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わかりにくい表現での質問ご了承ください。小さな会社で、本業は利益(営業利益)があるが、資産の売却などの特別損失により当期利益、繰越利益がマイナスなってしまう場合、どんな影響がありますか。 特には、いわゆる経審や銀行の借入れ審査などへの影響が知りたいです。 営業利益、経常利益を重視、というのはよく聞きますが、特損を含みやはり最後の最後でマイナスというのは、対役所的にもイメージは相当よくないでしょうか。 

A 回答 (2件)

以前は赤字(あくまで対象は当期利益ですね)を出すと官庁工事は発注されないと言われていましたが、今は赤字の会社も多くなったので、建前的には赤字でも指名から外されることはないということになっているようです。


ただし、あくまで指名する側に選択権はありますから、建前が通るかどうかはわかりません。

赤字決算にならないに越したことはありませんが、もし赤字になるのであれば、その期に落とせるものはできるだけ処理して、赤字が2期以上続かないように手を打つほうが良いと思います。
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 もちろん黒であることに越した事はないですが、 まず営業利益がしっかり黒であるかどうかを見ると聞きました。

特別損失などは内容によると思います。
事務所の移転などで古くなったり不要な固定資産を一遍に除却しても赤になる場合もあります。この部分は内容次第です。

 特別な問題理由がなければ、審査する方は専門家ですから見れば分かります。新たな借入れの申請でしたら、その期だけでなく、前期・前々期前からの確定申告書も提出し、総合的に判断される場合もあります。

 
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