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人口について調べています。その中で、北海道の市町村の人口について、調べても納得のいく答えが見つからないものがあったので、どなたかわかる方がいれば教えて下さい。

(1)夕張市や浜益村の人口ピラミッドを見ると、高齢者の割合がとても高いのですが、それはなぜなのか。夕張は空知炭鉱の閉山が関係しているのかと思うのですが。

(2)占冠村の人口ピラミッドでは、25~29歳の割合が飛びぬけて高かったのですが、それはなぜか。

(3)東神楽町、羅臼町、南幌町の人口ピラミッドで、15~29歳くらいまでの割合が、ほかの年齢層に比べて低いのはなぜか。

ちなみに、人口ピラミッドは2000年(平成12年)のデータです。これらの都市は、大都市ではないので、社会減が多いのかと思うのですが、いまいち原因がはっきりわかりません。わかるものだけでよいので教えてください。また、これ以外の市町村でも何か人口について知っていることがあれば教えてください。

A 回答 (2件)

自信をもって答えられるのは2番です。


占冠村は人口1千数百人の小さな田舎の村です。
その田舎にアルファリゾートトマムというとてつもないでかいリゾート施設があり、そこには沢山の若い従業員がいて、施設に隣接する宿舎に居住しています。そのためです。

夕張はご指摘のように炭鉱閉山による労働人口の流出で高齢者が残ってしまったものでしょう。
浜益は漁業不振によるものでしょう。

東神楽町、羅臼町、南幌町は行ったことがないのでわかりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2005/10/08 15:49

(1)下記のサイトに掲載のデータから計算しますと、高齢者(65歳以上)の割合が高いのが、いずれも昭和30年代に産業が盛んなところだったためと考えるのが妥当でしょう。


 炭鉱:夕張、芦別、歌志内など
 漁業:浜益、大成など
  ※泊も女性は高い(男性が低い理由は道民ならわかるでしょ)
 木材:丸瀬布

(2)については、No.1さんの見解で正しいと思います。

(3)これらの町より、もっと低い町がいくつもあるのですが...
   ほかの年齢層より低いのは、全国の過疎地共通問題でしょう。
   まあ、南幌は札幌のベットタウンなので、宅地造成時に入居した
   家族が結構いるので、そのうち増えると思います。
 東神楽14.34%、羅臼16.71%、南幌16.02%
 <夕張10.61%、浜益9.18%、大成8.93%など>

補足要求
(1)調査の目的は?
(2)なぜ、2000年という古いデータを使っているのか?
 「北海道」「人口」で検索したら簡単に出てきましたが。
(3)質問に挙げられた市町村に関連性が見当たらないのですが、その理由は?
その他
 この規模の街は「都市」とはいいません(辞書で確認して下さい)。

参考URL:http://www.pref.hokkaido.jp/skikaku/sk-kctki/

この回答への補足

(1)甥っ子(年は近いのですが)が今年大学に入り、ゼミで北海道の人口について調べているそうで、私も人口については興味があったので、甥っ子の調査の協力半分、個人的な興味半分で、調べています。
(2)甥っ子が使っている資料のデータがなぜか2000年なので、それを見ながら質問したため「古いデータを使用」ということになってしまいました。すみません。
(3)全部の市町村について調べたわけではないですし、調べていて個人的に気になったところについて質問したので、関連性があって質問したわけではありません。
(その他)確かに仰るとおり「都市」ではありませんね。普段は早寝のくせに夜更かししてパソコンを打っていたため、不適切な言葉になってしまいました。すみません。今後気をつけます。

補足日時:2005/09/24 17:02
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

補足をしましたが、これ以上回答をいただけないようなので、締め切らせていただきます。

お礼日時:2005/10/10 16:32

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