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私は今学校でオゾン層について調べています。
そのことについて、父から興味深い話を聞きました。父はよく出張へ行っているのでが、最近極地付近を通る飛行機に乗ると、オゾン層が薄くなっていて、窓側に座っていると宇宙線を浴びてしまうんだと言っていました。関係があるのかはわかりませんが、友人が最近ガンになったそうです。オゾン層の破壊に伴って、地球に宇宙線が降ってくるなんてことがあるのでしょうか?
参考文献・参考URL等ありましたら、教えてください。

A 回答 (5件)

 今晩は。

うろ覚えですみませんが、飛行機に乗ると、宇宙からは確か、ガンマ線やエックス線などの電離放射線(原子から電子を奪ってしまう電磁波)などの電磁波に被曝するのだと思いました。ガンマ線は広島・長崎の原爆から放出された電磁波です。エックス線はブラウン菅のテレビやレントゲンから出る電磁波です。

 他の方が書かれていたように、パイロットさんの健康がとても心配されています。下記に電磁波問題に取り組んでいるNGOのURLを書いておきますので、よかったらご覧下さい。そこのホームページの「電磁波研会報(抜粋)」の中の会報18号の下の方に「JALパイロットは交代要員なしで飛ぶ」というタイトルがあります。昔にこの会報を読んだのですが、世界の航空会社のパイロットの中でも、JALはパイロットの電磁波被曝の時間が長いことが懸念されていたように記憶しています。

参考URL:http://www.jca.apc.org/tcsse/index-j.html
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オゾン層云々とは関係なしに、飛行機が宇宙線を浴びているのは昔からよく言われている事です。


乗客よりパイロットの被曝量の方がシャレにならないと思います。もっともその為に厳重な健康診断があるわけなんですが。

参考URL:http://www2.eisai.co.jp/clinician/cl_02_513/cl_0 …
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航空を飛行する航空機で、宇宙線に被曝するのは事実です。


しかしその影響は事実上無視できる物と思われます。
たまにしか乗らない乗客より、常時搭乗しているパイロットの方が
多量に被曝しています。
http://66.102.7.104/search?q=cache:ln2qMsJ0mzkJ: …

参考URL:http://www.rada.or.jp/database/home4/normal/ht-d …
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宇宙線で検索すれば、色々出てくると思いますよ。


オゾン層と関係するのは、紫外線ですね。
宇宙線は、オーロラの現象と関連してます。
宇宙線の増減は、地球の磁力により影響度が変わってくるでしょう。
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宇宙線が降ってくるとは紫外線のことでないでしょうか?紫外線はたくさん種類があって地上に来るまでにオゾン層などで消えてしまうのもあります。

ですから極地付近を通る飛行機に乗ると日ごろ浴びてないような紫外線を浴びるのでガンになるのかもしれません。
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