この人頭いいなと思ったエピソード

先日母が亡くなりました。50代の若さです。私は20代前半で家出をして、絶縁状態になりました。そして10年の月日を経て、家を訪ねてきた興信所の人に事実を聞かされました。

最期を看取る事は出来ませんでした。やすら
かな顔も見れませんでした。最後の最後まで
母は私の事を心配してたそうです。最期に
発した言葉は私の名前でした。

小さい頃病弱で深夜に発病したりしました。
その度に母は自転車の荷台に私を載せ
隣町まで連れて行ってくれました。また
厳格な父に家を追い出され行く当ても無く
彷徨っていると、徹夜で探してくれたりも
しました。

そんな母に若かりし頃の私は暴力を振るい、
死ねと捨て台詞まで吐いて家を出ました。
そんな私でも母は心配してくれました。
尽くしたのに恩を仇で返され、でもまだ
心配する。まさに母の愛は海よりも深く山
よりも高しですね。

そんな母に私は何もしてあげられなかったです。親
孝行も感謝の言葉も何も。今さら後悔
しても遅いです。でも自責の念にかられます。
どうしたら天国の母は喜んでくれますか?

A 回答 (9件)

今の気持ちを忘れずに生きてください。


人生というのはこのような事があって初めてきづく者
別に恥じる必要はありません、お母様が亡くなったのはあなたの責任ではないですからね
 天国でrisu-risuさんのお母様は「もう迷惑かけないでね、私は天国で暮らし遊んでいるからね。もう間違ってはいけませんね」と言われているんだと思う
 明るくがんばって生きてください。応援してますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
明るく生きます。

お礼日時:2005/09/26 21:34

私の父は40代、母も50代で亡くなっています。

父を亡くした時、私はまだ中学生でした。

今は私も当時の親の年齢に近くなり、両親の気持ちがわかるようになりました。

risu-risuさん、あなたは決して親不孝な人ではありません。「恩を仇で返され」なんて、お母様は露ほども思われなかったことでしょう。むしろ、家出したわが子を不憫に感じておられたと思います。お母様も「私がもっと理解してあげていたら」という自責の念にかられていたと思います。

仰るように、まさに「母の愛は海よりも深く山よりも高し」です。それほど親の愛というものは盲目で底無しなのです。

でも、もういいんじゃないでしょうか。
どのような形であれ、大人になれば子は親の元を離れていくものです。寂しくても悲しくても親はそれを乗り越えていかねばなりません。そう云うものです。

親として一番悲しいことは子に先立たれることです。悲しいけれど、そういう方も世の中にはたくさんいらっしゃいます。心配をかけても遠くにいても、元気でいれば悲しい思いをしていなければ、それでいいんです。

私の娘は現在海外におります。高1で親元から離れて行ってしまいました。親への反発もありました。寂しく、悲しい思いもしましたが、今は素直に話し合うことができるようになりました。電話やメールでですが。遠くにいる我が子を想うのも悪くないものだと、しみじみ感じます。

risu-risuさんが現在親孝行をしたかった、感謝の言葉を告げたかった、そう思っておられること。それはとても尊いことです。
親はその想いだけで十分です。

元気で幸せに生きてください。
それが何よりの親孝行ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
元気に生きます。

お礼日時:2005/09/26 21:34

10歳のころ兄を亡くした者です。



誰しも 大切な人が亡くなると
もっとこうしてあげればよかった、と
自分を責めてしまいます。
私自身そうでした。
そしてその自責の念は
16年経った今も消えることはありませんが

残された者にできることは
与えられた命を 全力で生きることです。


それしかないです。

自分を責めてもいい、苦しんでもいい。
ただ それでも生きてください

その苦しみの上に立ち 毎日を精一杯生きてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。全身全霊で
生きます。

お礼日時:2005/09/26 21:33

>でも自責の念にかられます。


>どうしたら天国の母は喜んでくれますか?

十分だと思います。
そういう風に母を思うことだけでも
喜んでいるのではないでしょうか。

母親は子供に何か見返りを求めたりしないと思います。
命を大切に、精一杯生きてくれることだけを望んでいると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ行き続けます。

お礼日時:2005/09/26 21:32

後悔先に立たずとはよく言ったものです。


実体験してしまったわけですから、
今後は後悔のないように生きていくのがいいでしょう。

親は子の幸せを願います。
過去の自分を責めるばかりでは成長しません。
何も変わりません。
今、変わるチャンスなのだと思います。
前を向いて歩いてください。
いろんなものを大切にね。

そして、妙な宗教じみた勧誘にひっかからないように。
天国のお母さんの言葉が聞けるとか、
お母さんが悲しんでいるからこれを買うと気持ちが通じるとか、
そういう胡散臭いものには絶対手を出さないように気をつけてください。

