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私は、学校の宿題で「障害者への配慮」の作文を書こうと思って、インターネットで調べているんですが、「点字」や「点字ブロック」のほかに、障害者への配慮がされている物ってありますか?また、点字などについてくわしく説明しているホームページってありますか?知っていたら教えてください!お願いします。

A 回答 (2件)

目の見えない人の配慮は例えば…


信号の音♪大阪では『とうりゃんせ』が流れていますよね。あとは、小鳥のさえずりなど。これは、信号がありますよ。今こっちの信号が青ですよ。って知らせてくれています。

しかし、この音、1日中なっていたらどうです?近隣の人達にはうるさいですよね。
だから、一定の時間だけ鳴っています。また、押しボタン式もあります。なんで?って思うかもしれないけど、押しボタンを私たちが押してあげることで、彼らに信号がここにあるよ。ということを示しています。これでお互い良しとなりますね。

他にも余談ですが、耳が聞こえない方の為にJRなどには電光掲示板があります。また、車椅子の方には多目的トイレやスロープが設けられている施設が多いですね。あと、エレベーターの鏡は彼等の為にあると思います。バックして出るときにば車でいうバックミラーやサイドミラーの役割をしてくれます。
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目の不自由な方には、点字ブロックやエレベーターのボタンが点字になったり、身近なことではお札も識別マークが刷り込まれ、手触りで分かるようになってます。


問題は一般の方の認知がまだまだで、歩道の点字ブロック上に自転車を置いたりして、十分機能してるとは言いがたい状況です。
最近話題になってるのは、盲導犬に続く「介助犬」で

http://www.s-dog.jp/tuite/tuite.html

従来は理解が低かったので、ペットとして扱われ、レストランやホテルなどでは断られることが多かったのですが、段々と盲導犬同様に公共施設での介添えが認められるようになってきました。
「配慮」と「区別/差別」とは表裏一体で、障害者が何を望んでいるかを考えながら町を歩いてみると、意外なところに課題が見つかりますよ。
最近私が気になってるのは、内臓疾患や軽度の知的障害をを抱える障害者の方で、外見は全く健常者と変わらないので、バスや電車の優先席や障害者用の駐車スペースに止めると白い目で見られます。
私の知人も酷い健康状態ですけど、外見は変わらないので、席を譲っていただけないなど不自由なことも多々あり、こういった外見的に分からない障害者への配慮をどうするか、あらかさまにやると差別に繋がりますし、難しい課題かなと考えてます。
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