こんな本は役に立ちますか？

よく、本屋さんに行くと「トップセールスマンになれる本」や「話上手になれる本」「もてるようになれる本」などの、いわいる自己啓発の本っていうのは
効果ありますか？

私は何冊も読みましたが、一瞬だけやる気が出たり
しましたが、結局は、作者がして成功した事を書いてあるだけですよね。

一人ひとりの雰囲気も違えば、声も感性も違う。
はたして自己啓発本は聞くのでしょうか？


また、自己啓発本と小説ならどちらが役にたちますか？

No.1 回答者： crystallize 回答日時： 2005/10/11 21:52

役に立ちますよ。

枕にしたり、かさねて台にしたり。

No.2 回答者： kikiki99jp 回答日時： 2005/10/11 21:57

かつて「学歴無用論」とか「脱サラ」とか話題になりました。

そんな尻馬に乗せられて失敗したひとがたくさんでました。いまそんなこというひといませんね。言ったひともそのことに責任をとったひとはいません。

自己啓発本で役に立つものは皆無でしょう。
それを信じて失敗したところで、作者や発行者は責任をとってくれません。

No.3 回答者： yu-taro 回答日時： 2005/10/11 22:05

　 こんばんは。

自己啓発本は役に立つと思います。

　こういう本は目的達成の一つの方法ですが、読んだだけでその気になるばかりでは、まだだそれは第一歩にしか過ぎません。

　目的達成には、信じて継続することです。

　自己啓発本は、読者をその気にすることが大きな目的ですが、最後に行うかどうかは本人次第です。

　著者が出来ても自分にはできない場合もあります。自己啓発本を読んで、もっと良い方法がひらめくかもしれません。そうしたら、その方法をひたすら継続することです。

　
　自己啓発本はやる気を出すきっかけ、やる気を出すための本ですので、まずは出来そうなことの小さい目標から始めると良いと思います。

　貯金でも、いきなり１０００万円貯めるぞなどと思っても、途中で挫折するのは目に見えています。
　それよりも５０万円貯めるぞの方がずっと現実できです。
　５０万円を貯める事ができれば、次には１００万円貯めるぞという感じです。
　
　自己啓発本はこの５０万円貯めるにはでやる気を出させる本だと思えば良いでしょう。


　読んだだけではなく、目標に向かって努力する。これがなければ自己啓発本を１００冊読んでも何も出来ないと思います。


　最後は本人のやる気の問題です。


　さて、こんな感じでいかがでしょうか。

No.4 ベストアンサー 回答者： bonboribon 回答日時： 2005/10/11 22:24

みんな人それぞれ、性格の違いと一緒でみんなが役立つとは言えないでしょう。

著者はそれで成功した。だからみんなも見習って行動して成功すると言う程人間って単純じゃないってあなたもわかるでしょ。確率だと思います。これを読んだ大勢の方の中の一人でも役立って欲しい、だから似たようなタイトル、内容で多くの本が出てるんだと思います。あなたも長年悩んでたコンプレックスとかがあるきっかけで解決したら、同じ悩みを持つ友人に教えてやりたくなりませんか？
本ってそういう物だと思います。こういう方法もあるよと教えてくれているんだと思います。だからみんな沢山の本を読むのではないですかね。
少なくともそれを読んで解決した、参考になったと言う人はいるんじゃないですかね。あなただって一瞬でもやる気がでたんでしょ。でもダメだった。しかしそこから何か得ることは出来ませんでしたか？本は解答ではなく選択肢です。自分というものを失い、他人に解決方法を委ねる人には役に立たないものです。
こうすればいいんだ、ではなく、こういう方法もあるんだって感じで挑んでください。
<一人ひとりの雰囲気も違えば、声も感性も違う。
ってわかってるのなら聞くまでもないんじゃないですか？
もうあなたはわかってるんでしょ？
役に立たない本もあるかも知れません。
でも誰かの役に立っているんです。最初から疑うのなら本なんて読まず自分で解決して下さい。それが出来ないから本を頼ったんでしょ。それがうまく行かなかったからって自分ではなく本のせいにするのは間違ってますよ。
小説とどっちがなんて愚問です。全て大小かかわらず何か一つでも得るものがあります。みんな感じる所は違うんですから。

No.5 回答者： nofutureforyou 回答日時： 2005/10/11 23:50

自己啓発本にもいろいろあります。

>作者がして成功した事を書いてあるだけ
なものは、大抵、役に立たないと思います。
個人の体験を一般化するのは難しいですから。
コンサルタントや精神科医のようにたくさんの人の体験を知っていて、さらにそれをうまく抽象化できる人の物が役に立つと思います。特定のタイプの人の悪口を言ったり患者をバカにしたりしない人というのもポイントかな。
小説は役割が違うと思います。