あなたが天国に行く日がいずれくるでしょう。
そのときに、生まれてきてよかった。
そう思える生き方をするのがいいような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。宗教には
気をつけます。

お礼日時:2005/09/26 21:31

「今さら後悔しても遅いです」



そのとおりです。少し冷たい言い方になってしまいますが、あなたはそれを覚悟の上で家出をされたのではないですか。自分の自由を獲得するために、母を捨てたのではないですか。

確かに、ご質問の文面を拝見すると、とてもつらい状況から家出をされたと推察されます。そのことはよくわかります。
誰しも若かりしころは、親に(特に母親に)暴力を振るったり暴言を吐いたりすることはよくあるものです。

しかし、あなたは30歳を過ぎたにもかかわらず、その状態をつづけていらっしゃったわけで、早すぎた母の死を目の当たりにして、ようやくそのことを気づかれたわけで、もしもお母様がお亡くなりになられていなかったら、今もなお気づかずに生活をしていたわけです。

「どうしたら天国の母は喜んでくれますか?」
あなたに後悔する気持ちがあるのであれば、すぐにでも墓前にお参りをすることです。おそらく身内の方から今までのことをお叱りを受けたりするかもしれませんが、お母様に謝りたい気持ちが本当ならば絶対に行くべきです。
亡くなる前にあなたの名前を呼ばれるくらいに心配されていたことを考えれば、どんなことも受け入れて、お母様に許しを請うべきではないでしょうか。

私はお母様はきっと許してくれ、喜んでくれると思いますよ。
「まさに母の愛は海よりも深く山よりも高しですね。」
そのとおりです。 それが親だと思います。 さらにそのうえであなたに幸せでいてほしいとまで思っていらっしゃると思いますよ。

今後はあなたのためにも、そしてお母様のためにもあなた自身が幸せになることだと思います。そしていつまでもお母様への感謝を忘れずに生きていくことがお母様への恩返しではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。長生きします。

お礼日時:2005/09/26 21:31

例えば自分と同じ境遇の若い方にその体験をお話しするのはいかがですか?結果を求めるのではなく、過程を求め続けるなんて容易に出来るものではありません。



>どうしたら天国の母は喜んでくれますか?

この気持ちを一生持ち続る事なんか素敵だと思います。自責の念に捉われる過去の出来事から明るく前向きな考えを見出せれば、あなたと亡きお母様共に悔いのない人生であったと思えるかも知れませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ずっと
思い続けます。

お礼日時:2005/09/26 21:30

こんにちは。


私も母を早く亡くし、仕事で死に目に会えなかった者です。

○あなたが今後、本当に悔い改めるしかないです。

☆この件で私は同情・理想を語りませんので、敏感な方は以下を読まないでください。☆

>どうしたら天国の母は喜んでくれますか?
○喜ぶも何も、生きていないのですから、現世ではもう遅かったと言うことです。

○霊がどうだ、宗教がどうだと言っても、
母が喜んでくれるかくれないか、もし仮にあなたのイメージで母が喜んでいる画が想像できたとしても、それはあなたのマインド内でのことで、母が喜んでいる証明にはなりません。

>今さら後悔しても遅いです。
○回答○
解っていらっしゃるなら、今後の生活を改め、子供さんがいらっしゃるのなら、同じ轍を踏ませない用に心がけるべきです。

ここからは私の話です。
思えば私は、母に対し、なにも子供らしいことは出来ませんでした。
入退院を繰り返し、体の自由がきかなくなった母を見て始めて、感謝の念を心から持つようになりました。
ふと思って、1週間前に病院を訪ね、「ありがとう」と伝えました。もう目が見えなかったかも知れませんが、私の声はきこえているようでしたので、きっと伝わったと思いたいです。

亡き後、いまさら何を思っても、何かをしようと思っても、本人がいないのですから、どうすることも出来ないのです。

私はそれ以来、人に優しく、自分に正直に生きようと思いました。
どこかで母に見ていて欲しいと願いながら。
長文失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。これから
悔います。

お礼日時:2005/09/26 21:30

まず、心からお母様の冥福をお祈りすることが大切だと思います。

そしてなにより、risu-risuさん自身が立派に生きていく事が重要ではないでしょうか。
親にとって子が幸せに暮らしてくれるというのは、何よりも嬉しい事だと思います。
母の愛情を忘れずに、自分の命を大切に生きていく事が、天国のお母様を安心させ、喜ばせることにつながると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今日墓前に
行ってきました。

お礼日時:2005/09/26 21:29

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