています)その他交渉の場でこれは言ってはいけないとか、気を付けた方が良いこと等ご教授お願い致します。
※代理人への交渉依頼は相手から不当な要求が来た場合を除き今のところ考えていません。

A 回答 (3件)

 私は損害保険会社の人身の損害調査員でしたので、数多くの被害者との示談交渉の経験から一言アドバイスさせて頂きます。

先ずあなたが相手の所に伺えば時期的に考えて、先方は何しに来たかおよそ察するでしょう。そこで慌てて示談の話は持ち出さない事です。そして最も避けなければならない言葉は「まだ」とか「もう」と言う言葉です。「まだ良くならないのですか」「まだ通院しているのですか」「まだ医者が良いと言わないですか」「もう治ったのでは無いですか」「もうだいぶ通院しているのに医者はまだ治ったと云わないのですか」この類の言葉が何かの調子に出ますと、まず示談は成立いたしません、それどころか更に通院するようになります。示談をする事は大変難しい事です、粘り強く相手の方から「もう大丈夫だよ」と言わせる事です。一度で示談まで持って行こうと考えず何度か通うつもりで面談すれば必ずうまくいきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まだ・もうは禁句ですね。心にとめておきます。

お礼日時:2005/08/28 07:25

木を付けるのは、相手の心証を害さないようにすることです。



賠償額の話は、自賠責算定委員会に任せて、慰謝料もそちらで法律に則った金額を射計算してくれます、と言って、ご自身の判断を交えないようにすることです。
つまり、算定委員会の出した金額以上の請求は、裁判になってもまず、増額されない、ということを理解させることです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。何を聞かれても賠償金額の算出については第三者に任せるという回答に終始したいと思います。賠償義務のあるものは払う、義務のないものは払わないを念頭に臨みたいと思います。

お礼日時:2005/08/27 07:20

気をつけたほうが良い点・・・相手の方との示談の際に、最初に示談にしたい旨を伝えることはやめましょう。

最初に相手に話すことは体の具合を心配してあげること。これだけで多少は違うはずです。後はいろいろ話しをした後に示談したい旨を伝えればいいのではないでしょうか。あとは貴方が任意保険に入っていた場合、自賠責で払える以外の保険金も相手の方はもらえる場合もありますがその計算は貴方が保険に入っていない以上誰も教えてくれないと思います。したがって自賠責で計算された賠償金に多少プラスして(この場合持ち出しですが・・・)お支払いしたほうがいいかもしれません(代理人に依頼する費用を考慮した場合)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。いきなり示談の話では相手も具合も尋ねないで示談の話かい?となってしまいますよね。賠償金上乗せについては担当の方と相談したいと思います。

お礼日時:2005/08/27 07:08

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