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1月末~3月末までの、スキー場周辺の宿泊施設の空室状況がしりたくて投稿しました。

年末年始、冬休みが終わって~春休みが始まるまでの期間って、スキー・スノーボードをしに来る人は少ないですよね??

この期間の旅館・民宿ってどれくらい予約がはいるもんなのか知りたいです。

平日で満室になる訳はないだろう、でも金曜・土曜は満室はあえいえそうだなっというのが自分の考えなのですが・・・

現状はどうなのか、わかる方がいらっしゃいましたらおしえてください

回答の際に、どこの地方かも教えてくれると助かります!

A 回答 (2件)

一時のスキーブームと呼ばれた時代に比べると、スノースポーツ人口は激減しており、来場者数がピーク時の半分とか1/4などになっているスキー場も少なくないというのが現状です。

日帰り型のスキー場では、ここまで悲惨な状況でないケースもありますが、裏返して言えば宿泊してスキーに行く人が減ったという事でもあります。とはいえ、それに見合って宿泊施設も減ってますから、冬休みが終わっても週末はそれなりに混みます。

志賀高原や妙高、白馬方面などで、ブームの時代に宿泊で来る人の多くは、ツアーバスを使いグループで来ました。こういう客をメインに考えていた、一部屋に数名の宿泊を前提とした和室中心の旅館は、こういうスタイルでのスキー客が激減してますから、週末でもけっこうギリギリまで予約がとりやすく、空室が残っている事もあります。

一方、最近の主流である小人数のグループや家族連れ2~4人程度をターゲットにしたホテルやペンションなどは、まだまだ根強い人気がありますので、週末は早々と予約で埋まっている事が多いです。逆に言えば、このタイプの宿で週末に空いている場合は、ゲレンデが遠いとかサービスが最悪など問題点があるケースが多いです。

なお、スキー場によって差はありますが、多くのスキー場でもっとも混むのは正月で、次が2月の連休です。続いて、2月の土日、1月の土日という順でしょうか? ご質問者が書いている春休みというのが、高校以下の学校の春休みという意味ならば、この期間はもう雪が悪いのでそれほど混みません。春分の日が絡んで連休になっても1月の週末程度でしょう。ただし、標高の高いスキー場などに集中する傾向はありますので、場所によっては混みます。

スキーをメインにする観光地で、ご質問者が書かれたように「混むのが年末年始のみ」となったら、通常の宿なら潰れてしまいますから、週末も空いているとは考えない方が良いですよ。

どういうスタイルの宿泊をお考えか判りませんが、快適な宿ならば週末は混んでいると考えて間違いありません。
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長野県北部(白馬、志賀など)のここ数年の様子ですが。



最も混雑するのが年末年始、2月の連休です。
次に混雑するのが2月の土日。
普通の混雑がその他の土日・連休です。
3月に入ると学生が冬休みなのと、高校3年生とかでわりと平日も人がいます。
「スキー子供の日」という無料の日が月1回、日曜日に設定されているので、広い初心者コースがあるようなスキー場ではこの日は子供がたくさんいます。
「長野県民デー」が設置されているスキー場は、その週は平日でもそこそこ人がいます。
2月は、県内の学校は「寒中休み」という休みが1週間ほどあるので、ゲレンデ内に中高校生が多くなります。
バスツアーを多く見かけるのが12月末~3月末ですね。

一番空いているのは1月の平日でしょうか。
1月~2月の平日は各地から修学旅行の団体がいたりもします。
団体に当たらなければ平日はまず希望の宿泊先に泊まれると思います。
でも、土日でも地区ごとに必ず空室がある宿泊先はありますので、当日いきなり宿泊案内所へ行っても泊まれないケースはほとんどないと思います。
もっと昔はどこも満室の日もあったようですが、現在はお客さんの数自体かなり減っているので大丈夫みたいです。
私も忙しい時だけ知り合いの紹介で宿泊施設の手伝いに行くことがありますが、呼ばれるのは年末年始のごく一部と、連休の一部の日だけです。

あとは、平日、土日とも、スキー・スノーボードの大会が入っていないかどうかチェックすると良いです。
大きな大会にぶつかるとコース制限はもちろん、ゲレンデ近くの良い宿泊先がいっぺんに埋まってしまうこともあるので。
希望の宿泊先がある場合は気をつけたほうがいいですね。
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