あなたの習慣について教えてください!!

ここしかないのでお訊きします。だいぶ前なので、現在は状況が違うかもしれないですが何度か空母のカタパルトについて、イギリスやフランス・ロシア等が開発しようとしたけど無理で米国だけだと本で見たような。これ自体は軍事や戦略等から見ると大した話ではないでしょうが、事実ですか?単に、米国以外は大型のジェット戦闘機を空母から飛ばそうとしなかったり目的・戦略が違っただけとか。それに何年か前に、フランスの今までの原・水爆実験で得た情報と米国の情報を交換するとニュースで見たり、エシュロンという世界規模の盗聴網で米・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリスの白人クラブがあるとEUの議会で取り上げられたのを見るとカタパルトの技術くらい教えそうですが。
それに現在は、先進国間で留学等の知の交流があるし物質工学や工作機械や設計・加工技術等の差がそんなにあるのか疑問ですが。

A 回答 (3件)

シャルル・ドゴールのカタパルトはアメリカ製のようですね。



というか、アメリカ以外の最近の空母でカタパルトで離艦するのってってシャルル・ドゴールだけじゃないでしょうか。
なお、フランスの旧艦ですが、クレマンソー級の蒸気カタパルトはイギリス製のようですから、アメリカでしか作れないと言うことではないようです。

ただ、現在、イギリスやロシアの空母はカタパルトではなく、スキージャンプを使った離艦です、おそらく、今後のアメリカ以外の空母はSTOL能力の高い機材で運用というのが世界的な流れでしょう。アメリカにしても、強襲揚陸艦などにはSTOL+スキージャンプというのが登場するかもしれません。

アメリカ以外で蒸気カタパルトを作らないのは、空母の思想が変わってアメリカ以外での需要がないからだと思いますよ。外国で作ったとしても売れなきゃどうしようもないですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、すっきりしました参考にします。
私がよんだ本は、ロシアはカタパルトを作ろうとしても出来なくてスキージャンプにしたって書いてあったんですよ。すぐ信じないで、色んな情報を集めないといけないですね。

お礼日時:2005/09/24 03:17

もともとイギリスで開発されたもののようですが。


ただし、運用面でコストが掛かりすぎるのでアメリカ以外では運用をあきらめたようです。
また、最近では戦争は航空機主体からミサイルなどにシフトしてきつつあるので、空母でジェット機を運用するよりはヘリなどでサポート的に運用する方が増えているのではないでしょうか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF% …

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですか、私がよんだ本の著者は間違ってたんですね。でもカタパルトって、目立たないけど費用がかかるんですね。たしか空母自体、一日1000万?もっと?だったかかかるんですよね。

お礼日時:2005/09/24 03:14

それは第2次大戦中での話です。

戦後は作ろうと思えば作れたでしょう。製品にして販売するかどうかは別問題ですが。
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