プロが教えるわが家の防犯対策術!

駐車場内を時速10キロで直進中、駐車スペースに停車していた車が発進してきて相手の車バンパー左側が当方の車の運転席側の後部ドアにぶつかりました。
当時駐車場内は満車状態でもう片側が店舗入り口になっており注意して走行していました。事故直後、相手からは「前をよくみていなかった」と謝罪がありました。お互いに保険屋さんを通して交渉することになったのですが3ヶ月経っても解決しません。

過失割合で こちらからは直進車と路外からの右折車の場合の20:80に右折車の過失(前方確認せず)で10加算で10:90で交渉をお願いしていました。相手側損保の回答は「双方に過失があると判断します。お互いさま50:50から修正したとしても30%とっておりそちらの主張は厳しいと考えます。20:80であれば示談了承です。」とのことでした。
とうてい納得するには不充分な内容だと思います。まず、駐車場だから50:50からというのも昔はあったようですが今はほとんどないようですし、何を基準にして過失割合を判断したのかも全く説明されていないのです。
説明もしてもらえない状況の中こちらから折れる気持ちにはなれません。
私の主張は常識からはずれてるのでしょうか?こちらの保険担当者は話しは聞いてくれますが何も言ってくれないので不安です。

A 回答 (7件)

通常は前方不注意は基本割合に含まれていますので、20:80で了承していただけるのであれば、1割で争うのは不毛だと思います。


交渉決裂して弁護士対応にでもなったら50:50からスタートもありえますよ。

この回答への補足

相手保険担当者に駐車場での事故は常に50:50から交渉しているのか質問してみたところそんなことはないと言うのです。あれ?って感じです。

もちろん私は素人なので保険については判りません。
だからこそ、数字のマジックではなくスジの通った説明をして欲しいのです。

前方不注意は基本過失に含まれているんですね、失礼しました。手元の資料(修正要素)に「右折車その他の著しい過失10」とあるのですがこの場合はどのようなものをさすのでしょうか?再質問になり大変失礼とは思いましたが気になったので。

補足日時:2005/09/17 20:52
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

一貫性のない保険担当者の発言に不信感あります。
相手の主張を受け入れれば早く楽になれるのでしょうが、加害者を恨む気持ちになりそうです。

お礼日時:2005/09/17 21:06

再追伸 保険屋を使っても保険金請求 支払いの段階で保険を使わない 自己負担します の意思表示をすれば等級は下がりません。


したがって、示談書作成 損害額確定 過失相殺確定までは保険屋さんに動いてもらい保険使用有無はそこで契約者が判断されればいいことです。
保険屋が対応 処理してくれたからといって必ず保険使用しなければならないということはありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

またまた ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/19 11:37

素人ですが、最近もらい事故で物損を経験した者です。


余計なお世話ですが、修理費ってだいたいどのくらいなんでしょうか。2割を負担するとしたらいくらぐらいになるんでしょうか?

私の事故のときは、信号待ちで停止しているところにぶつけられたので相手が100%悪いことになって、こちらの保険会社は介入しませんでした。
あとで知ったのですが、ここで保険屋さんが関わると、次の更新の時保険料が上がる(車両保険だからけっこうな金額)ところだったらしいです。保険屋さんを使うと金額に関係なく等級が下がるのかな?

今回、もしかしておとなしく2割出すのが結局安上がりになるんじゃないかなと思いました(でももう保険屋さんを使ったことになるのかな? 丸なげすれば、という意見を読んで気になりました)が、高い車で修理費も高額ならごめんなさい。

それから自信はないですが、停止してない状態の時の事故って、こちらの過失がないというわけにはいかないと思います。
相手だって始動してから動き出すまでに何秒かはかかっているはず、こちらの対応次第で避けられた事故だ、と強く主張されたら負けるんじゃないでしょうか? 今回は相手がよかったからマシだけど、ヘンな相手だったらもっとシビアな要求になったんじゃないかなと思います。
あなたの無念さはよくわかりますが、2割負担ぐらいは仕方ないんじゃないかなと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

もらい事故大変でしたね。お身体は大丈夫でしたか?

保険は示談交渉だけで等級が下がることはないようです。
修理費は2割で8万円の負担です。

事故の相手がマシなだけ良かったと思うことにします。
怪我もなかったですから。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/19 11:15

一般人でアドバイスにもならない発言ですがお許しください。


3ヶ月も心労が絶えずにいらっしゃるんですね。
心中お察しします。

過失割合については、本当によくわかりません。
保険屋に質問したら、大体逆に「どうしてそう主張できるんですか?証拠は?」と言われることが多そうですね。常套句じゃないかと思います。

過失割合を素人がどんなに語ってもきっと相手にしてもらえないと思います。
イヤなら示談して下さいの一点張りでしょうね。
やらないのを分かっていてふっかけているんでしょう。

