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最近IPOというものに興味を持ち、TOKYO IPOのサイトをよく見ていますが、初値はどうやって決まるのかよくわかりません。

教えてください(^^

A 回答 (3件)

その企業の上場日以降にその株を売りたい人より買いたい人がたくさんいれば、


公募値よりもどんどん騰がっていきます。上場日には値がつかない事も最近は良く有ります。
公募値が38万円だったのに初値が70万円まで騰がることもあります。
初値=最初に市場での取引きが成立した値段ということですね。
しかしIPOバブルとも言われていますが、実態の無い値段まで釣り上がってしまい、
その後、落ち続ける例もありますから、公募から持っている方は初値で売ったほうが賢明かな?と思います。
しかしそれでもIPOに当選すれば、ほんとラッキーですよね。
(註:中にはそれほど高い初値がつかないものもあります)

この回答への補足

回答ありがとうございます(^^
大まかな仕組みはわかりましたが、
>上場日以降にその株を売りたい人より買いたい人がたくさんいれば
についてもう少し教えていただけますか?
抽選で当たった人は公募価格38万円(1株)で買えるのに対して、上場してから買う人は1株いくらで買うことができるんですか~?

変な日本語ですみません・・・。
よろしくお願いしますv(^^)v

補足日時:2005/09/01 23:22
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流れとしましては


証券取引場に上場を承認される。
        ↓
機関投資家(委託された資金を運用している企業)などの意見をもとにある程度の価格帯を設定する(仮条件)
        ↓
仮条件の価格帯をもとにどれだけの投資家が買いたいかを調べ価格を決定する。
このような流れでIPOの初値は決められていきます。
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>抽選で当たった人は公募価格38万円(1株)で買えるのに対して、


上場してから買う人は1株いくらで買うことができるんですか~?

38万円から始まりそこから買い注文数と売り注文数が合えば値がつきます。

買いの方が多い場合なら、各市場別の値幅ルールに従って(例えば3万円の値幅が15分ずつ)で値が上がっていきます。
(値幅は各市場のHPを見て下さい。)

そして、売り注文が買い注文を上回った場合に値がつきます。
それが初値です。市場ではその値で買えます。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました~!

お礼日時:2005/09/08 23:13

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