プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私なりにまとめますと、
『パレート図を使ってABC分析を行う。
累積比率で上位80%に含まれる項目を重点を置けばよい。
一般的な傾向として、それに含まれる項目数は全体の20%程度である。
これをパレートの法則(80:20の法則)と呼ぶ。』
となるのですが、間違いがあれば指摘していただきたいです。

1)「パレートの法則」と「80:20の法則」は同意語としてよいのでしょうか? 私が調べた中には、前者は経済用語で、後者はプログラミング用語としていたものがあったのですが、内容(法則の言いたいこと)は同じだと思います。

2)ABC分析は、生産管理や売上管理で使われることが多いようですが、他にも利用される場面があれば教えて下さい。

たくさん書きましたが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

1)同じです。

分野は限られていません。
  分野によってどちらをよくつかうかということに過ぎません。
2)参考URLをどうぞ。

なお、コンピューター業界でこれに似たものとして「1:81の法則」
というのが使われることがあります。
正常処理と異常処理のプログラムを考えるとプログラム量は1:9、
使用回数は9:1、従ってコスト比は1:81になって異常処理の負担が
非常に高いということを表します。
納期に追われて手抜きが起きるのは大抵異常処理の部分のテスト省略です。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC% …
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この回答へのお礼

参考URLには、多くの例が出ていて参考になりました。
これだけ分野を問わずに使える分析ということは、
もっと身近なことにも使えるかもしれないですね。

「1:81の法則」については、初耳でしたが、説明を聞いて納得です。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/16 17:25

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