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カバードワラントをやってみようと思い、勉強しているのですが、どうしてもわからないことがあるので教えてください。
販売価格と買取価格というのがありますが、これはどのように決められているのでしょうか?

たとえば対象原資産が日経平均で、権利行使価格は13000円でプット型、そして現在の日経平均は13200円だとします。現在の販売価格が仮に1ワラント3.0円だとして、それを買い、その後日経平均が14000円まで上がったときに1ワラントあたりの買取価格は何円になるかということです。どのような計算で算出できるのですか?よくわからない質問で申し訳ありません。

A 回答 (2件)

13200円で3円なので直感的には下がる余地はないのでしょうが、権利行使価格を下回っているということは時間価値しかないわけで、主に残存期間とボラティリティによって価格が左右されます。



メーカーのGSがシミュレーターを提供していますので試してみては?
http://www.goldmansachs.com/japan/ewarrant/simul …
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質問がいまひとつつかめないのですが、プットを買ったのであれば、日経平均が13000円より下げていかないとプットの原資産と連動した本来価値が増えていきません。



コールを買ったのであれば、逆に上げていかないと価値が上がりません。
ワラントの価格が、原資産との連動でどう増減するかは、BS式(ブラック・ショールズ式)というものをベースにした計算機(もしくは電卓でその数式に沿った計算をする)にかけないと算出されません。

プロはその計算機をもっています。
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