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小1の次女ですが、例えば4+5の場合、『4』を指4本(おはじき4個など)に変換し、それに指5本(おはじき5個)加え、最初から数えなおしてという行程を経て、やっと『答えは9』に行き着くという状態です。その様子を見ながら、大人も頭の中で無意識におはじき4個と5個を数えるような作業をしているのか、それとも『4』と『5』をなにか別のとらえ方(うーむ、あいまいですみません。)をして『答えは9』にいきついているのだろうか、とふと考えてしまいました。どうなんでしょう?漠然とした質問ではありますが、どなたか回答いただけませんでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

少なくとも私の場合は、1桁+1桁は丸暗記ですね。

九九と一緒です。
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この回答へのお礼

そうですよね。自分ではすっと答えが出てくるので、いざ教える段になって、あれ?と思ったもので。

お礼日時:2005/10/27 23:09

大人は「4+5=9」という方程式が染み付いてるからじゃない?


と思った。。。
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この回答へのお礼

そうですよね。自分ではすっと答えが出てくるので、いざ教える段になって、あれ?と思ったもので。

お礼日時:2005/10/27 23:10

自分が小さいときのことは覚えてないのですが、今現在どんな風に計算しているかといったら・・・



確かに無意識にできてますが、形でいうとしたら
1個ずつ数えてるというよりいろんなパターンが頭に入ってるというんですかね。
掛け算九九と同じようなもんで
1+1=2
1+2=3
1+3=4
というような感じで最終的に9+9=18までいけばあとは繰り上がるということが分かれば対応できるわけで。

違うかな・・・?
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この回答へのお礼

やはり大人は「考えなくても頭に染みついている」状態なのでしょうか?
そしたら子供は染みつくまでの繰り返しが必要なのでしょうね。

お礼日時:2005/10/27 23:13

1+1=2・・・は即答できます。


または九九(九々)2×2が4

結局は経験と無意識の暗記ではないかな~。

そろばん経験者なら頭の中でハジいてるそうだし、
私なら、3+3位を超えると今だにムスメさんみたいに数えます(恥)
アタマのキレるひとなら二桁でも即答しますしね。

まずは、イチ意見として。
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この回答へのお礼

>結局は経験と無意識の暗記ではないかな~。
なるほど。子供はまずは経験。無意識の域に達するまでの繰り返しが必要なのでしょうか。

お礼日時:2005/10/27 23:15

素人の憶測ですが…


簡単な1桁の計算などは、暗記してるんじゃないでしょうかね?

たとえば、1+1は?と聞かれると、別に数えるまでもなく誰でも「2」と
答えられると思いますし、4+5は?と聞かれても浮かぶのは「9」という
数字であって、9個のおはじきではないと思います。

小学校のころ、掛け算を習う前に「九九」を覚えさせられませんでしたか?
1~9の組み合わせで、掛け算の答えを暗記するアレです。
あれも、別に「3×4」を「3+3+3+3」と変換して、それを数えて・・・なんてやってませんよね?
もちろん原理は知った上で使っているわけですが、実際に計算する時は
原理から考えるのではなく、単純に「さんしじゅうに」という暗記している言葉から
3×4=12という答えを思い出して使ってるだけなんじゃないでしょうか。

そして、それらを四則演算などの「算術の法則性」に基づいて組み合わせて
難しい計算を解いて行く…と。こういうことなんじゃないかなと思います。
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この回答へのお礼

大人は原理を前提とした丸暗記、なのでしょうね。
娘はまずは原理を納得するのに苦労しているようです。

お礼日時:2005/10/27 23:20

>『4』を指4本(おはじき4個など)に変換し、それに指5本(おはじき5個)加え、最初から数えなおしてという行程を経て、やっと『答えは9』に行き着くという状態です。



大人も根本的には同じと思います。
次の段階では片手の5本の指、もう片方が4本の指、
あっ、10本に一本足りない、9本だ
といったところでしょう。
指全体で10本=10進法で1桁繰り上がる数といった概念が大人ではあると思います。

