dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

時々、「~だけど~だという最大公約数的な」というセンテンスを目にすることがあるのですが、いまいち意味がピンときません。
前後の文脈から意味が変わることもあるかとは思うのですが、"最大公約数的な"とは一般的にどのように解釈すればいいのでしょうか?"どっちつかず"ということでしょうか?例文などと一緒に解説していただけると助かります。

A 回答 (3件)

"最大公約数的な"というと、「どの立場からも妥協できる」というような意味あいでとらえています。


あくまで妥協点なので、細かい点では不一致があることを認めた表現であるとも思います。

次のような表現が典型的かな。
『したがって、このまとめは最大公約数的なものにとどまることをまず一言お断りいたします。』
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど、よく分かりました!
ありがとうございました(^^)

お礼日時:2005/10/26 10:54

辞書意味は参考URLの(2)を見てください。


議論や特徴がミクロでは異なってはいるものの、マクロで一致する部分がある場合に使います。

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%BA%C7 …
    • good
    • 0

小学校の算数で習ったと思いますが…^^;



二つ以上の整数の約数の中で共通したものの最大のものをいいます。
このことから、二つ以上の事柄に共通する部分のことをさします。

参考URL:http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/math/m3gcm1.htm
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!