ipoを売るのは、成行それとも寄成

ipoを売るのは、成行それとも寄成

No.1 ベストアンサー 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2020/07/29 14:40

寄成って、聞かないなーと思って検索すると「寄成とは、証券取引所の前場、後場の寄り付きにする成行注文のこと。

」ということらしいので、
注文としては成行でいいということかと思います。

個人的には誤発注などで異常に安い初値がつくリスクを避けるため、それなりに堅い初値が予想される銘柄の場合、初値で売却するつもりでも、公開価格より若干高い指値の注文
にしていたことが多かったです。

今はザラ場の動きをリアルタイムで見ていられることが多くなったので、初値よりも多少は上で売却することをめざしています。

No.2 回答者： のなつぺ 回答日時： 2020/07/29 15:24

東証一部・マザーズなど上場市場別或いは発行済み株式数や企業規模によって異なると思います。

IPOで新興市場として上場する企業の場合、上場後に高値を付ける傾向が見られますが、割と早い段階で資金が引かれ大きく下がる傾向が見られます。
東一での大型上場の場合、それほど上がらないことが目立ち、中にはパンク上場といって売り出し価格よりも下げて寄り付くこともあり、寄付き前からパソコンの前でマウスをもって「ポチッ」と出来る環境でリアルタイム指値をするのが良いのかと・・。
大抵はしばらくすると下げて、1年くらい経過を盛ると結構下げちゃってることが多いので、IPOで初期で利益が抜けたら、チャートの下値支持線を見た上で、安値圏で買い戻すと良いのかと・・・。