商品が98円で売っていると100円より2円少なく安いという概念が大人にはあると思います。100円出せば2円戻ってくるという概念ですね。10円玉9個と5円玉1個と1円玉4個とは考えず、100円玉1個と2円のおつりという概念が先行します。
大人はお金を何度と無く扱ってきていますので、お金の計算方向が関係しているのかも知れませんね。
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この回答へのお礼

お金の計算、なるほど。
娘は買い物に出しても「はじめてのおつかい状態」(とにかく預けた分だけお金を出して、とにかくおつりをもらう状態)です。(苦笑。)
「98円のおかし=100円玉1個で2円のおつり」という概念にはまだまだのようです。

お礼日時:2005/10/27 23:35

人間の脳は基本的に数値演算をできるようには出来ていません。


一桁の四則演算はすべて暗記で、
桁数が多くなると筆算やそろばんでの演算をシミュレーションして計算しています。
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この回答へのお礼

>人間の脳は基本的に数値演算をできるようには出来ていません。
そうなんですか?驚きました。
と言うことは、一桁の計算はとにかく頭に染みつくまで繰り返すことが必要なのでしょうね。

お礼日時:2005/10/27 23:38

 こんばんは。



 大人でも娘さんと同じように4+5をおはじきや指におきかえて数える人はいるとおもいます。
 しかし多くの方は4+5程度なら暗記しているのでなにも考えることなく9という答が出てくるのです。
 一桁程度の足し算や引き算は、まず原理を理解し、何度も繰り返すことによって、即座に答が出てくるようになるし、それが練習の目標でしょう。

 質問の回答としては、大人でもそういう作業をしている人はいる。しかし多くの人は即座に答がでてくる。ということになると思います。
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この回答へのお礼

大人は原理を前提とした暗記、なのでしょうね。
娘はまずは原理を納得するのに苦労しているようです。

お礼日時:2005/10/27 23:40

私の場合、一の位を5の塊とその5分の一のものをやり取りして計算している、検算している感じがします。


そろばんの玉は出ないので、たぶんそろばんとは関係ないように思います。
たとえば23たす8は、20と8と3をたす、20と 5と 3と 2と 1をたすという感じでやっているような気がします。
17たす6なら、15たす2たす3たす3でしょうか。
うまいこと大きい方を先にたしたり、繰り上がりを意識して数字をたしたりしてやっているような気がします。
これは小さいときの癖か何かでしょうね・・。
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この回答へのお礼

1年生も2学期になり、1けた繰り上がりの足し算に突入しております。
例えば9+3なら、9に1を足してやって10にする。3から1無くなったので残りは2。できあがった10の固まりと残った2で答えは12。という教え方らしいのですが、なにより3は1と2に分けられる、というのがなかなか飲み込めなくて苦労していました。(現在はなんとか納得した様子です。)
回答者様の考えは、上記に近く、自分でやりとりしやすいまとまりで数を分けている、といった感じでしょうか。

お礼日時:2005/10/29 22:26

私の場合は、一桁の足し算はその全てを覚えているように思います。


その記憶についてですが、1+1=2、1+2=3というふうではなく、例えば答えが4になるのは1+3、2+2、3+1があるというようなグループで覚えているように思えます。
昔、セサミストリートかなにかの幼児向けの番組で、5本の棒が出てきて、最初が1本と4本に分かれていた状態で、次に4本のうちから1本が移動して2本と3本になって、というアニメーションで、
いちとよん(1と4)、いちとよん、いちとよん、いちとよん、
にとさん(2と3)、にとさん、にとさん、にとさん、
さんとに(3と2)、さんとに、さんとに、さんとに、
よんといち(4と1)、よんといち、よんといち、よんといち
とリズムに乗って歌うのがあったのですが、そういう感じです。
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この回答へのお礼

1と9で10,2と8で10…、というのは教室の壁にも貼ってありました。リズムに乗せて頭に入ってしまえば問題を解く時にすっと出てきそうですね。

お礼日時:2005/10/29 22:31

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