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テープやビデオ、そして新しくDVDなど発売されてるなか(音楽や映画などが入っている)
何故、MDだけは音楽が入ったMDというのが発売されないんでしょうか?
疑問です。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

 私もコスト的に採算が合わないのだと思います。



 CDやDVDの場合はプレスで量産できますが、MDなどの場合はデータをコピーしてやる必要がありますから、メディア単価と合わせてもコストが高くなるでしょう。
 もちろん同様のことはオーディオテープやビデオテープについてもいえますが、こちらは以前からあるメディアなので、それなりに需要があると考えられます。

 オーディオテープの場合、カーオーディオでの利用が多いと思います。現在でも車載オーディオの半分前後がテープ対応でしょう。扱い易さなどを考えれば、まだまだ購入する人はいるでしょうね。
 もちろんMD対応のカーオーディオもありますが、それよりもCD対応機の方が先に世に出ていますし、CDだとオートチェンジャーが使えますから、普及度はCDの方が高いかも知れませんね。
 カセットテープと違って、MDならCDからのデジタルダビングが可能なので、収録済みのMDを買わなくても済む、という面もあるでしょう。

 ビデオテープソフトがDVDと両立しているのは、扱い易さが大きいと思います。
 特に小さな子供が自分で操作するなら、傷に弱いDVDよりビデオテープの方が有利です。実際、私の甥っ子達もビデオテープを自分で操作して勝手に見ています。
 DVDプレイヤーの普及も進んでいますが、まだまだビデオデッキの方が所有者は多いでしょうね。

 以上、勝手な憶測によるもので、あまり自信はありませんが、そう外してはいないと思います(そうか?)。
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さまざまなことが考えられますが、これだけMDが普及している国は日本くらいです。

音楽入りのMDもありましたが、地球規模で考えた場合、MDを新たな音楽配信メディアとして使うのはそれほどいろんな面での利益が少ないかと・・・。

また、技術の進歩による着うたフルやMP3プレーヤーの普及の影響もあると思います。

加えて、MDは音楽用のメディアというわけではありません。フロッピーやCD-R等と一緒で元は記録媒体の1つにすぎません。
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音楽入りのMDを買ったことがありますが、当然ですがジャケットが小さいんですよ。


ソニーと契約しているアーティストばかりでしたし。
やっぱりCDの方がよかったですね。

最初のMDプレーヤーはソニーが録音再生できるミニコンポ用のデッキ型と録音再生MDウォークマン(再生専用ウォークマンもあったかな?)を発売して、他社のMDプレーヤーは再生専用ウォークマンしかありませんでした。

つまりMDプレーヤーの発売初期のころは、ソニー製の機器しか録音機能がなかったんです。
再生用のMDが発売されていたのは、再生専用MDプレーヤーを購入した人用でもあったとおもいますよ。
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日本でもカーオーディオとしてはある程度普及しています。

いました、かな。
MDラジカセ(光デジタル端子付き)というのがあって、女子中学生でもMD聞いていた時期がありました(それでも県によっては知らない高校生いたりしましたが(^^))
MP3の音質でいい人には高価すぎて手が出ない?

VHSやカセットデープが生き残っているのは互換性と再生機器の量でしょう。
改良版でもS-VHS、D-VHS、W-VHSなどは見たこともない人は多いと思います(^^)

MDはMO(こちらも知らない人は知らないが)の小型版で四角の中身は円盤です。日本産の技術だったので海外に普及させる努力と知恵はなかった(^^)
MOはライトワンス(1回のみ書き込み)のはしりで、証拠能力高いので経理や会計事務所などでは使われています。(書き換え型もある)
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どうもこんにちわです。


質問の
>MDだけは音楽が入ったMDというのが発売されないんでしょうか?
というのはNo1~5の方々がおっしゃいるように、
昔はありました(MDが発売された初期のころです。
ちなみに見分け方があって、MDにはシャッター(スライドして中身のDiskを保護する部分です)
がありますが、最初から音楽が入っているMDはこのシャッターが片側にしかついていません。
(説明しずらいですが、普通は表と裏の両方に穴があって両方をシャッターがガードしていますが、最初から音楽が入っているMDには片側にしかこの穴がありません。
ちなみに片側にしか穴が無いのは再生のみなら磁気が必要なく、レーザーのみでOKだからです。
詳しくは↓のリンクを見るといいでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B% …

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E7%A3%81% …

それと音質ですが、デープは磁気によるアナログ的な録音方式なので比較できませんが。
CDとMDでなら確実にMDのほうが音質は悪いと私は思います。
なぜならMDはATRACという符号化方式で音声の非可逆圧縮が行われるからです。
これをわかりやすくたとえるとパソコンでいう、
CDとMP3ファイルとたとえるとOKでしょう。
(もちろんMP3はMDのたとえです。
なおちと過激なサイトですがMDの音声の非可逆圧縮については↓のリンクに詳しく書かれていますので見るといいかもしれません。
http://drittereich.dyndns.org/audio/antimd.html
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音楽が最初から入ったMDは販売されてましたよ。


(CDアルバムと同じ曲目でMD媒体という形が多い
みたいです)

でもほとんど需要がないのではないでしょうか・・・
最近はほとんど見かけなくなりましたね。

音楽CDと同じように、プレスで作られていたと
思います。私たちが普通に使う生MDとはデータの
記憶方式が違うので保存性という点ではCDと変わら
ないのですが、やはりMD再生機単体しか持っていない、
という人が少ないことと、MDは音質が悪いというイメージ
があったことが売れなかった原因でしょうか。
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量販性の問題だと思います。


当然CDやDVDは円盤のみですので、コスト面で安くなりますが、MDは+ケースがあり、コストが掛かります。

これが一般的な答えだと思いますが・・・。
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MDが出た当初は出てましたよ。


ただ「売れ行き良くなかった」んで徐々に姿を消していったんです。
売れなかった理由は「CDにくらべて音質が良くない」というのと、「あくまでCDのコピー用としての認識が強かった」というのが有力とされてます。
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この回答へのお礼

CDに比べて音質がよくない・あくまでCDのコピー用としての認識が強かった
というのはテープも一緒じゃないのでしょうか・・?
テープは若干生き残ってる中、MDだけ何故消えたんでしょうか。。
ありがとうございます!

お礼日時:2005/09/29 16:53

こんにちは。



昔、一時期出てたんですよ。アーティストのアルバムと同タイトルのMDが。
記憶である限り6~7年前くらいでしょうか。
ちゃんとレコード会社からの販売です。

きっと売れなかったんでしょうね。

MDの場合どうしても耐久性に問題があると思います。
結構データが消えたりしてますから・・・。
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この回答へのお礼

なるほど・・
やはり売れなかったって言うのが一番の要因なんですね。
ありがとうございます!

お礼日時:2005/09/29 16:51

今はどうかわかりませんが、MDが出だした頃は音楽が入った物が(ソニー所属のアーティストが多かったような気がします)発売されていました。



あまりにも小さいので万引きしやすいとかで今は無いのかもしれません。
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この回答へのお礼

確かに万引きされやすそですね。。
ありがとうございます!

お礼日時:2005/09/29 16:50

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