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Webシステム開発の詳細設計以降の工程を一括で請け負いました。
かなりやばい状況です。
契約の場には、私の上司の技術グループの課長と営業が出席しました。
課長は、JavaのWebシステムの開発経験があり、データベースの知識もそこそこあるといった社員を要員に当てました。
私もその一人です。
課長は、スケジュールは少々きつめだが、なんとかやれるだろうと思ったのでしょう。
私もそう思っていました。

それがそもそもの発端でした。
たしかにそれなりのスキルを持った要員は何人かいますが、要員全員のスキルを持ち寄っても、
請負元が求めるスキルを満足していないことがこれまでの請負元との打ち合わせやレビューで明るみに出たんです。
請負元にはかなりの不信感と不安感を持たれています。
課長にはもっとスキルの高い人を要求するつもりですが、集められるかどうかはわかりません。
予算内で集められる要員は入れているはずなので、これ以上は無理な気がするんです。
しかし、今のメンバでは、請負元の要求に100%応えられる自信がありません。
請負元の信頼も取り戻せないと思います。
請負元のリサーチもあまりやらずに、安請け合い(言い過ぎかも)して、単に人を増やせばなんとかなるといったような考えで
契約をされると、今のような状況になるということがよくわかりました。

もしこのまま課長が私の要求にこたえられないようだと、プロジェクトは失敗します。
こんな状態では続けたくはありません。
出社拒否も考えています。

私のとるべき行動にアドバイスをください。
仮に私が倒れたり、出社拒否でクビになったとしたら、プロジェクトは間違いなく失敗します。
そうなると困るのは会社だと思うんですが・・・。

A 回答 (5件)

そのまま課長へ言う以外ないのでは?だって、現実把握した正論なんですからねえ。



確かに、すんなりとは聞かない予測でも、ここで訴えてらっしゃる内容なら、納得せざるを得ないような・・・文章で!メールでもいいのでは?
なんなら今書き込んだコレ!!そのままコピーでもいいくらいですよ。
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自分や会社の面子よりも、まずプロジェクトのことを心配しているという態度は同じエンジニアとしては共感できます。


ダメな時はダメと、早い段階で上司にアラートを上げるのが肝心です。

課長さんは、技術グループの課長さんなのでしたら、足りないスキルを具体的に示して対策を立ててもらうしかないのではないでしょう。
スキルのある人にフルタイムは無理でもレビュアーとして参加してもらうといった支援をお願いするとか。
課長さんに問題を投げてしまうのではなく、質問者様が望む方向に動きやすいように、必要な情報や意見を与え、使えるのなら請負元担当者も使ってやろうという気持ちが必要です。

自分の力が足りない時は、他人の力に頼ってでも職務を遂行してください。
むしろ、必要な支援を受けるべく方々に手を回すというのはリーダーにとって必要な能力ですので、ここは踏ん張って、責任を持って他人に頼って下さい。
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貴方がキーマンになっているようなので、その線での回答です。


まずは、情勢分析は出来ているようなので、次は関係者に呼びかけて対策会議を開催します。各人に何が出来て、何が出来ないか。能力は。期間は等を引き出します。幸い課長は技術が理解できるようなので、良い案は出ると思います。
その後で請負元に現状を正直に話し、不信感を取り除く事が必要です。請負元が無理だと判断すればそれなりの対応はとる事になります。
そうすれば、貴方だけの責任ではなくなり、貴方だけの負担にもなりません。仕事は会社対会社でするものです。会社対個人でするものでは無いのです。

この回答への補足

回答してくださった方みなさんの結論は同じですね。

みなさんのおっしゃるとおり、課長には話すつもりです。
請負元にも現状は既に話してあります。
話してありますというか、レビューをやっているときに持っていった成果物(このときはE-R図)と
それについての説明に対して請負元からツッコミが入ったため、話さざるを得なかったという感じでしょうか。
そのときに、請負元担当者からも「おたくの課長を連れてきて」と言われました。

仮に課長を連れて行ったとして、課長がどういう話をできるのか不安です。
課長は、これまでもスケジュールや納品物についての話をするために、
請負元のマネージャクラスの人も交えて、何回か打ち合わせを行っていますが、
最終的には相手の要求を飲む羽目になっているんです。
それもこれも、契約時に請負元がうちの会社に要求することを細かく聞けていなかった(それまでの経験から、ごく一般的な開発と同じだろうと勝手に判断した)のが原因だと思います。

請負元の要求を断るにもそれなりの根拠が必要で、それがないために、全て飲まざるを得なくなっているんです。
相手が顧客と言う手前、あまり強い態度に出れないのも原因の一つでしょう。

こういった状況では、課長に直訴しても効果がないのではないかと思っています。
直訴はしてみますが、状況が変わりそうもないときの行動を迷っています。

補足日時:2005/09/18 10:29
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どこの会社でも、営業は「技術が無いからできません」といって断らないですね。

結局、開発の方にしわ寄せが行くわけで。

請け負った責任を果たすためにも二次外注を早めに探してみるか、元請に相談して探してもらってはどうでしょう?

まずはシステムを動かすことが念頭ですからね。
#いわゆるコンコルド錯誤?
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別の質問と同じ案件ですね?


他の方がちょろっと書いていますが、あなたの取るべき行動は「いかに、個人ベースでなく、会社ベースの仕事だと周囲に認識させるか。」です。最悪も想定するべきですよ。
こういう情況の時あなたの信頼している課長はあなたを人身御供(個人攻撃)で終わらせる可能性があります。誰だってわが身がかわいいから。
私があなたなら、そうやって殺されないように請負元(お客)と直属上司以外(隣の課長、上の部長)と握りますね。握るっていうのは、「状況説明を関係(しそうな)部署にする」「お客に騒いでもらって上長に話をもっていってもらう」ってことなんですよ。

先に「プロジェクトにかかわったものは、みんなその成功を願っているはず」と書かせていただきましたが、だから個人としてプロジェクト完遂の責任を背負え、というわけではありません。
やれない、マズイ、と思ったらさっさとエスカレーションして、権限のないところでの精神的苦痛からは逃れるべきです。そうじゃなくても忙しいでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃられていることはよくわかります。
課長に相談したところ、うちの会社としてできること・できないことを明確にした上で納期を考え直して、請負元と調整することになりました。
請負元がどこまで飲むかはわかりません。
課長いわく、これ以上人は投入できないということなので、それならば、うちの会社の作業を減らし納期を延ばしてもらうしかありません。
課長は、「出来る限りのフォローはする」とか「体を大事にして」とか言ってますが、
今のところ何のフォローもしてもらっていません。
そんな課長ですから、プロジェクトをやり切れる根拠があって契約するとは思えません。
それが飲まれないにもかかわらず、契約をされたら、どうすればいいんでしょうか?
ちなみに、私の部署は地方部署なので、課長は実際には課長代行で、その上の上司となると、事業所長になります。
事業所長はリハビリ中で、今回のような問題を乗り切れるとは思えません。
他のグループの課長に言って良いものかどうか、言ったところで、どこまで理解が得られるか心配です。
最悪仕事をボイコット仕様と考えていますが、大丈夫でしょうか?

お礼日時:2005/09/22 16:23

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