実際、接触時のお互いの行動など証明するのは殆ど困難でしょう。嘘を言えばなんとでもなります。パニックだから何をどうしたかも殆ど記憶があいまいで確実とはいえなくなると思います。

保険屋に丸投げする方がいいらしいので
「1:9になったら報告して下さい。お任せします!」
と用件のみで電話を切ってみてはいかがでしょう。
またしばらく心労は続きますが、これで様子を伺ってみては。
有能な担当者なら話がつくのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お気遣いありがとうございます。
すでに体調にも異変をかんじてきておりますので、
相手の思うツボですが示談しようと思います。
 

お礼日時:2005/09/19 10:39

著しい過失についてはdonde-氏の書かれている通りの内容です。


また著しい前方不注視や著しいハンドル・ブレーキの操作不適切なんかも該当します。
問題は相手方の「前をよくみていなかった」というのが著しい前方不注視に当たるかどうかですね。
具体的に携帯電話に気を取られていたとか、ステレオ・ナビ等を操作してたとか、きれいなおねーちゃんがいて見惚れていたとか具体的な事象があれば著しい前方不注視は問えると思います。

ただ、保険会社も判例タイムズというのは参照しており、ご質問者の「手元の資料」というのもソレに類推するものだと思います。
しかしながら本来事故の過失というのは個別事情で変わって来るものであり、示談交渉レベルではスジの通った主張など出来るものではないと思います。
お互いが推察される判例から過失割合を導き出して交渉するわけであって、ご質問者も10:90だというスジの通った説明はできないのではないでしょうか?
スジの通った決着を求めるのであれば裁判するしかないと思います。
お互い妥協して解決するのが示談ということだと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私の妥協点は説明をしてくれるなら相手の主張を受け入れる。でしたが、その要求は意味のないものみたいですね。

目を瞑って示談にすることにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/19 09:35

追伸 示談は先にも申したように妥協の産物


どうしてそのようになるのか説明が欲しい? ではあなたのいう9:1はどうしてそう主張されるのですか? 過去の過失相殺判例に基づいて似たような事故のケースを準用して云ってるにすぎないのでは?
したがって、そのケースに必ず当てはめてこうでなければならないと云うわけではありません。
あくまで目安です。 示談とはそんなもの(ファージーなものです)
黒白つけるには訴訟しかありません。
示談とは妥協のうえで成り立つものなのです。
著しい過失とは通常→事故態様ごとに通常想定されてる程度以上の過失 具体的には携帯電話使用 画像を注視しながら運転 15K~30K未満の速度違反 酒気帯運転など
重過失→著しい過失より更に重い、故意に比肩する重大な過失
ということになります。
しかしいずれにしても警察 保険会社も事故後の対応 このような違反があったとしても本人が否定すればお手上げ 水掛け論 被害者のあなたが立証しなければなりません。
ある面 過失修正要素も適用は実用面では難しい?
民事賠償は双方不満ながらも妥協せざるを得ません。
そんなもんです。今回あなたは被害者 加害者の立場にたたれたときはどう対応考えます?
保険会社に丸投げして対応するのが1番と考えますけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい説明をしていただきありがとうございます。
著しい過失について聞いたのはただどんな場合に該当するのかなと思っただけで、これで何かしてやろうという気持ちはありません。

過失割合については2割でもいいと思ってます。
ただ、説明を求めても対応してもらえない事が不満なんです。どういう基準で判断したのか知りたいのです。
回答書からはわからないから。

うまく文章にするのが下手なのですみません。

お礼日時:2005/09/18 23:56

明らかに不適当な過失相殺であれば、あなた加入保険会社もそれなり主張するでしょうが、8:2前後であれば保険担当者も許容範囲



示談は双方不満ながらも、そこそこのところで解決をはかるもの 時間と金をかけ裁判しても費用対効果がなければ意味のないもの。
その辺を考慮すれば過失割合10%がどちらになろうが訴訟するほどの価値があるとは思えません。
あとは、あなたの気持ちの問題 意地をかけてもガンバルか? 負けるが勝ちを選ぶか? 訴訟までして溜飲さげるか? このまま対応しなければ、平行線 棚上げで目先 修理代は自損自弁 あなたのご判断で・・・!?

常識はずれとは思いませんが、あなたの気持ちしだいですね。

この回答への補足

どうしても10%を勝ち取りたいというわけではなく
ただ、どうしてこのような過失割合になるのか説明して欲しいのです。
大事なお金を使うのだから。
前向きに話しが進む方向で交渉して欲しいと直接相手保険担当者には伝えていますが、2割の過失を認めなければ相手にはしないといった対応です。

裁判なんて全く考えてません。
 

補足日時:2005/09/17 20:02
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

事故の被害者って事故後も理不尽な対応に泣かされるもんなのだと思いました。

お礼日時:2005/09/17 20:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!